「アンパンマンとぱしぱしぱしーん」 みんなの声

バイキンマンと見た目は全く一緒ですが、

色のついたバイキンマンがきて、バイキンマントリオに

なって戦っているところがとってもおもしろかったです。

バイキンマンにやっつけられたアンパンマンの顔が

しわくちゃの情けない顔になっていましたが、

実はこの新しい顔になる前の顔が

だいすきだったりします。

今回のアンパンマンの顔はかなり

おもしろい顔になっていました。

２歳９ヶ月の息子に図書館で借りて、読んであげました。

アンパンマンにとてもはまっているので、このお話を選びました。
バイキンマンに仲間が！！バイキンマンそっくりのあかきんまん、あおきんまん。
私も子供の頃に少しは見ていたのですが、あかきんまん達は初めて見ました。
仲間と協力することの大切さが分かるお話です。

アンパンマン好きには見てもらいたい１冊です。

なんとバイキンマンに仲間がいたのです。
アカキンマンとアオキンマン。
バイキンマンと三人で力を合わせようとするのですがなかなかうまくいきません。
仲間と心を一つにすることのむつかしさを感じることができたかは、
２歳の息子には疑問ですが、ばいきんまんに仲間がいることに興奮気味でした。

アンパンマントリオの歌“ぼくらはヒーロー”を、
“バイキントリオ３ばいパンチ”という替え歌にしてしまっているバイキントリオ。
３人の掛け合いも、替え歌の歌詞も、最高に面白くて密かなファンです（笑）。

一旦はアンパンマンをやっつけてしまったバイキントリオ。
アンパンマンは、しょくぱんまん・カレーパンマンと共に、
バイキン城へ懲らしめに向かいますが、
バイキントリオは、ホラーマンも交えてドキンちゃんの奪い合い真っ最中。
アンパンマン達は「仲間割れしてるみたいだね〜」とパン工場へ引き返します。

トリプルパンチ炸裂かと思ったら、まさかの意外な展開に娘と笑ってしまいましたが、
「３人力を合わせなければ、３倍の力にはならない」
という やなせ先生のメッセージ。とても深いです。
ただ３人いるだけではダメ。
何事も、それを生かそうと努力して初めて、力が発揮されるのですよね。

アンパンマン・しょくぱんまん・カレーパンマンの三人組は、よく登場していますが、今回はバイキンマンの三人組です。

バイキンマン・あかきんまん・あおきんまんが出てきたとき、「この三人組に勝つには、トリプルパンチしかない」と思ったのですが、お話は思いがけない流れに。

なんと、バイキンマン達は仲間割れをしていたのです。

「さんにん　あつまっても、こころが　ばらばらだと、なんにも　ならないんだよ」と、ジャムおじさんの言葉は、本当に納得です。

息子は、３人のバイキンマンに夢中でした。
「アンパンマン負けちゃうかな」とかなりハラハラドキドキしながら聞いてました。
みんなが力を合わせれば、強さも３倍。バラバラだと力が出ないという、友達の大切さを教えるのにいいかなと思いました。
内容は、親子で楽しめてとてもよかったです。

6歳の娘と読みました。バイキンマン好きにはたまらない1冊ではないでしょうか？なんとｱｶｷﾝﾏﾝ・ｱｵｷﾝﾏﾝが登場します。バイキンマンを助ける為に、バイキン星から。アニメでも見たことがなかったｱｶｷﾝ・ｱｵｷﾝだったので娘は喜んでいました。バイキンﾄﾘｵがいくら強くても力を合わせることができなかったらだめだということも知れましたよ。

アンパンマンはいくつになっても楽しい作品のようです。
今回の絵本は力を合わせることの大切さを
わかりやすく書かれていました。
アオキンマンやアカキンマンという仲間を持ったバイキンマンも気持ちがバラバラではアンパンマンと戦う以前の問題ですね〜
好きなキャラクターがたくさん出てくるから
面白がって読んでいました。

今回は赤色のアオキンマンと青色のアオキンマンが
登場して、バイキンマンを含めて３人がアンパンマンに
戦いを挑みます。
ところが３人になっても心はばらばらなバイキンマンたち。
協力して戦おうとしないので、アンパンマンに勝てません。
この絵本は協力する・力をあわせることの大事さに
気づかせてくれます。娘はそんなことよりも３色の
バイキンマンに夢中だったんですけどね。