枕元に置いて寝るほど、大切にしている電車のおもちゃ。
ふっと目を覚ましたら、いつの間にかなくなっていた。
探しているうちに玄関のドアをあけると…
大切にしているおもちゃの電車が動いてる!
そして、運転手は「ぼく」。
これって、こども達みんなの「夢」ですよね!
この本は、「電車」なので男の子向きかもしれませんが、
女の子でも、わくわく感はじゅうぶん共感☆
運転手は「ぼく」。
だけど、お客さんは「どうぶつ」なのが、
また子どもらしくていいです。
そして、「しゅっぱつしんこう!」
「ぜんぽう、ちゅうい!」のきめセリフは、
お話をぐっと引きしめてくれます。カッコイイ☆