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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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ふつうだと思う 麦の種類には馴染みがなくて  投稿日:2010/08/10
ひよことむぎばたけ
ひよことむぎばたけ 作: フランチシェク・フルビーン
絵: ズデネック・ミレル
訳: きむら ゆうこ

出版社: ひさかたチャイルド
図書館で絵に惹かれて借りてきました。

からすむぎ、おおむぎ、こむぎ・・・たくさんの麦の種類がでてくるのですが、読んでやる私もその違いを知らないので、読みにくいんですね。外国の絵本の難しいところだと思います(でも私は外国の絵本が好きなのですが)。

文章は短く、リズミカルです。たぶんもともと詩だったのではないでしょうか。そういう絵本は、原語で楽しんだほうが良いのかもしれません。

話の展開は悪くないと思うのですが、しっくりこない絵本でした。他の訳者の絵本もあるようですので、今度そちらを試してみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 最後がおかしい!  投稿日:2010/08/10
どうぶつにふくをきせてはいけません
どうぶつにふくをきせてはいけません 作: ジュディ・バレット
絵: ロン・バレット
訳: ふしみみさを

出版社: 朔北社
表紙に惹かれました。そりゃ着せちゃだめでしょう、と思います。

個人的にはにわとりとカンガルーが受けましたが、最後のおちもおかしいです。息子はまだ動物に服を着せることの意味(無意味さ?)がわからないようで、反応は今ひとつでした。もう少しして、冗談なんかが分かるようになった頃にまた試してみたいです。
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なかなかよいと思う こんな森が近くにあったらいいですね  投稿日:2010/08/10
マルチンとナイフ
マルチンとナイフ 文: エドアルド・ペチシカ
絵: ヘレナ・ズマトリーコバー
訳: うちだ りさこ

出版社: 福音館書店
マルチンがおとうさんに言いつけられて、木の下に置き忘れたナイフを探してまわる話です。

ペチシカの『りんごのき』が良かったので借りてきたのですが、息子は木の名前はまだ一つも知らないせいか、ちょっと退屈したようでした。

こんな森が近くにあって、おとうさんと一緒に散歩ができたら楽しいでしょうね。もう少し大きくなって、木の違いに気付くようになったら是非また読みたいです。今は『りんごのき』のほうが楽しめます。
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なかなかよいと思う 早過ぎました  投稿日:2010/08/10
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
とても良い評価を受けている絵本のようでしたので、2歳の息子と一緒に読んでみました。

パンがでてきたら「パン?これ、パン?」と大喜びでしたが、そこに辿り着くまでが長かったです。パンの種類には大人の方が嬉しくなってしまいます。動物のパンはいいとしても、とんかちパンとか、のこぎりパンって・・。テレビパンは昭和の香りがしますし。

でも、もう少し大きくなってからの方が楽しめますね。
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自信を持っておすすめしたい くくくと笑っています  投稿日:2010/08/10
あそぼうよ
あそぼうよ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
絵本を読んで笑うということが少ない息子ですが、この絵本はくくくっと笑いました。「あそばない」の返事がたまらないようです。

私もすっかり気に入りました。「あしたまたあそばない」が最高です。文章ではなく絵を見ている息子はきっともっと楽しんでいるでしょう。あそんでますからね。
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なかなかよいと思う 服が伸びるということ  投稿日:2010/08/10
ねずみくんのチョッキ
ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
小さな子に人気の絵本のようだったので、図書館で借りてみました。

息子は、他の動物がどんどんねずみくんのチョッキを着るのを見て楽しそうにしていたのですが、なんと最後のおちは分かりませんでした。

毛糸で編んだものを着ないこともあり、服が伸びるってことがピンとこないのでしょうか。伸びっぱなしになったチョッキを見ても、反応なしでした。繰り返しの場面の方が面白かったみたいです。それとも、他のお子さんたちは、絵本を見て、服が伸びることも知るものなんでしょうか。ちょっと気になっています。
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ふつうだと思う 絵が謎  投稿日:2010/08/10
ブッレブッセとまほうのもり
ブッレブッセとまほうのもり 作: ルイス・モー
出版社: 徳間書店
図書館で見かけ、絵と魅力的な題名に惹かれて借りてみました。

5歳の誕生日に服や帽子をプレゼントされたブッレブッセという男の子が森へ散歩に行きます。森の動物たちが色々な事情で困っているのにでくわして、もらったばかりの服や帽子をあげてしまい、最後には裸ん坊になってしまって泣くのですが、かわりに木の葉などでできた服を動物たちからプレゼントされるというお話です。帰ってきたら、家族はびっくりします。

エッツの『もりのなか』を思い出す静かな絵本でした。ただ、息子には文章が多過ぎたようで、途中で飽きてしまいました。ブッレブッセの5歳の誕生日から話が始まっているので、それくらいの年齢の子が対象なのでしょう。

カバーには、今世紀(1998年の版なので20世紀のこと)初頭の古典絵本と書かれています。絵本の片面、左側のページは白黒の絵で、右側にカラーの絵と文章があります。そして、左側の白黒の絵は、文章と一致しません。また、白黒の絵には必ずルイス・モーの署名が入っていますが、カラーの絵の一部には入っていません。この絵が謎でした。当時の原画は白黒だったのか、カラーだったのか。すべての絵がルイス・モーのものなのか。何故半分だけカラーになったのか。なぜ白黒の絵は文章と一致しないのか。それが分かればもう少し素直に楽しめたような気がします。
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なかなかよいと思う 息子は6番目がお気に入り  投稿日:2010/08/10
7ひきの いたずらかいじゅう
7ひきの いたずらかいじゅう 作・絵: モーリス・センダック
訳: 中川 健蔵

出版社: 好学社
図書館で見つけて、こわいもの好きの息子にと借りました。

息子は6番目が好きなようです。家の屋根の上で寝るってどうよ?とでも言いたげな顔をして聞いていました。

ただ、話が短過ぎますね。やはり『かいじゅうたちのすむところ』の方がゆっくり楽しめます。
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ふつうだと思う 私たちには理解できませんでした  投稿日:2010/08/10
ブルーノはおかんむり
ブルーノはおかんむり 作・絵: カーチャ・メンズィング
訳: あまぬまはるき

出版社: 福武書店
2歳の息子が図書館で棚から引っ張り出したので、絵が気に入ったのだろうと思い、借りてきて読みました。

白黒の絵でしまうまの子供の一日が描かれているのは良いのですが、しかし、今ひとつしっくりきませんでした。ともだちのブリッタに電話したけどいない、やりたくない片付けを言いつけられる、テレビ番組も面白くない、ブリッタがきてくれたのでかくれんぼしたけどすぐに見つかった・・・おかんむりなのはこのあたりでしょうか。でもその合間に、楽しんでいるんですよね。「全然おもしろくない」と言いながら遊んでいるような感じ。

わかったようなわからないような感じでした。最初は絵が白黒でインパクトがあっていいなと思ったのですが、結局ほとんど読みませんでした。息子はほんとうはもう少し繊細な絵の方が好みだったんじゃないかと思います。
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なかなかよいと思う 長新太さんのファンだけど  投稿日:2010/08/10
つきよのかいじゅう
つきよのかいじゅう 作・絵: 長 新太
出版社: 佼成出版社
『キャベツくん』『へんてこへんてこ』など、長新太さんの絵本にすっかりはまった息子のために、図書館で借りてみました。

ネッシーを知らないので、最後のおちがわからなかったようです。湖から怪獣がでてくるところは楽しそうに声を上げて笑っていたのですが。そのうちネッシーが分かるようになればうけることでしょう。

でも、すみません。どうにも私の趣味じゃありません。おかしいんだけど、やっぱりダメです。他の絵本にします。
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