かこさとしさんは たくさんの本を届けてくれました
だるまちゃんシリーズは子どもたちが大好きな本です
どろぼうがっこうの絵本などたくさん読んでいます
「秋」 この絵本は 長女の鈴木万里さんが 2021年7月27日出版してくださいました
かこさとしさんが1944年 日本が戦争をし終戦する1年前の秋のことです
秋の季節が大好きだった かこさとしさんは 18才で軍需工場で戦車の部品などを作る仕事をしていたのです
そこで 盲腸炎になった体験が書かれています
戦争は 食べるものもなく かぼちゃを栽培して食べ物を作ったりみんなが大変な苦労をしたこと 病院の先生に手術してもらったこと 戦史した人々のことなど 悲しいことがたくさんありました!
そして 戦争が終わった後も 戦争のない 大好きだった秋のことを思いつつ絵本を書かれいたのですね
この「秋」の絵本は 万里さんが 出版してくださいました
今はコロナで世界中が大変です!
しかし 戦争は人間が殺し合う悲しい事実です(戦争のない世界を!願いつつ・・・)
地球上に生きる私たちは 今 地球温暖化の問題も大きいです
科学が発達し発展し・・・・
しかし 人間が便利さを追求し 世の中が便利になった産物でもあるような・・・・
この本を読んで これからの 地球のこと 宇宙のことなどをいろいろ考えさせられました