TOP500

さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

  • Line

さみはさみさんの声

2028件中 1911 〜 1920件目最初のページ 前の10件 190 191 192 193 194 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 歌のイメージ  投稿日:2010/07/30
さよならさんかく またきてしかく
さよならさんかく またきてしかく 作: 松谷 みよ子
絵: 上野 紀子

出版社: 偕成社
息子が1歳の時にブッククラブから届きました。

息子はかなり気に入っています。でもなぜか「しかくはおふとん」のページは「怖い」と言います。一方、「ひとつめこぞう」のページは大好きです。また、最後のみんなが寝ているページも好きです。

文章の量もほどよく、手軽に一緒に楽しめる絵本だと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う おねしょする子には受けるかも  投稿日:2010/07/30
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 徳間書店
絵本ナビのフェアで存在を知り、2歳の息子に読みました。

息子はまだトイレトレーニング中ですが、おねしょはしません。なので、トイレを探すところは楽しそうに聞いていましたが、最後のおちはさっぱりわからなかったようです。

昼間は自分でトイレに行くけど、夜におねしょをすることもあるような子だと、ドキリとする内容でしょうね。楽しめると思います。

もう少し大きくなってからまた試してみたいと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 鮮やかな色合いできれいです  投稿日:2010/07/30
どれがぼくのおうちになるのかな?
どれがぼくのおうちになるのかな? 作・絵: ロン・マリス
訳: はら しょう

出版社: アリス館
2歳の息子が好きな絵本です。私も好きです。色が鮮やかでとても綺麗な絵本です。リアルだけどグロテスクではない絵です。

ストーリーはかえるが色々な穴を見てまわって自分の家を探すというものですが、子供に受け入れやすい繰り返しで書かれています。

最後に見つけた穴がかえるの家族でいっぱいになって安心して閉じることができます。お勧めです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい どこに入っていたんだ!?  投稿日:2010/07/30
ぼうしをとってちょうだいな
ぼうしをとってちょうだいな 作: 松谷 みよ子
絵: 上野 紀子

出版社: 偕成社
今は2歳の息子が1歳のころから大好きな絵本です。

「いや〜」をまねるのが楽しいようです。言葉もリズミカルで歌のようです。印象に残りやすく、体を揺らして気持ち良さそうに聞いています。もちろん最後に帽子から動物たちが出てきた時には一緒に「きゃ〜」と叫んで動物の鳴きまねをします。

最初は読みにくいと感じたのですが、すぐに慣れてしまいました。親子で楽しめる絵本だと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 大人の方がおもしろく読めるかも  投稿日:2010/07/30
がちゃがちゃ どんどん
がちゃがちゃ どんどん 作: 元永 定正
出版社: 福音館書店
某ブッククラブから届きました。そうでなかったら私は買わなかったと思います。

現在2歳の息子が1歳の時から読んでいますが、あまりお気に入りというわけではないようです。音と色と形がセットになっていて、色々イメージできる絵本です。大人が見ると、なるほどと思う組み合わせです。ただ、うちの息子はストーリーのある絵本(私が読み上げる絵本)が好きなようです。単に好みに合わないだけかもしれません。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい やりとりが楽しい  投稿日:2010/07/30
きつねとねずみ
きつねとねずみ 作: ビターリー・V・ビアンキ
絵: 山田 三郎
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
某ブッククラブから届きました。

息子はあまり興味を示さなかったのですが、私は気に入りました。地面の断面図が見事です。きつねとねずみのやり取りが繰り返されていてそのうち息子も楽しむようになるだろうと思っています。おおきなオチやひねりはありませんが、自然の姿をそのまま描いたような感じです。

縦書きのところもいいですね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 理不尽さがいいのかも  投稿日:2010/07/30
三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん 作: (ノルウェーの昔話)
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
とても有名な絵本であることは知っていましたが、私自身は内容を知りませんでした。まず図書館で見つけて借りてきました。そしたら息子は保育園で何度も読んでいたようで、大喜びでした。

最初1、2度読み聞かせたときは、「がらがらどん」も「トロル」も「チョキン、パチン、ストン」も読みにくくて嫌だなあと思っていたのですが、息子は何度も読みたがります。それで何度も読んでいるうちに私もうまく読めるようになり、楽しくなってきました。

トロルは怖いし、ヤギの行動も意味不明ですが、そこがまた面白いところなのではないでしょうか。結局図書館に返却した後すぐに購入しました。毎日のように読んでいます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 絵本の世界に落ちていく  投稿日:2010/07/30
めっきらもっきらどおんどん
めっきらもっきらどおんどん 作: 長谷川 摂子
絵: ふりや なな

出版社: 福音館書店
有名な絵本のようですが、私は読んだことがなかったので、図書館で借りてみました。

評判通り面白く読めました。適当な歌を歌ったら、たまたま呪文だったのでしょうか、おばけの世界に落ちていきます。現実の世界に戻ってくる時の呪文がまた変です。何でこうなるんでしょう。

こんな風に、絵本の中に落ちていける話が私は好きです。息子にもどっぷり浸かってほしいです。

言葉がリズミカルででも不思議な響きなので、息子が目を丸くして聞いていました。今度買おうと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 臨場感を味わえます  投稿日:2010/07/30
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
ちまたで話題の絵本だったので、2歳の息子に読みました。

すぐに親子で気に入りました。何と言っても絵がすばらしいです。最初の小さな絵からだんだんと大きくなっていって、どんどん絵本の中に引き込まれます。怪獣たちがただただ踊っているシーンは一度見たら忘れられません。かと言ってすごく奇抜な絵ではなく、繊細です。

息子は怪獣たちの踊るページが大好きで、そのうちの1匹の目をみて、一生懸命まねをしようとしています。怖い顔をしてみたいようです。

子供の空想の世界にもぐりこんでいけるストーリーも素敵です。

「怖い」というのは子供にとっては本当に一大事なんですね。でもその怖いものを見たいという欲求もまた強いのです。とても楽しめる絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 安心できます  投稿日:2010/07/30
どんなにきみがすきだかあててごらん
どんなにきみがすきだかあててごらん 作: サム・マクブラットニィ
絵: アニタ・ジェラーム
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
息子が1歳の時プレゼントに頂きました。

まだその深さには気付いていないようですが、ちいさいうさぎとおおきいうさぎが愛くらべをするやりとりはとても好きなようです。結構長いのに何度も読まされました。

好かれることより、まず好きになることの幸せを考え直したくなる絵本ですね。
参考になりました。 0人

2028件中 1911 〜 1920件目最初のページ 前の10件 190 191 192 193 194 ... 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ

全ページためしよみ
年齢別絵本セット