小1の娘が、学校で見て面白かったからと借りてきました。
見本のページにあるように、「どんな○○」というテーマごとに16個の形容詞が紹介されていきます。
「おおきい」や「かわいい」など簡単なものから、「ふくぶくしい」や「なまめかしい」のような、子どもには馴染みのないものもたくさん出てきます。
説明は絵のみのため、当然子どもは「どういう意味?」と聞いてくるので、「絵の通りなんだけど、つまり・・」と言葉を言いかえるために、親のほうも勉強になりました。
ほとんどのページでは16枚の絵がそれぞれ独立しているのに、「山」のページだけは、16枚がつながって一つの絵だったのが印象的でした。
つまり、大きな山の絵の中で「低い」の場所もあれば、「険しい」場所、「ものさびしい」場所などがあるわけです。
説明が難しいので分かっていただけないかもしれませんが、是非、ご覧になってくださいね。
小学生くらいのお子さんにオススメです。