義妹が妊娠している事がわかり「胎教にいい本はないか?」と聞かれ、この本をプレゼントしました。
第一子目ということもあり、義妹自身が不安な様子だったので、ぴったりの内容だと思ったんです。
「だいじょうぶ」っていう言葉は、不思議な言葉ですよね。何度も繰り返し口にするだけで本当に「だいじょうぶ」な気がしてくるんですから。
義妹はこの本を読みながらお腹の赤ちゃんに呼びかけていることでしょう。
「だいじょうぶ、だいじょうぶ。外の世界は怖くないんだよ。
安心して生まれておいで。みんなが守ってあげるからね」ってね。