新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる

TOP500

さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

  • Line

さみはさみさんの声

2028件中 951 〜 960件目最初のページ 前の10件 94 95 96 97 98 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい ロシアの森を感じられます  投稿日:2013/06/06
森からのてがみ2
森からのてがみ2 作: N.・スラトコフ
絵: あべ 弘士
訳: 松谷 さやか

出版社: 福音館書店
4歳の息子に読みました。

普段身近に接することのな森の動物たちの暮らしが興味深く描かれています。それでいて、知識絵本のような退屈なものではなく、ちゃんと物語があるので素直に楽しめます。描かれているのはロシアの森のようで、日本ではなじみのない動物たちが登場しますが、子供にはそんなことは関係ありません。森の中で起こる事件にすっかり引き込まれていました。

絵もくっきり印象的です。これを読んだら森にでかけたくなりますが、日本には「山」はあっても「森」はないですね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う リズム感がよい  投稿日:2013/06/06
まほうつかいのでし
まほうつかいのでし 作: 上田 真而子
絵: 斎藤 隆夫

出版社: 福音館書店
4歳の息子に読みました。

ストーリーはありがちな話で、魔法をかけたは良いけど、解き方がわからず大変なことになってしまうというものです。

何種類も同じ話の絵本が出版されているようですが、この絵本は、リズム感の良い日本語で、楽しく読めました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 男の子にも!  投稿日:2013/06/06
ねむりひめ
ねむりひめ 作: グリム童話
絵: フェリクス・ホフマン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
4歳の長男に読みました。

親としては小さい頃に必ず触れさせてやりたい話ですが、男の子はこのような話にあまり興味を示さないので、なかなかその機会がありませんでした。でも、男の子が興味を持たないのは、この手の絵本の絵がとても女の子うけするように描かれているからではないかと気づきました。

実際、この絵本を読み進めていて、女の子向けの話であるとは全く感じませんでした。それどころか、細部も丁寧に描かれていて飽きませんし、針に手を刺してしまうところは本当に怖いです。

日本語訳もとても味わい深くていいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい いかにもロシアの話  投稿日:2013/06/06
うっかりもののまほうつかい
うっかりもののまほうつかい 作: エヴゲーニイ・シュワルツ
絵: オリガ・ヤクトーヴィチ
訳: 松谷 さやか

出版社: 福音館書店
4歳の長男に読みました。

「魔法使い」のような非現実的なものに大変興味を示し始めた頃で、きっとおもしろがるだろうと思って選びました。

いかにもロシアの話です。魔法使いなら発明しなくても良いと思ってしまいますが、そんな設定にしてしまうところがまたロシア人作家らしいと感じます。ロシアの作品には、そんなふうに突飛で、でも憎めないキャラが多くて好きです。

息子もクスクス笑って楽しんでいました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 夕焼けが気になったら  投稿日:2013/06/06
あしたのてんきは はれ? くもり? あめ?
あしたのてんきは はれ? くもり? あめ? 作・絵: 野坂勇作
出版社: 福音館書店
4歳の長男に読みました。

知識絵本の類いは私は余り好みではなかったのですが、息子が夕焼けを見て「明日は晴れだよ」などというようになったので、空を見上げるきっかけになればと思って読んでみました。

しっかり読んで理解するという読み方ではありませんでしたが、読んだ後は雲を見て話ができたりして楽しめました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 妙にリアルで良い  投稿日:2013/06/06
孫悟空
孫悟空 絵: 本田庄太郎
出版社: 講談社
4歳の息子に読みました。シリーズの金太郎が気に入っていたので、こちらも読んでみました。

これを読むと、絵が妙にリアルなので、小さな子は本当にこんな世界があったと思ってしまいそうです。息子も真剣に聞いて(信じて?)いました。

私は子供の頃に西遊記を読んだことがないのですが、男の子である息子がいずれそのような読書をしてくれたらいいなと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 息子はネコがお気に入り  投稿日:2013/06/06
ブルーナの0歳からの本 第3集
ブルーナの0歳からの本 第3集 作・絵: ディック・ブルーナ
出版社: 講談社
1歳になったばかりの次男のために図書館で借りてきました。ディック・ブルーナの絵は、とても赤ちゃんの興味をひくらしく、他の絵本にまじっていても、「あ!」と突進してきます。

この絵本はパタパタと屏風のように折り畳んであり、表裏に絵が描いてあります。息子は目が大きな動物が気になるらしく、特にネコがお気に入りで、広げたりたたんだり、ひっくり返したりしては、ネコを見つけて喜んでいました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 昔話らしい昔話  投稿日:2013/06/06
おそばのくきはなぜあかい
おそばのくきはなぜあかい 作: 石井 桃子
絵: 初山 滋

出版社: 岩波書店
4歳の長男に読みました。

昔話らしい昔話です。昔の人は、どのような人間として生きるべきなのか、真剣に子供に教えていたのでしょうね。神様をおそれたり、感謝したりして、日々を大事に生きていたのだなと思います。楽しい話、怖い話、色々ありますが、どれもそれぞれに大切なことを含んでいるような気がします。

息子はそんなことは感じずに、「へえ〜」と関心していました(笑)。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい アートです  投稿日:2013/06/06
と おもったら......
と おもったら...... 作・絵: イエラ・マリ
出版社: ブロンズ新社
5歳の長男が自分で読んでいました。アートな絵本ですが、息子には「おもしろい」と感じられたようです。文章が単純なので、5歳でひらがなを覚えたばかりの息子にも簡単に読め、楽しめました。ストーリーの面白い絵本ばかり読んできましたが、視覚に訴えるこのような絵本もいいですね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 子供の勇気と親の励まし  投稿日:2013/06/06
ぼく ひとりでいけるよ
ぼく ひとりでいけるよ 作: リリアン・ムーア
絵: ジョーヤ・フィアメンギ
訳: 神宮 輝夫

出版社: 偕成社
5歳の長男に読みました。一人で何でもしたがる年頃にぴったりの絵本です。

お母さんから夕食用に小川でザリガニをとってくるように頼まれたあらいぐまのリトル・ラクーンが意気揚々でかけていきますが、途中でちょっと怖い話を聞くと、とたんに不安になってきます・・・。実際に、彼は逃げ帰ってしまったのですが、お母さんの励ましにより、最後には無事につとめを果たすことができます。

子供の心にも訴えかけるものが大きいと思いますが、同時に母親の励ましが成長にとってどれだけ大きな意味を持つのかにも気づかされます。息子は途中でオチがわかっていましたが。
参考になりました。 0人

2028件中 951 〜 960件目最初のページ 前の10件 94 95 96 97 98 ... 次の10件 最後のページ

人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット