一歳半のわが息子はまだおっぱい大好きです。上のお姉ちゃんも2歳前まで飲んでいましたが1歳半を過ぎるとほんとにおっぱいが癒しなんだな。好きなんだなということが表情、しぐさからもわかりほんとに親としても癒されます。
そんな日常のおっぱいの風景がいろんな擬音語、擬態語になって登場する赤ちゃん絵本。
もみもみ・・ぷくぷく、すべすべ・・
どれもママの柔らかさを表現したかのような優しい言葉です。
ご飯を食べながらおっぱいあげている姿・・なんだか今のこの世の中をあらわしているかのような感じがしました。
作者の子どもさんもおっぱいっこだったのでしょうか?
よく捉えています。
そしてその様子を見ているおにいちゃん・・
これまた家の娘と重ねてみました。
おっぱいばっかり吸っているおとうとがちょっとねたましい?様なうらやましいような・・
そんなおにいちゃんごころも見え隠れします。
素敵な絵本だな。と思います。
おっぱい大好きな息子はおっぱいにえへへ・・と笑っています。やっぱり好きですねー!