どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)
A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!
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娘たちが小さい頃、とっても好きでよく読んでいた絵本です。久しぶりに手にしましたが、やっぱり素敵でした。 キラキラした風景の中を、「たいようオルガン たいようオルガン」「ゾウバスはしる みちせまい みちほそい」と、リズムよく進むのがいいです。 ゾウバスに乗って、オルガンの音を聞きながら旅したらどんなに素敵かな、と妄想にふけってしまいます。
投稿日:2014/08/24
荒井良二さんの絵の世界が、存分に楽しめる絵本だったと思います。 独特で楽しい絵なんですよね。 じっくり見ると、いろいろな発見があって面白いです。 文章のほうは、力強い感じがしました。 だんだんと日の光が強くなってくるので、こんな絵本もいいですね。
投稿日:2014/04/06
絵は、子どものらくがきのような絵です。 でも、細かいところまで書き込まれていて、独特の世界観があります。 文章と絵をじっくりと見ていくと、ゾウバスに乗って旅をしたような、太陽オルガンと月オルガンの音色が聞こえたような、とてつもない満足感に包まれます。 「はたけある ウシある ヤギいる」など、助詞の抜けた簡潔な文章にも引き込まれました。
投稿日:2013/08/13
荒井良二さんの絵本の中では、これが一番お気に入りの娘たち。アストリッド・リンドグレーン(『長靴下のピッピ』をかいたスェーデンの作家)記念文学賞を日本人で初めて受賞したと聞いたときから、祖父が大ファンで折を見てプレゼントしてくれていましたが、この本は祖父も好きだったらしく、間違えて2冊買ってくれたほどでした。 確かに絵は子供が描いたみたい(娘たち曰く)ですが、そこがすごいと思います。 この本を読んだ翌日の保育園への登園時には「たいようおるがん たいようおるがん、じゃんじゃかじゃんじゃかじゃかじゃかじゃん」と大声で歌いながら、娘たちは太陽の光を感じながら登園しています。 子供が自分の世界に入れるすごい世界を作っている絵本です。
投稿日:2010/01/23
荒井さんの絵の迫力に圧倒され、ただ私がほしくて買ってしまいました。 申し訳ないけど、子供ウケは二の次でした・・・。 ところが、下の子が「お母さんの買ったぞうの本も読みたい」(彼にとってはゾウの本なのだそうです)といいだしました。 たいようオルガン たいようオルガン ぞうバスすすむ・・・ のりたいひとてをあげて このフレーズが出てくるたびに「はーい」と手を上げる下の子 「のりたいひとてをあげて」と書いてないページでもそう言いはじめました。 上の子は、景色に鉛筆で説明が入ってるところを見つけて喜んでましたし、 ゾウバスはどこから乗るか、お茶を飲んだらお茶のにおいが充満するだの言い出し、予想外に我が家では楽しく読めました。 ただし「晴れた日には、太陽の日差しのオルガンが鳴り響いた中でバスは進み、 雨の日も、夕暮れもぞうバスが人を乗せて進んでいく」というこの本テーマは、我が家ではかすんでます。 絵を見て楽しむ本になってます。。 子供のお絵かきのようだけど力強い荒井さんの絵から、元気のパワーがもらえたような気がしました。
投稿日:2008/11/04
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