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工藤ノリコさんの絵本や児童書は、独特なイラストとほっこりするストーリーが魅力に思います。 景色も綺麗で読み手もうっとりしてしまいます。 子供はもちろんですが、癒されたい大人にも、意外とオススメに思います。
投稿日:2022/10/09
フローリアは、ある日美しい庭に迷い込みます。 ミツバチがいて、花園のようなおじさんの庭が素敵です。 いつも美味しいお菓子や飲み物があるテーブルと 流れる音楽。 気持のよい暮らしですね。 フローリアは、素晴らしいオペラ歌手になるのでしょうね。 夢のいっぱい詰まった素敵な絵本です。
投稿日:2019/02/17
花に囲まれた生活や、音楽家のおじさんと暮らしているとフローリアのように自然に歌えるようになれるのだと思いました。環境ってとても大切なんだと思いました。沢山の花に囲まれて育つのは、気持ちまで優しくなれるような気がしました。絵もたくさんの花たちにとても癒されました。
投稿日:2015/03/20
この絵本は、絵が綺麗で、話が深くて、大人が感動してしまいます。 漫画のようなコマ割りだったり、文章のないページがあったりと、読み聞かせにはあまりお勧めできません。 しかし、文章のないページでのの迫力や、ストーリーなどは、大人がうるうるきてしまいます。家族のいないフローリアとおじさんの話は本当に心が温り、じーんときてしまいました。工藤ノリコさんの、いつものようなクスッと笑える感じの絵本ではありません。 この絵本に感動して小学生の妹に貸したら、「何が感動なの?」と真顔で言われてしまいました(笑)他の工藤ノリコさんの作品はいつも大好きなのに、この作品はあんまりしっくりこなかった様です。 それなので、この絵本は小さい子に読み聞かせたりするのではなく、意味がわかるような歳になってから一人でじっくり読むことをお勧めします。
投稿日:2013/11/18
ピヨピヨシリーズや寿限無、ノラネコぐんだん…工藤さんの大ファンです。 他の作品と雰囲気や描写が違いますね。 とても繊細で綺麗な絵とストーリーに意外性を感じながらも、本の世界に吸い込まれました。 フローリアの歌声が聞こえてくるかのような感覚、さすがです。 あたたかい気持ちにさせられる本です。
投稿日:2012/12/12
工藤ノリコさんファンには堪らない絵本です! かくいう私も、工藤さんが好きです^^ 素敵な雰囲気の表紙から始まり、本文の扉がこれまた本当に素敵!! でも、顔立ちはユニークで、目元はピヨピヨたちと一緒・・・。 物凄く真面目なようで、物凄い抜け感があり、 見れば見るほど何だか心を解されて笑えてしまいます^^ お話の内容も、読んでいて先が見える感はありましたが、 優しい素敵なお話でした。 フローリアが歌うシーンは、歌詞も音符も描かれていないのに、 歌声や音楽が聞こえてくるようでした。 惜しむらくは、王道の絵本!というスタイルでなく、 漫画のようなコマ割りページが多い事・・・。 『間』を表現するために必要なことだと理解出来るのですけれど。。。 読み聞かせするのではなく、 じっくり一人で楽しむ絵本・・・なのかもしれませんね。 白泉社の絵本は大人向けのものが多いように感じますし。
投稿日:2011/08/04
工藤ノリコさんという方は、 絵本でいろんな形を表現なさっていますね〜。 ある意味、冒険家? 中表紙に透明色の薄紙で入れてある楽譜は、どんな曲なんでしょう? 私は楽器を演奏できないし、楽譜も読めないので曲がわかりませんが、機会があったら聞いてみたいです。 全体的にはとても素敵な物語だったのですが、 フローリアとおじさんとの出会いのシーンの何ページかが、 漫画のコマになっていたのがちょっと気になりました。 演出的には分からなくもないのですが、こういう絵の表現の仕方だと、せっかくいい作品であっても、 大勢の子どもたちの前で読み語る絵本としては使いづらいです。 このお話を読んで、ガブリエル・バンサンの「くまのアーネストおじさん」シリーズを思い出しました。 有名なフランスの画家ガブリエル・バンサンの長大作絵本シリーズで、やっぱりたまたま出会った孤児のねずみの子を、 くまのアーネストおじさんが男手ひとつで育てるお話です。 フローリアが気に入った人なら、アーネストおじさんのシリーズもきっと気に入ると思います。ぜひ、この絵本のフランス版だと思って、合わせて読んでみてください。
投稿日:2010/01/26
まずは表紙を開けた時にうっとりとするサプライズがある絵本でした。この時点からこの絵本を選んで良かったな〜と思いました。色も穏やかで主人公の歌声が表現されているようで絶妙でした。文字が書かれておらず、何場面かは絵だけで表現されているのですがそれがまた素敵なのです。絵の魅力が存分に味わえて帰って文字が無い方が素敵な事もあるのだという事を立証しているようでした。随所で出てくる素敵な形のお菓子も気になりました。おじさんが主人公をいかに愛しているかが伝わってくる絵本でした。
投稿日:2008/05/17
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