市のブックスタートでいただいた本でした。
車に少し興味を示し始めた頃で、この本をきっかけに車大好きっ子に。
細部まで丁寧に描かれた絵は、どこか温かみがあって、写真にはない良さがあります。
ページの端に描かれた犬や猫も、「ワンワンだね」「こっちはニャーニャーだね」等、ことばの練習になりました。
同じ山本忠敬さんの作品で、『ブルドーザーとなかまたち』(福音館書店、2〜4才むき)という絵本を、先日、図書館で見つけました。
『ぶーぶーじどうしゃ』にハマって少し大きくなってから、あるいは、工事現場で働く車が好きなお子さんにお勧めです。