ぼくがレンタカー屋さん。
みんなが困った時に「かしてくださーい」というと
高所作業車、消防車、クレーン車・・・
色々な場面で出動します。
働く車を僕が出動させるという発想が素敵です。
困っている人を「ぼく」が助けるという光景が、
お手伝いをしたいという子どもの欲求を満たしてくれるようです。
また、使った車をきちんと洗ったりしているところも
描かれているところが良いですね。
メンテナンスも大事なお仕事。
さりげなく裏方の仕事にも触れているの素晴らしいです。
働く車大好きな息子もこの本が大好きです。