長い順番待ちの末、3の本といっしょに図書館で借りることができました。1,2,3と同じく、歌の選曲にも偏りがなく、絵もオリジナリティーに富んでいて、何度も開いてみたくなる本です。シリーズの中では、4の本が、1番子どもたちにはなじみのある歌がそろっているかな?と思いました。(娘が歌えなかったのは、月の砂漠だけです)また、娘にとっては、「おかあさん」の歌の絵が、今までずっといもとようこさんの描くねこのお母さんのイメージが強かったため(うちにある歌の本もそうです)、この本の絵を見て、「わあ、本物のお母さんだあ!」と、びっくりしたように喜んだのが、可笑しかったです!