最初から立っていたのは、ずりずり這う以外の才能を備えているわにだったのでしょうね。
ほかのわにと視点が違うので、もっと進歩しようと思うきっかけになりそうです。
普通の多数のわにたちにとっては、かなり煙たい存在かな。
そして、仲間を離れたコーネリアスは、別な才能をもつ、サルに出会い
その技に感動して、逆立ちやぶら下がりを習得します。
学習熱心で才能のあるコーネリアスは、なぜ仲間のところにもどったのでしょうか?
仲間にこのことを伝えたかったから?
ラストでは、仲間もコーネリアスに追いつこうと努力を始めたようです。
本当はうらやましかったのでしょうか。