ぐりとぐらとすみれちゃん」 4歳のお子さんに読んだ みんなの声

ぐりとぐらとすみれちゃん 作:なかがわ りえこ
絵:やまわき ゆりこ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:2003年10月
ISBN:9784834006339
評価スコア 4.69
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みんなの声 総数 158
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  • にぎやかな絵本

    すみれちゃんというタイトルからは予想もしないようなお話でした。
    これ、ハロウィーンの時期に読んだら楽しいですね。
    ハロウィーン絵本だと思います。

    大きなかぼちゃから広がるお話。
    森の動物たちが集まってみんなで楽しく食事をするシーンは本当ににぎやかで、見ているだけてとっても楽しかったです。
    安心してよめる絵本です。

    投稿日:2015/12/06

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  • あの名場面を思い出す

    ぐりとぐらといえば、やっぱり食べ物のお話が楽しいですね。
    今回はすみれちゃんという女の子が、おおきなおおきなかぼちゃを持ってやってきます。
    みたことのないかぼちゃだなと思ったら、すみれかぼちゃなんですって!
    大きくて普通には割れないので、どすん、どすんと地面に投げつけて割るというユニークな方法が楽しかったです(子供たちは、たべもの投げたらあかんなー!と怒っていましたが笑)
    最後にみんなで沢山のかぼちゃ料理を食べるページは、ぐりとぐらの一作目のカステラを食べるページを思い出し、何だか懐かしくなりました。

    そして、このお話に出てくるすみれちゃん。
    モデルとなる子がいらっしゃったそうで。
    この絵本の誕生秘話を知ると、子をもつ親としては胸がいっぱいになりました。

    投稿日:2020/08/26

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  • かぼちゃのお話。

    ぐりとぐらのもとにやってきた不思議な女の子のすみれちゃん。
    すみれちゃんがお土産にくれた「大きなかぼちゃ」をめぐるお話でした。

    大きなかぼちゃでつくられたたくさんのかぼちゃ料理。
    どれもとてもおいしそうでした。
    秋〜冬にかけて読みたい絵本です。

    投稿日:2020/05/09

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  • すみれちゃんのかぼちゃ

    • ととくろさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子5歳、女の子1歳

    絵本を描かれた背景を知って読むことは少ないですが
    これはそれを先に聞いていて読みました。
    あえて書きませんが、泣けてしまいます。

    ぐりとぐらの愛にあふれた絵本です。
    見どころは
    かぼちゃをたくさん料理すること。
    そしてスペシャルゲストのすみれちゃん、
    最後に種をまくことで、ぐりぐらの暮らしにきっと一生添っていくだろう
    すみれちゃんの特別なかぼちゃ。

    かぼちゃのお似合いの秋になると必ず読む本です。
    そして親だけどうしても涙ぐんでしまう。
    楽しくて、可愛い。
    最後にはすみれちゃんのことを思わずにはいられない絵本です。

    投稿日:2014/09/01

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  • お馴染みのぐりとぐら!

    4歳になったばかりの娘に読んでみました〜。
    「ぐりとぐら」は実際持っていて何度も読んでいるのでお馴染みの2匹に,娘も親近感があるようでよく聞いていました!
    その上,今回はすみれちゃんという女の子が出てきたので,娘はこの子に自分を重ねていたようです。
    夏に読んだので季節柄かぼちゃも身近に感じ,ここ数ヶ月娘は種からお花の栽培をしているので,最後にぐりとぐらがかぼちゃの種をまいて〜というのも気に入った様子でした。

    ただ,親目線としては,食べ物を投げつけるのはどうなの?という思いがあり☆4です。
    色々お料理してみんなで美味しいお食事,この場面はやっぱりぐりぐららしくていいですね!

    投稿日:2014/07/23

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  • すみれちゃん登場

    ぐりとぐらがかぼちゃを植えようとかぼちゃについていろいろ
    調べていると、すみれちゃんという可愛い女の子がかぼちゃを
    もってやってきて・・・。
    ぐりとぐらはいつもよだれがこぼれそうなくらいおいしそうな
    食べ物がいっぱい出てきますが、今回もほくほくのかぼちゃ料理の
    オンパレード!!思わず挿絵に手が伸びてしまいます。

    とくに下の娘はかぼちゃが大大大好き!!なので
    あれ食べたい、これ食べたい!作って〜と。

    そしてうちの子供たちに大うけだったのが初登場の「すみれちゃん」

    実は私たちにも「すみれちゃん」というそれはかわいい4歳の
    お友達がいるのです。
    なのですみれちゃんが・・・と読みだすたびに
    「え?このこもすみれちゃん?」「にてるね」「にてないよ!!」
    「すみれかぼちゃだって〜」と興味津々。

    すみれちゃんがかぼちゃを豪快に放り投げて割るシーンなんて
    「すみれちゃんもやってそう〜」と大笑いでした。

    ぐりとぐらは美味しいお料理をいつもみんなで分け合って食べている
    ところが大好きです。
    やっぱりみんなで食べるからさらに美味しいんだよね。

    それにしても、ぐりとぐら、すみれかぼちゃを収穫したら
    またすみれちゃんに来て割ってもらわなきゃね(笑)

    今回もほんわか温かくて、とってもお腹がぐうぐういってしまう
    お話でした♪

    投稿日:2013/10/16

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  • すみれちゃんとかぼちゃ

    ぐりとぐら、何度も何度も読んでいる絵本です。
    このすみれちゃんのぐりとぐらははじめて読みました。
    図書館で子どもと最後の一冊を決めているとき、この本を手にとって、2人で目を合わせてこれだね。と即決。ぐりとぐらの読んだことのない本だね。とうれしくなりました。
    人間の女の子すみれちゃん、ぐりとぐらにとっては大きなお友だち。でも、ぐりとぐらは他の森の仲間たちと同じように、すぐに仲良しになります。ぐりとぐらが人と仲良しなことはなんだかすごく素敵でうれしくなりました。
    純粋でかわいいすみれちゃんだったから仲良くなれたのかな。ぐりとぐらと同じで食いしんぼうだからかな。
    大きなかぼちゃをもったすみれちゃん。そしてそのかぼちゃをぽんと投げて割って、あとはぐりとぐらのお得意のお料理。そして大好きな食べること。
    幸せいっぱいの絵本でした。
    秋ですし、ハロウィンのかぼちゃ飾りもいっぱいのこの時期。ぴったりの絵本に出会えて、親子でしあわせーな気分になれました。

    投稿日:2013/10/16

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  • 野菜を育ててみたくなる

    • ピクルスさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子5歳、男の子2歳

    ぐりとぐらシリーズはどれも大好きですが、
    娘が中でも気に入っている1冊です。
    絵本を読んでいる子どもと同じくらいの女の子が出てくるので、親しみやすいのでしょうね。

    ぐりとぐらは、野菜を育てています。
    にんじんを間引いた葉っぱをオムレツに入れた朝ごはんがおいしそうです。
    次はかぼちゃを作ろうと話していたところに、ちょうど女の子がかぼちゃをおみやげに持ってやってきます。

    娘が好きなのは、この次の、すみれちゃんがかぼちゃを割るところ。
    おかあさんのまねをしてやってみるのですが、固いし重いし、なかなか割れません。
    娘はすみれちゃんが最後に「えいっ」とやるところで、いつも一緒に「えいっ」と力が入ります。
    そして、ぽーんとかぼちゃが弾んで空に上がり、地面に落ちてぱかっと割れるのです(現実にこれをしてるお母さんがいたら、かなり豪快ですね)。

    かぼちゃを見て集まってきた動物たちとかぼちゃ料理を作ります。
    「ぼくらのなまえはぐりとぐら〜」と「ぐりとぐら」定番の歌を歌いながらの
    お料理はとても楽しそう。

    最後に、ぐりとぐらがその種を植えてお話はおわりです。
    来年はもっと盛大なかぼちゃパーティが開かれるのかしら。

    投稿日:2013/10/15

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  • かぼちゃ割り&ぺちゃぺちゃ

    • ぷりこさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子11歳、男の子6歳

    娘が幼稚園の頃、この本を読んで、かぼちゃを持ち上げて『えいっ』とじめんに落とすというのを、どうしてもやりたいと言って、一度だけ娘にやらせてあげました。とても印象に残っているようで、11歳になった今でも、かぼちゃの採れる季節になると、『すみれちゃんみたいにかぼちゃ投げたことあるよね〜。』と嬉しそうに笑っています。
    この本の中のすみれちゃんのおかあさんは、いつもこうやるのって言っていますが、娘の時は、なかなかまっぷたつにうまくは割れませんでした。
    ぐりとぐらのお料理は、かぼちゃのぺちゃぺちゃとぺちゃぺちゃ焼きは、どれかな〜食べてみたい♪と息子はおなかが空いてきた様子でした。

    投稿日:2013/10/15

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  • 人間の子供、すみれちゃんと、かぼちゃ料理を用意するぐりとぐら。今回はかぼちゃの蒸しパンや、かぼちゃのドーナツなど、とっても美味しそうなものが並んでいるので、秋に読んだら絶対食べたくなってしまうと思います。これを読んで、明日の夜は夕飯にかぼちゃを買って来ようと思いました。すみれちゃんが実在するって初めて知りました。

    それと、これは作者の名前が一人なので、共作ではないんですね。珍しいなと思いました。

    投稿日:2013/10/09

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