だから ー
ぼくは
『ぼく』が いちばん すき
素晴らしい!!
なかなか、自己肯定することって
大人になると難しいです
ありのままの自分を
ありのままに受け入れる
難しい・・・
今の子どもたちでも
「自己肯定感」を持つことは
小学生中高学年になると
ちょっと難しくなってきているのでは?
この絵本は
「好き」なものを列挙しています
こんなにシンプルに考えれば
いいんだ!
と、とても納得してしまいました
目から鱗です
こどもは、普通に読み
「ぼくはねぇ・・・」
「私は〜が好き!」って
素直に反応するように思います
そして、最後につながる
とっても素敵なことに
気付かされました
小さい頃に読んで
絵本が読まなくなっても
なんとなく、この感じを覚えていてほしいです