私も娘も大好きな『あっちゃんあがつく たべものあいうえお』でお馴染みのさいとうしのぶさんの十二支えほん。
ただいま “ね、うし、とら、う・・・”と十二支を言うのにハマっている娘にはうってつけかも!と思って図書館から借りてきました。
かわいい十二支の動物と食べ物の数を数えながら読み進めるのはとても楽しかったようです。
でも私としては「え?これだけ?」という印象を否めなかったですね。
十二支のはじまり・・・みたいなルーツえほんよりは低年齢の子どもに十二支に馴染めるように作られてあるのかもしれませんね。