擬態語がたくさん使われていて、音楽を口ずさむような、リズミカルな文章の絵本です。
耳に入りやすいリズムにのせて読んでいると、こちらまで楽しい気持ちになり、絵本なしでも口から出てくるほどです。
ハッキリしているのに優しい色づかいの絵も手伝って、あっという間に息子のお気に入りNo1の絵本になりました。
特に「ぴいぴい きいきい こっこ くわぁ〜」というフレーズが大好きで、絵本なしでもこの言葉でにっこり無敵の笑顔を見せてくれます。
かわいいあひるのあかちゃんの1日を描いているので、朝or寝る前、どちらに読んであげてもいいと思います。