大型書店の絵本コーナーで「今日は買わん!」という私の決心をもろくもくずれさせた絵本です。まず目に飛び込んできたこの絵!!とりあえず見るだけね・・・と手にとって広げた瞬間、私の目は博多弁訳の方に釘付け。どんどん読み進めていくとこれまた内容も現在の学校のテーマ『食育』に関する内容で給食のおばちゃんと番長を中心とする子ども達とのやり取りが描かれてます。学校での朝の読み聞かせが終った後に出会ったのが残念でなりません。二学期に向けて現在、わが子を練習台に猛特訓中の私です。福岡の昔話くらいでしか地元の方言物は読んでやれんかったけん読むたびに子ども達はうけとります。