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おかあさん、げんきですか。」 みんなの声

おかあさん、げんきですか。 作:後藤 竜二
絵:武田 美穂
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,540
発行日:2006年04月
ISBN:9784591092101
評価スコア 4.76
評価ランキング 730
みんなの声 総数 67
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67件見つかりました

  • ほんとだ!宝物だね。

    子供からお母さんへ書いた手紙。
    共感できるところが多々あります。

    「わかった?」は私もつい言ってしまうから
    ドキっとしました(^−^;)。

    そして、散らかった子供部屋。
    これまた「片づけないと捨てるよ」と言ってしまう私。

    でも、お母さんが捨てちゃったものは
    本当に宝物だったんだね。
    この手紙を読んで、そっかぁ・・・と思いました。

    親はとっても面白い絵本です。
    でも子供はどこまで分かるかなぁ・・・と思ったので
    ☆4つで。
    でも、子供のうちに読むと親になって
    また読んだ時に感想が変わると思うので面白いかも♪
    ぜひ親子で読んでください。

    投稿日:2011/05/19

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  • 最後まで読めなかった・・・

    えーっと、すごく皆さんの評価が高いので、
    書きづらいのですが・・・。

    母の日にお母さんへの思いの全てをぶちまけるこの手紙。
    最後まで読みきれば、親子の深い絆があってのこの手紙
    ということが理解できて、素敵な話なんですけど・・・。

    男の子が落書きしたお母さんの姿。
    顔が怖いんです。
    それでも、「わかった?」の口ぐせあたりは、
    まだ良かったんですけど・・・。

    散らかった部屋を「ぶたごや」といったり、
    思いのつまった宝物を捨ててしまう場面で、
    娘は、読むのを拒否しました。

    なんか、人権侵害みたいに思ったのかもしれません。
    この男の子は、お母さんのこと大好きですが、
    やっぱり子どもの心を大切にしない母親像は、
    私自身もダメでした。

    投稿日:2011/03/10

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  • 子どもの本音

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    母の日なので、言いたいことを書きます。
    四年生の男の子が、日頃思っていることを、おかあさんにぶつけています。
    おかあさんの口ぐせ、
    「わかった?」
    と、必ず最後に聞く。
    確かに、身の覚えのあることばかり…
    子どもは子どもなりに、きちんと考えてやっているのだから、それを認めてほしいという子どもの言い分。でもおとなだって、言い分はあります。だから言うのです。
    でも、ほんとのところ、言わない子どもの方が上なのかもしれません。
    母の日に、月並みの『いつもありがとう』ではない手紙ですが、そこには、深い愛が込められているような気がして、胸が熱くなりました。

    投稿日:2010/08/31

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  • 面白い!!

    • うーずさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子7歳、女の子4歳

    面白い!!
    母の日におかあさん宛の手紙を書くお話しです。

    手紙の内容が面白くて、くすっと笑ったり、ツッコミを入れたり。
    子どもの作品とかバンバン捨ててますが、親にとっては「どうでもいいこと」でも、子どもにとっては「すごく大事なこと」だったりするよねと気付かされました。

    お母さんの絵もすごく味があっていいです。読み聞かせで使いたいです。

    投稿日:2010/07/15

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  • 感謝の気持ちとは?

    この本は、お母さんへの手紙がテーマの作品です。

    内容としては、母の日の前に、男の子(僕)が手紙を書こうという授業のことが、始まりです。

    お母さんに、怒られているばかりの男の子(僕)。そんな男の子(僕)ですが、お母さん、無理せずに、がんばってくださいという気持ちが、この本を読んでわかりました。

    この本は、お母さんに愛する気持ちが伝わってきた作品でした。

    この本を読んで、日々がんばっているお母さんにありがとうと、自分でも言いたいです。

    お母さんが好きな人は、読んでおきたい一冊です。

    ぜひ、読んでみてください。

    投稿日:2010/04/17

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  • 口ぐせを再確認

    娘が本の紹介で読みたがっていた作品です。
    私が読みながら、苦笑してしまうような・・・
    「いい、わかった?」
    一日に何回言ってるだろうなぁ(笑)
    「ブタ小屋みたい」
    「ぼくはブタではありあません」に何度も笑わされたり。
    最近、読み終わって詳しい感想などは言わなくなってますが、
    「ほらね、やっぱりおもしろい本だったでしょ」と
    自分が選んだことを自慢していました。

    武田美穂さんの絵本は絵がアニメっぽくて
    私はあまり手にとらなかったのですが
    1年生の娘には生活に身近に感じられる作品が多くて
    こどもは大好きです

    投稿日:2010/03/14

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  • 思い出の詰まった宝だったんだ

     私の職場が自宅から近かったので、1年生の息子を玄関で送り出す事ができる毎日でした。
     「行ってきま〜す。」の前に、
     私: 「命は?」
     息子:「ひとつ!」
     私: 「おかあさんの“愛”は?」
     息子:「えいえ〜ん(永遠)」

     と、無理矢理言わせていました(笑)。
     ところが、3年生になる直前から、「永遠」の返事から「いらな〜い」に変わり、『よしよし成長だ』と思いつつ反抗期への心の準備を始めました。

     この絵本を見つけ、勇んで息子に「読もう」と誘うと、表紙を一瞥して、「あ、それ学校で読んだよ。面白いよ。ははが読んでみたら。」と肩すかしをくらいました。
     
     小学4年生の主人公の男の子の、「母の日」のおかあさんへの手紙です。
     彼の母親への感謝と言うよりも苦情の様な手紙に笑いつつも、身に覚えのあることばかりの私。
     息子からもらったように感じました。
     親から見れば、がらくたがランダムに散乱しているように見えても、ひとつひとつが、彼の思い出の詰まった宝だったんだと気づかされました。
     たくさんの苦情の最後の文に、ホロリです。
     手紙を読むお母さんの表情が良かった。

    投稿日:2010/02/05

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  • 感動。

    • さーくさん
    • 30代
    • パパ
    • 愛知県
    • 女の子7歳、男の子3歳

    7歳の娘にこの感動は伝わっただろうか。
    母子家庭の息子のお母さんへの作文という
    形式で書かれています。母子家庭だというのは
    途中で分かります。笑いあり、涙ありの展開。

    こんな作文書かれたら泣いちゃいますよきっと。
    たまにはこんな絵本も読んでみたらいかかでしょうか。
    7歳にもなったんだからきっとちょっとは
    伝わってるよね。

    投稿日:2010/01/17

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  • パパであってもジーンと来ます

    小学校の授業で、母の日の感謝の手紙を書くというお話し。
    息子はまだ年長さんで、授業とか感謝の手紙にピンと来ないかなぁと思いましたが、ボクの書く手紙は、日頃のママの言動に対する文句の羅列で、聞いていた息子も“きゃっきゃ”と喜んでいました。また面白いのが、ボクの描くママの似顔絵。「にてる…」というわりに、目のつり上がった強面で、勝手にボクの部屋を掃除するわ、大事なものを捨ててしまうわと暴れ回る様子は怪獣ママゴンです。そういえば、僕も小さい頃、お母さんに大事なオモチャを捨てられたなぁと、苦い思い出が蘇って来ました。
    鬼のようなママですが、お迎えに来る時のハイヒール姿を見て“カッコいいね”と言ってくれるお友達もいます。でも、自分のママはやっぱり、家にいて欲しいものでしょう。僕も保育園の時はおばあちゃんに迎えに来てもらったし、自分も共働きで、おばあちゃんにお迎えをお願いしているから、息子は口にしないけれど、我慢しているのだと思います。
    いずれのエピソードも、すごく頷けるものだったり、子供時代に思いを馳せることばかりで、後藤竜二さんの実体験なのか、あるいはすごく“こども脳”を持った人なんだろうと感じました。
    そして、散々本音をぶつけた後の“ありがとう”は、パパであってもジーンと来ました。息子にとって、本音のぶつけ甲斐のある親になりたいものです。

    投稿日:2009/12/30

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  • 男の子のママ必読!

    子どもからおかあさんへの見事な言い分!

    息子は共感できるのか、ニヤニヤしながら聞いてました。
    私にも思い当たる、おかあさんの小言。
    でも子どもなりの立派な理由があるんですよね。
    そんなことを再認識させてくれます。

    おとうさんがいないことを思わせるシーンもあり、
    それを思って読みなおすと、いっそうおかあさんへの愛情が伝わってきます。

    投稿日:2009/12/01

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