0歳の時から同じバイロン・バートンさんの「でんしゃ」を愛読している息子。見覚えのあるかわいい絵が健診に行った保健所においてあって、自分で取ってきた絵本です。
「でんしゃ」と同じく単純明快な文章。はっきりとした太い線と色使い。とても楽しみました。このごろはトミカなどでも遊ぶようになってきたのでタイミング的にもちょうどよかったようです。いろんな車が出てきて、「でんしゃ」とは違う楽しみ方ができます。文章がひとことひとこと短いので、途中でその車にあった効果音を勝手につけて読みました。うちでは「でんしゃ」も勝手に「ガタンゴトン」という効果音を付け足していますので・・・。とっても好評です。