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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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なかなかよいと思う さわやか  投稿日:2010/12/04
おはよう
おはよう 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: グランまま社
おひさまが目を覚まして朝の支度をするさわやかな絵本です。

字もとても少なく、あっという間に読み終わります。その分ゆっくり絵が楽しめます。

でも、2歳になる息子には遅すぎたようで、ちょっと退屈そうでした。一番喜んだのが、最後のページにでてくるうさぎでした。『ぐりとぐらとくるりくら』が大好きな息子は、「あ、くるりくらがいるよ!!!」と大喜びでした。

もう少し早く出会っていれば良かったなと思いました。
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なかなかよいと思う 一日の生活  投稿日:2010/12/04
おやすみ
おやすみ 作: なかがわ りえこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: グランまま社
2匹の子犬の一日が描かれていて、最後は布団でぐっすり眠ります。子供らしい健康的な一日です。

『ぐりとぐら』と同様に、この2匹、双子なのか兄弟なのか、どちらがどちらなのか(文章にも特に書いてないですが)わからないところがまた魅力的です。

2歳の息子にはちょっと簡単すぎたようです。もっと早く出会っていれば良かったと思いました。
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なかなかよいと思う いろいろな味  投稿日:2010/12/03
あまいね、しょっぱいよ
あまいね、しょっぱいよ 絵: ふくだ じゅんこ
出版社: グランまま社
息子は、この絵本にでてくるほとんどすべての食品を知っていて、私に全部教えてくれました。

味の違うものを味わっているぶたの様子に嬉しそうにしていました。単純な話ですが、食べ物は永遠のテーマなので、少し大きくなってからでも楽しめると思います。

やはり楽しみなのは、最後のほうのケーキですね。このページがくると本当に嬉しそうにしていました。
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なかなかよいと思う うんこもうんちする?  投稿日:2010/12/03
うんこ!
うんこ! 文: サトシン
絵: 西村 敏雄

出版社: 文溪堂
最近、どんなものについても「〜もうんちする?」の質問が多い息子。ゾウ、ゴリラ、鳥、魚あたりは納得しているようですが、たまに「ひこうきもうんちする?」などと言ったりします・・・。

そんなわけで、この絵本はかなり期待しながら見ました。最初の犬のうんこシーンでは、まさにそれが出てくるところがくっきりはっきり描かれていて、目が釘付けでした。自分の以外はそうそう出て来るシーンをじっくり見ることはありませんからね。そして、通行人(?)たちの、「くっさ〜」という繰り返しの反応にも大喜びでした。

でも、ダジャレ部分はまだよく分からなかったようで、うけたのは私だけでした。そう言えば小学生のころ、こんなの流行りました。

大人から見ると、最後の肥やしに成る部分はとても良かったです。息子はさっぱり分かっていませんでしたが、いつか実物を見せてやらないと。
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ふつうだと思う すべてのページがおなじ言葉  投稿日:2010/12/03
ぐるりかぜ
ぐるりかぜ 作・絵: 井上 洋介
出版社: 文溪堂
2歳の息子と一緒に読みました。どのページの台詞も「ぐるりかぜ ふいて ぐるり」で、主に絵を楽しんでいく絵本のようでした。結構楽しい絵が並んでいると思うのですが、息子の感性には響かなかったようです。一応「ぐるり」となっているところは指摘していましたが、残念ながら2度目に読んで欲しがることはありませんでした。
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なかなかよいと思う うそつきは三日月?  投稿日:2010/12/03
うそつきのつき
うそつきのつき 作: 内田 麟太郎
絵: 荒井 良二

出版社: 文溪堂
息子と一緒に読もうと思って借りてきましたが、2歳の彼にはとても分かりそうもないので、一人で楽しみました。

つまらなすぎるダジャレがつまらなすぎておかしいくらいです。しかも、何かのCMで聞いたことがるような台詞もちらほら。

最後は疑問が残る終わり方ですね。一番最後の絵を見ると水に満月が映っているので、やはり三日月がうそつきなんでしょうかね。
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なかなかよいと思う くっつく雪だるま  投稿日:2010/12/03
ワニぼうのゆきだるま
ワニぼうのゆきだるま 文: 内田 麟太郎
絵: 高畠 純

出版社: 文溪堂
2歳の息子に読んでやりました。

ゆきだるまがくっついて、なかよしこよししているしているあたりまでは楽しんでいたのですが、まだ糸電話を知らないこともあり、最後のオチが分からなかったようです。糸電話を一度でも体験してみたら、桜の木と話すというシーンも楽しめるのではないかと思いました。

息子がもう少し大きくなったらまた試してみたいと思います。
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なかなかよいと思う 妄想の世界に招かれる?  投稿日:2010/12/03
キャベツくんのにちようび
キャベツくんのにちようび 作・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
『キャベツくん』に一時すっかりはまっていた息子と久々にシリーズを読んでみました。

招き猫が加わって、ゆる〜い感じになっているように思えました。それにたいして、ぶたやまさんの「ぶきゃっ」という言葉が鋭く響きます。

でも、息子には『キャベツくん』の方が良かったみたいです。この絵本にはなぜか「で、なに?」みたいな冷めた反応でした。
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なかなかよいと思う 幸せとは何かを考える  投稿日:2010/12/01
にじいろのさかな
にじいろのさかな 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
考えさせられる、というより、色々と考えることができる絵本ですね。賛否両論あるのもわかります。 もともと自分のものなのに、どうして分けなきゃいけないのか?それも一つの正義。一方で、自分のもっているものを皆にも分けて共有したら、独り占めしている時よりも自分も幸せな気持ちになった。それも一つの幸せのあり方。 お菓子を一人で食べるより、皆と分けた方が美味しい、というのと似ているような気がします。(お菓子と体は違う!という批判もあるかもしれませんが。) ポイントは、分ける前後の気持ちの変化に絞られるのではないでしょうか。最初の頃のにじうおは、きれいなうろこが何よりも大事でしたが、分けた後のにじうおにとっては、他の魚と一緒にいることが幸せなのであり、その時には、もはやうろこは一番大事なものではなくなっているのです。だったら、あげたことは、今となっては大したことではありません。 絵もこの絵本の大きな魅力です。にじうおの表情はほとんど変わっていないのに、背景の色などから、心境の変化が読み取れます。きらきらのうろこの美しさも、最初はにじうおに集中していたのに、最後にはページ全体に広がります。 子供に読ませるなら、あまり小さい時期ではないほうが良い気がしました。「自分の大事なものをあげたら友達ができる」と理解してしまう年齢だと早過ぎると思います。幸せとは何か?を客観的に考えることができるようになってからが良いと思います。
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ふつうだと思う 現代人の苦悩  投稿日:2010/12/01
ぶた
ぶた 作・絵: ユリア・ヴォリ
訳: 森下 圭子

出版社: 文溪堂
たぶんこの豚は、現代の都会生活に疲れた女性。色々と不条理なことに嫌気がさしているのでしょうか。そして孤独そうです。

この豚、自分を癒すためにあれこれやりますが、かえってそのせいで疲れている感じ。それらをちょっと皮肉っぽく描いています。

現代人と現代社会のちょっと闇な部分をぐさっとついたような絵本でした。でも絵本というより、1ページごとに4コマ漫画のようになっています。どこででも読むのを中断できそうで、ちびちび読めます。
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