父の呼び方は、おとうさん、パパ、おとうちゃん、などなど様々。
でもね、お仕事する時は違う呼び方されている事もあるんです。
そして、かっこいい父親がそこにあるんですね。
そんなことをサラリ、と描いてくれる所はさすが宮西達也さんです。
さりげなく描かれた「宮西」や「鈴木」も探してみましょうね。
この絵本をきっかけに、父親の職場の話をして見るのもいいかもしれませんね。
我が子たちも、職業調べや実際に父親の職場(外観だけですが)を見に行って、
すごく神妙な表情をしていたことを思い出しました。
我が家では「おとうさん・おかあさん」ですが、
何か頼みごとがあったり甘えたい時は「おとうちゃん・おかあちゃん」に
なります。ああ、単純・・・。(笑)