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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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なかなかよいと思う あまりにも息子の生活と同じ  投稿日:2010/07/30
こぐまちゃんおはよう
こぐまちゃんおはよう 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
2歳の息子に読んでいます。

題名は「おはよう」ですが、内容は、朝起きてから寝るまでのこぐまちゃんの1日の生活で、最後は「おやすみなさい」で終わります。息子の生活と良く似ているのでとても喜んで感情移入して聞いています。

例えば、自分で歯磨きをするのが大好きです。朝ご飯にはトーストを食べますし、バターとはちみつをつけるのが好きです。一時期金魚も飼っていました。おまるでおしっこやうんちをしていました。

すっかり自分のことだと思っているようです。文章の量も程よく、初期の読み聞かせにはちょうどよい絵本ではないかと思います。
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なかなかよいと思う けっこう真似が難しい!  投稿日:2010/07/29
かお かお どんなかお
かお かお どんなかお 作: 柳原 良平
出版社: こぐま社
2歳の息子と一緒に読んでいます。

おもしろがって喜びます。「からいかおだ!」「おしまい、さよなら?」と楽しそうです。

ただ、「たくましいかお」、「いたずらなかお」、「すましたかお」はまだ意味がわからないようで、きょとんとしています。

こういう風に色々な顔があったらまねてみたくなるものです。やって見せようとするのですが、なかなか難しいのです。息子もまねようとしますが、表情をわざと変えるということがまだうまくできないようです。でもやっている最中にそれがおかしくなって二人で笑ってしまいます。

楽しめる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 大のお気に入りです  投稿日:2010/07/29
おつきさまこんばんは
おつきさまこんばんは 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
某ブッククラブで届きました。

届いた1歳の頃から大のお気に入りです。見開きの片面が絵、片面が文章で、文章の量もほどよく、小さいうちから楽しめる絵本だと思います。「こんばんは」の部分では一緒に頭を下げて読んでいました。

裏表紙の舌を出したお月様も好きなようで、「おつきさまはどんな顔をしているの?」と尋ねると、いつもべえ〜とやっていました。空に本物の月を見た時は、「あ、こんばんはだ!」と言っていました。

私たちの心に残る絵本になると思います。持っている本の中で一番ぼろぼろです。
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なかなかよいと思う アイスは溶けなかったかな  投稿日:2010/07/29
よりみちエレベーター
よりみちエレベーター 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 徳間書店
絵本ナビのフェアで存在を知り、2歳の息子に読んでみました。

2歳児にはちょっと文章が多めですが、息子はエレベーターが大好きなので楽しそうに見ています。ただ、絵が漫画チックすぎるのか、息子は肝心の最初のページでエレベーターを認識できませんでした。また、最後の最後までアイスの中身が見えなかったのが気になったようです。「アイスは?アイスはどこ?」ととても期待していましたが、ついに見えませんでした。

もう少し大きくなったらもっと楽しめるかもしれません。
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ふつうだと思う 努力は大事です  投稿日:2010/07/29
ぼく、およげないの
ぼく、およげないの 作: アンバー・スチュアート
絵: レイン・マーロウ
訳: ささやまゆうこ

出版社: 徳間書店
絵本ナビのフェアで存在を知り、2歳の息子に読んでみました。

まだ泳げないということの意味がわかっていないので、早過ぎました。むしろ、登場する動物を確認して楽しんでいます。

親の立場からの感想ですが、努力すればできなかったことができるようになった、というような単純なメッセージの絵本は好みではありません。そんなことは現実の世界で嫌でもやらなくてはならないわけですから。

いずれにしてもまだ息子には早過ぎました。
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なかなかよいと思う 海に行きたくなりますね。  投稿日:2010/07/28
ちいさなタグボート ポッポ
ちいさなタグボート ポッポ 作・絵: セバスチャン・ブラウン
訳: まえざわ あきえ

出版社: 徳間書店
絵本ナビのフェアで存在を知り、2歳の息子に読んでみました。

乗り物全般が大好きで、最近特に船に興味がある息子は食いつきました。「あ、ちいさい船! これポッポ? あ、おおきい船! え〜、ぶつかっちゃったの?」と大興奮でした。鮮やかな青を基調とした色合いが涼しい絵です。海に行きたくなりました。文章の量も多すぎず少なすぎず、読み聞かせの初期にはちょうど良い絵本だと思いました。

ただ、私の個人的な趣味の問題ですが、小さくても頑張っている!役に立っている!というような単純なメッセージのある話はあまり好きではありません。また、船に顔があるというのも、どうも子供におもねているようで好みではありません。とは言え、息子はとても喜んでいました。
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なかなかよいと思う 奇怪ですね〜  投稿日:2010/07/28
かようびのよる
かようびのよる 作・絵: デヴィッド・ウィーズナー
訳: 当麻 ゆか

出版社: 徳間書店
絵本ナビのフェアで存在を知り、2歳の息子に読みました。

何とも奇怪なファンタジーです。リアルな絵が余計に奇怪さを増しています。火曜日の夜にかえるが蓮の葉に乗って飛んできてあちこちでいたずらをするという話です。

ただ、文章がとても少なく、あっても時間の経過を述べるだけなので、言葉を補って読まなければなりません。息子にはまだ少し早いような気がしました。「何これ?」と色々聞きたい年頃なのですが、何?と言われても説明できることじゃないし。私としては文章のある絵本の方が読みやすくて好みです。

私の読み方が良くなかったようで、結局息子はあまり興味を示しませんでした。もう少し大きくなって、奇怪さを楽しめるようになったらまた試してみようと思います。
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自信を持っておすすめしたい 期待以上でした  投稿日:2010/07/28
かっぱのかっぺいとおおきなきゅうり
かっぱのかっぺいとおおきなきゅうり 作・絵: 田中 友佳子
出版社: 徳間書店
絵本ナビのフェアで存在を知り、2歳の息子に読みました。

最初、表紙を見て、あまり期待していなかったのですが、読んでみると予想以上に面白かったです。あまりひねりもなく、言い伝えられているカッパの特徴(きゅうりが好物、水神など)を、面白おかしくうまく説明しています。

息子は「おっきいくうり(きゅうり)みる〜」とすぐに気に入りました。かっぺいと同じように、ちらりと見えた緑のものを「あ、これくうり?」と期待満々で見ています。
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なかなかよいと思う 不思議な森の世界  投稿日:2010/07/28
マーシャとババヤガーのおおきなとり
マーシャとババヤガーのおおきなとり 作: 宮川やすえ
絵: 太田 大八

出版社: ひさかたチャイルド
2歳の息子に読みました。

息子はこれ以前に『ババヤガーのしろいとり』がとても気に入り、同じ話の『マーシャと白い鳥』と読み比べるほど好きなので、さらに別バージョンのこちらも借りてきて読んでみました。

私の感想ですが、日本語の言葉は、『ババヤガーのしろいとり』が一番良かったです。次が『マーシャと白い鳥』で、こちらは最下位でした。

一方息子は、どのババヤガーの絵が怖いか怖くないかが評価のポイントらしく、ババヤガーの現れるページを見比べて楽しんでいます。息子の評価は、ババヤガーのしろいとり』の絵が一番怖く、他の2冊は同じくらい「大丈夫」なのだそうです。「こわくないババヤガーがすき」と言いながら比べていますが、たぶん本当は怖いのを見たいのだろうと思います。そんな風に絵本の世界に入っていけるというのは、それだけ魅力的なのでしょう。

日本では馴染みのない話ですが、意外とはまっています。
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なかなかよいと思う お母さんに抱かれて安心  投稿日:2010/07/28
たかい たかい
たかい たかい 作・絵: ジェズ・オールバラ
出版社: 徳間書店
絵本ナビのフェアで存在を知り、2歳の息子に読んでみました。

ジョジョ、かわいいです。森の動物たちにたかいたかいをしてもらってどんどん高くなる繰り返しが子供にも受け入れやすいようでした。

ただ、文章がなく、会話も「たかい」とか「ちっちゃい」とかわずかなので、言葉を補って読んでいかなければなりません。読み聞かせるのにちょっと困りました。また、ジョジョが猿なのかチンパンジーなのか、出てくる動物も、カメレオン?なのか何なのか分からないのもありました。親の立場としては地の文があったほうが読みやすかったです。
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