4歳息子と読みました。彼にはちょっと内容が簡単だったかもしれないけれど、楽しかっったようです。
いつもツベラツペラさんの絵本を読むと、
ちょっとした作りに本当に手をかけているなーと感激します。
この絵本は普通の本にはない、ツルっとした光沢感と微妙な奥行きがあるのです。
絵本では既視感のない、すごく不思議な独特な質感で、
そこに私はちょっとびっくりしました。
表紙と裏表紙の見返し(なるほどねーというオチでした)も光ってるー。
…とおもって、このサイトのインタビューをみたら、
こんな風に撮影して絵本にしていたのですね!!
そして、それを再現する印刷技術もすごい。
かわいくて、迫力があって、絵本のストーリーもよかったです。
やっぱりヘビ出てきましたね。
私的にはツペラツペラさんのタコが好きですが。