新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

くつくつあるけ」 みんなの声

くつくつあるけ 作:林 明子
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1986年06月
ISBN:9784834006827
評価スコア 4.38
評価ランキング 14,192
みんなの声 総数 187
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187件見つかりました

  • くっくさん

    娘がやっと歩けるようになり、毎日歩きたくて「くっく」と
    言っているので、図書館でこの本を見つけて借りてきました。
    思ったとおりこの本が気に入ったみたいで、ぴょんぴょんとくつが
    飛び跳ねているところなど喜んでいます。
    くつが最後はおやすみ〜と寝てしまうところなどくつが生きている
    ように思ってしまいます。
    娘と一緒に「くっくさん」と言ってよんでいます。

    投稿日:2008/09/25

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  • 靴と一緒にジャンプして、ゴロン!

    こちらのサイトでも評価が高かったので、購入したのですが、
    車にしか興味のない1歳半の息子は興味を示さないのでは・・・と
    思っていました。

    ところが読んでみたところ、まず「靴だ!」と思ったらしく、
    玄関に走っていって靴を指差しました。
    そして靴がぱたぱた歩くところでは同じように歩き、ジャンプ
    するところではジャンプしたのです(実際はマネですが・・笑)。
    転んでしまうところでは一緒にゴロンです。

    絵本は好きなようですが、車の絵本などを単なる「絵」として
    とらえているのだけなのかな?と思っていたので、驚きました。
    紐のついている靴はほとんど見たことがないはずですし、
    靴しか描かれていないのに「歩いている」「跳ねている」など
    一歳児にも分かるんですね。林明子さん、さすがです!

    投稿日:2008/09/25

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  • 生き物みたいな靴☆

    1歳2ヶ月の娘に読み聞かせました。
    最近、靴を履くようになったので興味があるかなぁ…と思い選びました。
    すると、「ぱたぱたぱた」という言葉が面白かったようで、きゃっきゃ!と喜んでいました。
    最後までは集中していなかったのですが、「ぱたぱたぱた」や「とんとんとん」などの登場する靴の様子の言葉がとっても気に入ったようです♪
    子供の好きな言葉が発見できた絵本でした。ぐずったときに、ルームシューズ代わりにしていた靴で「ぱたぱたぱた」をして、あやしてみようと思いました!

    投稿日:2008/09/15

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  • 元気にぴょん

    最初、娘がもっと小さい頃に読んだ時はあまり反応がなく、
    私自身もどのページも靴だけでちょっと…とほとんど読みませんでした。
    そしてまた2歳過ぎて読んだのですが、うちの娘には逆にこの時期のがヒットしたようです。
    靴がぴょんぴょんはねること、転んでしまっていたたたたとなること、
    ひとりで頑張って起き上がること、これらの動作が自分と直結したからかな?
    同じものの変化を楽しむという点では小さい子から楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2008/08/30

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  • 無反応

    • まぁのさん
    • 20代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子1歳

    私自身があまりおもしろみを感じなかったので、とりあえず図書館でかりてみました。
    景色もかわらず靴が出てくるだけで、どのページもかわりばえしないせいか、あまり反応しませんでした。
    靴がとんだり走ったりころんだりしていることが、息子には理解できなかったのかな。

    投稿日:2008/08/30

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  • 発想が秀逸

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    「おつきさまこんばんは」「きゅっきゅっきゅっ」「おててがでたよ」「くつくつあるけ」の林 明子さんのあかちゃん絵本シリーズ4冊の一冊です。

    登場するのは、ベビーシューズだけ。
    そのベビーシューズが、あたかも赤ちゃんが歩くかのような動きをします。
    その発想が秀逸です。
    リズミカルな文章と相まって、躍動感溢れる動きがみどころと言えるでしょう。

    丁度歩き始めるころに読み聞かせしてあげると、何度も読み聞かせをせがまれる絵本でしょう。
    裏表紙まで楽しめる一冊で、是非シリーズ4冊とも読み聞かせをして欲しい必読書だと思います。

    投稿日:2008/08/10

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  • 子供の笑い声

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子16歳、男の子14歳

    1〜2歳児の親子に読んでみましたが、さっきまでぐずって、べそをかいていた子供が、絵本を読み始めたら、声を出して笑い始めました
    赤ちゃんにとって、身近な素材が登場すると、興味をそそるんでしょうね
    お母さんが自分の子供の反応を見て、驚いてました
    全国的に読み聞かせ運動が盛んになると、若いお母さんたちは、読み聞かせの仕方とか、色々気になってしまうこともあるようです
    家での親子の読み聞かせに、「型」は無いのでゆったりとした気持ちで、自然に読めるのが一番よいと思うのですが・・・

    投稿日:2008/07/12

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  • うれしいみたい

    絵本クラブ対象

    届いてすぐはまあまあの反応だったんですが、靴を買ってあげてからはすごく興味を持ち始めました。
    ここ数日、自分から何度も持ってきて読み聞かせの催促をします。
    「ぱたぱた」「とんとん」擬態語も楽しいみたい。
    最後にくつくつがねんねしてしまうところもウケています。

    投稿日:2008/05/26

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  • 歩きはじめの頃に

    歩き始めの靴をはき始める頃にいいと思います。
    はじめて靴を履いたときは誰でも多少なりとも違和感が有ると思いますが、絵本でなじんでおくのもいいと思います。
    絵本のように靴を使って実際に遊んでみるといいと思います。

    投稿日:2008/05/09

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  • あかちゃんの生活品

    • のなさん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子1歳

    はじめて図書館で借りた本の一冊です。
    あんよが上手になったころのこと。でも、まだくつをはいてお外を歩くのは不慣れなころ。

    娘は普段、くつが大嫌い!(靴下も大嫌い・・・)

    なのですが、この絵本の靴は別物みたい。

    色づかいがすきなのかな?
    それとも、ことばが面白い?

    読んであげると、たくさん笑います。そして、好きなページが終わると、まためくってお話を戻してしまう・・・。
    【絵】なのか【ことば】なのかはわからないけど、きちんと絵本を楽しんでいるんだなあと感じられる絵本のひとつです。

    この絵本の【くつ】と自分の【くつ】がつながっているようで、この絵本を何度か読んでから「あっ、あっ」と自分のくつを指差すようになりました。


    私自身がぱらぱらとめくったときには「これはどうなの?」と思ったのですが、あかちゃんの生活に密着しているものの絵本でした。
    自分に身近なテーマだと、あかちゃんも楽しいですものね。

    読んでみてよかったです。

    投稿日:2008/03/12

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