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たなかさんちのだいぼうけん」 みんなの声

たなかさんちのだいぼうけん 作・絵:大島 妙子
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2003年09月
ISBN:9784251009364
評価スコア 4.32
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みんなの声 総数 30
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  • えー? おうちに足がはえたの?

    • ゆーあーさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子10歳、女の子6歳

    図書館でなんとなく表紙の絵が気に入り借りた絵本。

    読んでみたらあら不思議!
    ノアの箱船を思わせる洪水。。
    周りは水、水、水だらけ。。

    すると、、たなかさんちのおうちに足がはえ、、
    水の中をプカプカ泳ぎ始めたではありませんか!

    「えー?? おうちが泳いでる???
     どっから足が出てきたの?? なんでなんで??」と
    6歳の娘も大喜び!

    なんとも不思議なお話ですが
    子どもにはその不思議さが気に入ったようで
    何度も読んでとリクエストされます。

    冒険というと音の子の向きかなと思われがちですが
    この絵本なら性別を問わず、お楽しみ頂けると思います。

    投稿日:2009/04/18

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  • やっぱり大島妙子さん

    私が大島妙子さんの作品が大好きなのでこの絵本を選びました。海の色がまずとても素敵でした。そして、お隣さんっていいなと思いました。さすが大島妙子さんの作品でした。話が突拍子もなく楽しいのです!想像もつかない展開にどんどん話に魅了されのめり込んでいきました。御婆さんのおっとりした性格と家のエネルギッシュな行動力がとても対照的で良かったです。二人のお婆さんが二人で協力して庭を造っている姿もとても微笑ましかったです。私も将来この御婆さん達の様に庭を造って幸せに暮らしたいなと思いました。

    投稿日:2008/05/26

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  • まだはやかったみたい

    絵が素敵〜!!と思い、図書館で一目ぼれして借りてきてみました。

    まだうちの子達には、早かったかな〜。

    読んでいたら、途中で遊びにいっちゃいました。

    でも、内容は結構おもしろいです。
    私は、結構好きです。

    家に足がはえて、海を『ザブザブ〜ン』とおよぐんです。

    この『ザブザブ〜ン』と家から足がはえて、泳いでいるところは、息子も娘もすごくおもしろかったみたいです。

    投稿日:2007/03/01

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  • ちょっと思いつかない発想です。

    これ、ちょっと変わったお話です。
    たなかさんとすずきさんは、どちらもおばあちゃん。
    見晴らしのいい丘に、それぞれが家を建てて住んでいます。
    2人は仲良く暮らしていたんだけど、ある日、何日も何日も雨が降り続き、家が水につかりそうに...
    そしたらね、なんと、家に足が生えて、家は海の中を泳ぎ始めるんです。
    ちょっとこれって思いつかない発想だと思いません?
    2人の家は離れ離れになって泳ぎ続け、大冒険を続け、帰ってきた先が、もとの見晴らしのいい丘。
    最後にはね、冒険の途中で屋根がなくなってしまったたなかさんのおうちの上に、すずきさんのおうちが乗っかり、2階建ての家になるんです。
    家に足が生えてくるっていうのもすごいけど、この足がまた人間くさい。
    泳ぎすぎて足がつっちゃったり、またそれをタコがもんでほぐしてあげたり...
    奇想天外ってこういうのを言うんだろうなぁって本です。
    これ見たら「たなかさんちのおひっこし」っていう前作があるんですね。すごく気になります。
    それを言うと、子供がぜひ読みたい!と。
    家に足が生えようと、「なんで?」って思う親とは違って、それなりに納得して聞いている子供の感性ってすごいなぁと思います。

    投稿日:2007/01/20

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  • 次は空かな?

    「たなかさんちのおひっこし」の続編。プロットは、ほぼ前作を踏襲しています。生意気極まりない娘は、結末が近づいてくると、
    「どうせまた、すずきさんちと会うんでしょ」
    (あー、かわいくない!)

    今回の舞台は海。
    おうちに足が生えて海の中を泳いでいきます。
    疲れた足を、タコさんたちが吸盤マッサージしてくれます。
    おうちの屋根が飛んでいってしまいます。
    そして最後にはウメさんの家と合体して…

    次作は空かな…?

    投稿日:2006/09/22

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  • 登場人物と偶然名前が一緒だった娘。
    名前が出てくるたびに、楽しそうに私と顔を見合わせてました。
    家に足が生えるなんて想像もしなかった!
    私までワクワクしながら読むことができました。

    投稿日:2006/08/20

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  • まさか、そんな〜

    突然大雨の日に たなかさんのおうちに足がはえてきて・・・泳ぎながら冒険するお話です。娘と顔を見合わせ、「なんで〜〜?」と言いつつも 娘は興奮気味でした。足がつって、たこさんに治してもらうところは 笑えました。大島妙子さんのキレイな色の絵、子供は大好きですね。

    投稿日:2006/05/28

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  • 前作の「たなかさんちのおひっこし」では、素直に笑えたのですが、この作品にはちょっと唸ってしまいました。
    たなかさんの家とすずきさんの家が海に流されるというお話を、津波や水害、土砂災害で家を流された人たちはどの様に受けとめるのでしょうか。
    複雑な思いを持ちつつ、私たちは子どもたちに伝える前に、配慮というフィルターは大切にしなければいけないと思うのです。
    被災地の人々のことを考え、私は読み聞かせ封印です。

    投稿日:2018/08/12

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  • 確かに大冒険

    息子が図書館で選びました。

    とにかく奇想天外!
    家から足が出てくるわ、それが泳ぐわ、足がつるわ、
    とてもとても私の固い頭では思い浮かばないことばかり(笑)

    震災後に借りたので、
    嵐が来ても、津波が来ても、家に足が生えて泳いでくれたら・・・と
    この本を見ていて切なくなりました。

    子供の自由な発想に近くて面白い絵本です。

    投稿日:2012/07/05

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  • 2番目は・・・

    「たなかさんちのおひっこし」の大ファンで、大好きな息子が、「だいぼうけん」を図書館で見つけて、喜んで読み始めることにしました。でも、前作を越えられなかったか?ウケは、イマイチでした。

    投稿日:2004/05/16

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