どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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白黒の絵で動物がたくさん登場してにぎやかでした。 子供はしっかりとわかるらしく、たくさんの動物たちの中から個別の動物をゆびさして、「あひる」といった感じに楽しんでいるようでした。 中でもぞうが気に入ったようで、「ぞう」と言ってはこの絵本をもってきて読んでとせがんできました。 笑顔が一番というのはすてきなお話だなーと感じました。たしかにね。
投稿日:2013/06/18
「もりのなか」へふたたび。 また動物たちと出会います。 「もりのなか」同様、動物たちとのなんともいえない時間がたんたんとすぎて行きます。 子どもといつも「もりのなか」を読みながら眠りについていたので、この本もおやすみ前の一冊に、と思っていたのですが、この本では一度も眠らずでした。「またもりへ」のほうが動物たちと遊んでる感じがあるから楽しくて、静かに時間がすぎていくって感じではなかったのかな。 でもどちらも動物たちと「ぼく」の一緒にいるすがたがかわいらしくて、大好きです。
投稿日:2012/05/11
息子も意外とはまった、「もりのなか」の続きが気になって、こちらを購入しました。直接的につながっているわけではないと思いますが、また男の子が動物と会えてほっとしました(^_^.) 最後の、笑うことは人間にしかできないという言葉にどきっっとしました。 改めて大切なことを思わせてくれた本でした。
投稿日:2012/03/17
2歳の娘と読みました。「もりのなか」が大好きなので、こちらも購入。買って良かった!カラフルではないですが版画が素晴らしいです。また動物も沢山出てくるし、主人公と動物たちの交流も面白い。そうかー、動物は笑うことができないんだなー、と気付きました!ここに目をつけたってすごいな、と思いました。
投稿日:2011/09/03
前作のつづきなので楽しみに読みました。 もりへ、は二歳前でも十分楽しめます。 こちらは動物がみんな登場しているので ページをめくっても絵の変化が少ないように感じました。 なので二歳なりたての息子にはちょっと早いかな。 動物の特徴がでてきて 笑うということがどんなに素晴らしいのか、 素朴だけど美しいお話です。
投稿日:2011/04/02
2歳の息子のお気に入りです。『もりのなか』がすっかり気に入ったので、続編のこれも図書館で借りてきました。 でも、『もりのなか』の方がより単純で、しかし謎めいていて、印象深いような気がします。こちらは、うでくらべをした結果、笑うことができる人間の「ぼく」が一番になるというお話で、あまり不思議なストーリーではないようです。しかし、はじまりの「あなたがきてくれてみんなそろったから」とぞうが言うところがいいですね。「ぼく」は森の一員なのですね。 『もりのなか』同様、長く楽しめる絵本だと思います。
投稿日:2010/07/25
主人公の男の子と森の動物たちが,それぞれの得意なことをやって腕比べをするお話です。息子はいろいろな動物たちに興味津々でとても面白いようです。 年をとったぞうの「よろしい,なかなかよろしい」の繰り返されるセリフは読んでいても楽しいですし,印象に残ります。 腕比べの途中に主人公がおかしくて笑い出します。 年をとったぞうが,笑うのを見て「これがいちばんいい」ということになります。 動物たちは笑うことができない・・・笑うことのできる人間は笑っているのが一番いいというメッセージ。 私も笑顔を忘れないように毎日を過ごしていきたいです。 「もりのなか」に続いて2歳の息子に読みました。「もりのなか」の続編ということですが,完結したストーリーですので,こちらの絵本だけでも十分に楽しめます。 幼児期にぜひお勧めの素敵な絵本です。
投稿日:2010/06/17
いずれは購入したいと思いつつ、図書館で1度借りただけです。 それから2カ月位たって・・・ おむつにプリントされたオウムの絵を見た娘が「なんて言ってる?」 と、私に問います。「なんて言ってるのかなぁ…」と軽く受け流すと、 「『クラッカーちょうだいちょうだい』って言ってるのよ」と! 1度借りて読んで返却してしまった本の、ほんの見開き1ページに描かれていた描写が、しっかり彼女の脳裏に焼き付いていたのだと知って驚きでした。 白と黒で描かれた動物たちの柔らかな表情。 くりかえされる年とったぞうの「よろしい なかなかよろしい」の言葉。 中でも最後に笑い転げる少年の顔がとても愛らしく、心を打ちます。 迎えに来たお父さんが現れて、動物たちは姿を消し、夢の世界から現実へと戻ってくる展開。 そして、最後のお父さんの言葉は、大人の心にも響いてきます。 子ども時代から大人になっても変わないもの、時代を経ても変わらないものが根底にある名作です! 訳もすばらしい名訳だと思いました。
投稿日:2009/08/31
大好きな「もりのなか」の続編。 今度は森で動物達がぼくを待っていてくれました。 得意な事をやって誰が一番か、腕比べをするのです。 またまた動物の表情が最高。 感心したり笑ったり、とっても楽しそう! そして、結末が最高! 笑うことの素晴らしさを再確認できます。 前回はうちへ帰るのにお父さんの肩車でしたが、 今回は手を繋いで。 こんな所も成長したな〜と感心しました。
投稿日:2009/03/08
色鮮やかな絵本が多い中で、モノクロの絵本はかえって子供たちに興味を引く一因になるような気がします 今回は森の動物たちが、自慢できることを競い合っているところに男の子が出くわすお話です いろいろ技を競うのですが・・・・ 笑うことが出来るのは人間だけ・・・なるほどという感じです 当たり前のように笑っている子供たちにとっても、不思議でならないでしょうね・・・ 最後のおとうさんの言葉には、大人としては感慨深い思いです
投稿日:2009/03/03
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