元気がある絵で、特徴があります。
乱暴だけど大げさで印象に残ります。
私はもう50代で、
小・中学校で給食を食べていたのも
遠い昔のことで、
好き嫌いもしてはいけない、
残さずに食べなければいけないという時代でした。
私の場合はそれは決して
つらい思い出ではなく
今となっては なつかしいことです。
実際の給食の現場と結びつけず、
食べ物の大切さや作ってくださる方たちへの感謝を
強烈に伝えるお話として
受け止めればよいかな。。と思いました。
博多弁も載っているのですが、
私は博多弁を聞いたことがないので、
もしそれで読んでくださる方があれば
楽しく伝わってきそうです。