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ぼく、あぶらぜみ」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

ぼく、あぶらぜみ 作:得田 之久
絵:たかはし きよし
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:2008年06月
ISBN:9784834023411
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,546
みんなの声 総数 25
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5歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • せみ!がんばれ!

    夏にぴったりの絵本ですね。
    虫が大好きなお子さんにおすすめです。

    せみが、長い間土の中にいること。
    外にでてからたった2週間しか生きられないこと。
    大人になったセミは何にも食べないこと。
    オスしかなかないこと。

    口では何度か説明したことがあったのですが、
    やっぱり絵本で、セミ自身の言葉として聞くのはちがったようで、
    セミを捕まえた後も、「かわいそうだから」とすぐに逃がしてくれるようになりました。

    大人もへぇ〜と思うこともあり、
    ちぎり絵で描いた絵も雰囲気があって、私もお気に入りです。

    投稿日:2009/08/24

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  • せみのいろいろがわかります

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子9歳、男の子5歳

    せみが忙しく鳴く夏にぜひよみたい絵本。

    あぶらぜみの卵がどんなところにうみつけられ、土の中でどのくらいの間過ごし、地上にでてくるのか、などなど、いろんなことがこの本一冊でわかってしまうという、すばらしい本です。

    実際のせみの卵や幼虫の大きさが示されてあって、実際の成虫の大きさと比較することができ、成長の過程を想像することができます。

    土の中にこんなに長くいるのかと、驚いてしまいました。
    まるで、土の中に住む生き物のようです。地上で鳴く期間の短さを、よりいっそう感じてしまいました。

    せみは鳴いてただ死んでいくのではなく、新しい生命をつくって命を終えます。それを知ったことで、せみの地上での短命さに悲観的にならなくなりました。

    投稿日:2008/08/29

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