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ふとんやまトンネル」 みんなの声

ふとんやまトンネル 作:那須 正幹
絵:長野 ヒデ子
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1994年
ISBN:9784494005611
評価スコア 4.66
評価ランキング 3,051
みんなの声 総数 43
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43件見つかりました

  • なつかしい気持ちに。

    娘が幼稚園で読み、衝撃を受けて帰ってきた本です。「今日は夜ふとんやまトンネルする!!」と。
    布団のトンネルをもぐってもぐって・・出た先はお日様が出ていてお友達もいっぱいいる。皆で好き放題に遊べます!

    お父さんお母さんには怒られるけど、夜早くに寝たくなんてないし、お布団でも思い切り騒いで遊んでみたいし・・そもそも夜なんて来なければいいのに!っていう子供の時の気持ちを思い出し、ふふっと笑ってしまいました。

    投稿日:2013/06/21

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  • 楽しそう!

    息子の感想
     ふとんやまトンネルの向こう側 楽しそうだね〜
     ぼくも行けるかな〜

    自由で楽しそうな子供たちが印象的。
    こんなトンネルがあったらあったらいいな〜
    寒くなって布団を出したら、子供たちと「ふとんやまトンネルごっこ」やるぞ!
    楽しみだな〜 

    投稿日:2011/09/26

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  • 子どもの視点

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    3〜5歳児に読みました
    「ふとんやまってなあに〜?」と質問する子ども・・・
    「なんだろうね〜見てみようか」
    という具合にお話を読み始めました

    ケンちゃんがなかなかトンネルを抜けられないあたりから、子どもたちは、絵本に集中してきます
    ザリガニには非常に反応が良かったです!

    帰るときに布団の間違いは、年長さんはなんとなく気付いた様子
    ぽかんとしている年少さんもおや〜?
    子どもの視点ってすごいなぁ〜

    もう一回ページを戻して、しっかりと布団の模様を確認してました

    投稿日:2011/09/25

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  • 主人公くらいの年頃の子どもたちに

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    3歳から7歳くらい(就学時前)のお子さんに読んであげたくなるお話でした。

    ふとんやマットレスの中に潜ってトンネルごっこするのって、結構どこのお宅でも、お子さんがやってませんか?
    この絵本ではさらに、不思議なトンネルを通って、「ふとんやまのふもと」なるところへ出てしまいます。そこには同じ年くらいの子どもたちがいっぱいいて…。

    ページ数は少し多いかな?と、思いましたが、字は少なめなので、読むのは苦じゃありませんでした。
    この絵本の、ケンちゃんやユミちゃんくらいの年頃のお子さんをお持ちの方ば、ぜひ、声に出して読んであげてほしいな、と思います。

    投稿日:2010/07/02

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  • 夢?夢じゃなかった?

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    これは娘が気に入りました。
    とても子どもの想像力を刺激してくれる絵本です。
    だってお布団の中にもぐると、ずーっとトンネルが続いていて、その先にはふとん山があり、お友達もいっぱいいてみんなで遊ぶんです。
    すごく楽しそうじゃないですか?
    夢だったのかな、と思いきや、やっぱり夢じゃなかったんだ!というラストもとってもいい。
    ありそうでなさそう、なさそうだけどありそう、その微妙な加減が子どもの心をがっちり掴むんだと思います。
    今は暑くてやってられないけど、涼しくなったらトンネルごっこしようね、と娘と約束しました。

    投稿日:2010/07/03

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  • 真っ暗な布団は異世界への入口。

    イマイチ苦手な絵でしたが
    ストーリーはこどもが実際に想像するような内容だったので
    娘には楽しめたようです。

    夜覗くと真っ暗な布団は
    異世界につながっているんじゃないかとか
    永遠に続くんじゃないかとか
    子どもの頃は考えがちですよね。
    それを怖くない方向で夢を見せてくれた一冊です。

    投稿日:2010/06/24

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  • おふとんの中って不思議な世界

    おふとんって楽しいですよね。
    おふとんのトンネル、もぐってもぐってもぐっていく
    ケンちゃん達の気持ちがよくわかります。
    大人だって、もぐってみたり、トンネルみたいにして
    いつもとは違う光の感じを楽しんだりするもの(私だけ?)

    そうして、もぐっていった先に全く別の世界が開けて
    いるなんて本当に素敵。ちょっとナルニア国ものがたり
    と同じ匂いがします。
    子どもの毎日ってそこかしこに別の世界が開けているのだ
    ろうなあ。大人は、自分ではなかなか別の世界にひょいっ
    とは行けないのだけれど、こんな絵本がかわりに連れて行
    ってくれるのですね♪

    投稿日:2010/04/29

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  • 自分の小さい頃のことを

    • よにんこママさん
    • 30代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子7歳、男の子5歳、女の子3歳、女の子0歳

    3歳の長女を
    絵本の原画展に連れて行ったときに
    販売されてる数々の絵本の中から
    彼女が1冊選んできたのがこの本。

    自分で選んだ本、ということもあったでしょうか。
    気に入って、寝る前に何度も読みました。

    私自身、
    こどもの頃、夜、布団に入ると
    足元のほうが、ずうっとどこかに続いているような感じがして
    こわかった、という思い出があって
    (母に「悪い子は、寝てる間に、足のほうから
     ひっぱられるよ!」っておどかされたからでしょうか??)
    その、こわかった、布団の足元が
    こんなに楽しい「ふとんやま」につながってるなんて
    すてきだなぁって。

    この絵本を、子どもの頃に読んでいたら
    夜の布団、こわくなかったかもしれないな
    なんて、思いました。

    投稿日:2010/03/21

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  • 大人には予想がつかない発想です

     こどもたちが共感できる魅力的お話しです。
     息子も寝付きの悪い子でした。
     おふとんに入ってから、お気に入りのものを枕元に並べるために、抜け出しチョロチョロしてました。

     主人公のケンちゃんを羨ましそうに見つめていました。
     ふとんやまについたケンちゃんを待っていたのが、たくさんのお友だちというのが良いですね。
     ページも明るく、エネルギーいっぱいのこどもたちの遊ぶ様子も楽しそうです。

     ここまで読んでははは、『ん〜想像の世界に行っちゃったか〜。これは本当に夢のようなお話しだ』と思っていたら、な、なんと一本とられちゃいました。
     この後の展開は、大人には予想がつかない発想です。
     参りました。

     4歳頃の思い出の一冊です。

    投稿日:2010/03/14

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  • 長野ヒデ子さん

    長野ヒデ子さんが絵を担当していらっしゃる作品だったのでこの絵本を選びました。表紙の闇の表現がとても上手だなと思いました。色を複数混ぜる事でとても深い味わいの闇の神秘的な様子を表現していて素晴らしいなと思いました。布団をトンネルに見立ててしまう主人公の発想の豊かさに驚きました。子供って素晴らしい脳を持っているのだな!と再認識出来る絵本でした。

    投稿日:2008/12/19

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