「どこどこ？セブン(2) クリスマス」 みんなの声

間違い探しのシリーズ２作目です。

テーマが「クリスマス」なだけあって、どのページもわくわくが詰まっています。
一見簡単そうなページでも、間違いがなかなか見つからなかったり、さくさく見つけられるページがあったり。クリスマスプレゼントに贈れば、寒い中わざわざ出掛けなくても、家族皆で楽しめますよ！

個人的には、サンタさんの似顔絵のページが難しかったなぁ・・・最後の一つが見つかりません（涙）。誰か教えてくださ〜い！

写真やイラストで楽しむ間違え探し絵本。見開き左右に同じ（にみえる）写真から、７つのまちがいを見つけます。
クリスマスバージョンの（２）は、キラキラと華やかで、開くだけでもクリスマス気分が盛り上がって楽しいです。
親子で早速挑戦。「お茶の量がちがってて、これがコッチにはなくて・・・えっとえっと」あれあれ？もうわからない案外難しくて、私も夢中になってしまいました。子どもたちは一度に全部やりたがりますが、少しずつやらないと疲れてしまいます。１３問あるので、「クリスマスまで１ページずつやろう」など、長い時間かけてたっぷり楽しむのがいいと思います。

見開きで左右で７つの間違いを見つける本のクリスマスバージョンです。一つ一つの小物も凝っていて素敵です。
4歳の息子としたので、やっぱり細かい所は一人では見つけられず私も一緒にしましたが、私の方が夢中になって探していたかもしれないです。

そして、この本、答えが付いてない・・。5〜６個くらいまでは割と見つかるのですが、最後の１〜２つに大苦戦して、答えみちゃおうとおもったけどできませんでした。（その後少し時間をあけて、本を開いてみたら、ちゃんと見つかりましたよ。）見つかるまで何度でも本を開きたくなりますよ。

家では、寝る時間ぎりぎりまで頑張ってる息子に、「時間が足りないから、最後の問題は明日ね」って言ったら大泣きされてしまいました。
それぐらい大人も子供もはまれる絵本だと思います。

見開き左右のページの写真で、
７箇所の間違い探し。
確かに大きくてカラフルで楽しい気分になる写真ですが、
このページ数とこのお値段でたった７個ずつの違いなの？
…などと、セコく甘い考えでいましたが、

結構難しいというか、どこが違うの！？と親子で大苦戦。
ひとつひとつの小物やその配置も、
センスに溢れています。
納得のお値段です。やっぱセコい？

クリスマスのプレゼントの購入しました。
子供が読んでいると親戚の子供が欲しがって
もう１冊買ってプレゼントしました。
お正月過ぎて会ったときに、このページが見つからないといってお互いに答え合わせ！！
いまだに最後の１つが見つからないんですが・・

クリスマスの気分も盛り上がって
楽しい本でした。

ずっと前から気にはなっていたものの
見つけることができなくて
クリスマスヴァージョンだけどやっと手にすることができました。
と言っても作者は日本人の方なのに
カナダでも発売されてるんです！とっても嬉しい。
これはかなり楽しいです。
写真が撮っても綺麗で身近にある様な小物も盛りだくさん。
７つ違う所を探すんだけど
これがなかなか見つからない。
目を良く凝らして何だか親の私も
真剣に探しましたよ！
これはぜひシリーズで揃えたいです♪
１１歳の長男も久々に楽しんだ写真絵本のようです。

昨年のクリスマスは、引越しのため、パーティはしませんでした。

でも、サンタさんはしっかり来てくれるのですね。（笑）
引越しの真っ最中にも関わらず、（まあ、子供には関係ないから・・・）
探し物絵本に夢中になって探していました。

今回のどこどこ？セブンは、どのページをめくっても、クリスマス一色です。

眺めているだけでも、とても素敵です。
華やかで、楽しくて、ワクワクして、夢のある一冊でした。

むずかしさは、☆２つなので結構簡単ですよ。

「もうやらない！」
何度聞いたんでしょうね…このセリフ。
なのに、しばらくすると、「おかーさん、これしよーよ」と持ってくる。
好かれたり、嫌われたり。いやはや、もし、本に意識があったとすれば、実にとまどっているでしょうねえ。
我が家での探し物絵本は、そんな扱いを受けているのです。
きっと息子にとって、簡単に見つからないのは、見つけた時の喜びがことさらに大きいのでしょうね。
…でも、見つからないと、いらいらするよね。うんうん。

初夏なのに、クリスマスとは何事じゃ、と思われるかもしれませんが、
この絵本は難しさが☆二つなんですよ。
季節感ないけど、ある程度の難易度がありつつも、やりやすいのなら、それに越したことはないです。
なるべくなら、親はヒントを出すぐらいで、子供自身が「できたー！」を実感してもらいたいので…
（こりゃ見つけるの無理だ、というものはもちろん「見つけたー！！」と言いますが、下手すると、負けず嫌いの母だけがほとんど見つけて、終わった終わったうひゃひゃ、と満足して終了、なんてしゃれにならないことになってしまうので）
そうかあ、オーストラリアの方は、こんな気分でクリスマスを迎えているんだなあ、と実感しつつ？今回も探してみました。

☆二つということで、難しさはすこーしばかり、やわらいでいるかな？
子供だけでも、４こぐらいはさくさく見つけられます。
がしかし！
ここからが、いつものどこどこ７。
過去にやった探し物絵本とは、比べ物にならないぐらい、クリアしたページは多いのですが、
やっぱりどうしても分からないページもあるんです。
アー気になる！！

自由国民社さん。
お願いですから、この先出版される「どこどこ？７」には、「いろんな国」編のように、必ずヒントをつけといてください。
お願いします〜！！

クリスマスの飾りがとても華やかで、キレイで見ているだけでも楽しめます。間違い探しは結構難しくて、娘が気づかないところは私が、私が気づかないところは娘がそれぞれ教え合いました。段々私のほうが夢中になって、娘を怒らせることも・・・・。親子ではまってしまったので、色んなシリーズ見てみたいと思います。

立ち読み機能で知って、がぜん、子供が欲しがりました。
とりあえず、図書館で見つかったのが、こちら。

それで、私と、子供と、おばあちゃんの３人がかりで顔をつき合わせたり、少し離れたりしてがんばりました。

う〜ん！子供も大人も、熱中してしまいますね！

絵本の絵もきれいで、見ていても楽しい。
でも、二つ並んでいると、気づいたら、やっぱり、間違い探しをしてしまいます。

でも、とっても楽しかったです！