ちょうど息子が単語を話し始めた頃にこの本に出会いました。
魚が好きで、魚を見ると「とっと、とっと」と言って大騒ぎだったのでこの本にはものすごくはまりました。
どのページを開いても、「とっと、とっと」。
すぐに見つけてはとても嬉しそうにしていました。
何度読んでも飽きないようで、読み終わると表紙に返し、また最初から・・・。何度読んだかわからないくらいです。
言葉自体は、「こんどは どこ」の繰り返しなのですが、きっと子供の中では各ページごとにいろんな世界が開けているんだろうなあ、と思いました。
かつてのブームは去りましたが、今でも時々持ってきては、「とっと」と言って見ています。