『家』って、どうして作られたの?
「家がなくても困らないよ。」と思うかもしれません。
「家がなくても平気よ。」と言うかもしれません。
けれど、雨の日はぬれて困ります。
お天気の良い日は、太陽に照りつけられて困ります。
そこで―――
『屋根をつけました。』
という風に、必要に応じて、家の姿が、色々変化していく様子が描かれています。どんどん設備が整って、今のような形になっていったんだと、改めて気づかされることでしょう。
人物の描き方に特徴があり、隅々まで細かく描かれていて、絵を見て充分に楽しむことができます。家が、レベルアップするにつれて、人物の表情にも変化が…
屋根の上の住人にも、ご注目してください。