やっぱり何度読んでも、可愛いですね〜。
双子ちゃんの誕生から、おとうさんとの初対面までのお話し。
でもその間、ワクワク、ドキドキ、クスクス、アハハがたくさんあります。
一度読んだら、赤ちゃんたちのスーパーパワーに驚きながらも魅了されてしまいます。
『…とにげたとら』を読む前にこちらをお薦めします。
おかあさんが森の病院の病室で、すやすや、くーくー眠っている二人を見つめるシーンが、なんかとってもあったかい。
はた先生の絵の可愛らしさはもちろん、北川先生の文が優しく温かく、読んでいて幸せな気持ちが湧いてきます。