ハムスターのカウボーイであるビリーは、ある日インディアンに会うため山の向こうに行くことにしました。
いっしょに行ってくれるのは、ミミズのジャン=クロードです。
途中でヤギのパメラもいっしょに行くことになって、三人は山のてっぺんに着きました。
でも、インディアンはいません。
だから、インディアンにメッセージを送るためののろしをあげました。
ところが、そののろしの上げ方を間違えて、大変なことに!!
文章がとても多い絵本です。
だからか、インディアンに関する知識を、少しだけ得ることができます。
のろしのあげ方によってメッセージが変わるなんて、知りませんでした。
小学校中学年くらいからのお子さんに、合うのではないかと思います。