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しゅうくりぃむ

ママ・50代・大阪府、女の子18歳

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自己紹介
小5の娘のママです!
娘は大きくなりましたが、まだ一緒に本をたのしめています!
道徳的なこと、社会問題を扱った本なども取り入れながら、息抜きになるような本も読んでいきたいです。
好きなもの
絵本だいすき!おいしいものも、あそぶのも、だ〜いすきっ!!
ひとこと
少しずつ、娘と一緒にたのしむ本の内容や時間が変わってきました。
あとどれくらいあるかはわかりませんが、大切にしていきたいです。

しゅうくりぃむさんの声

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なかなかよいと思う 欲張りは損をする(世界共通)  投稿日:2010/08/25
くいしんぼうシマウマ
くいしんぼうシマウマ 作: ムウェニエ・ハディシ
絵: アドリエンヌ・ケナウェイ
訳: 草山 万兎

出版社: 西村書店
そうか!シマウマの模様には、そんな訳が!!
・・・って、ありえないけど、面白い。(笑)

色のない世界に現れた不思議な穴。
色とりどりの糸や、様々な角。
みんな思い思いに着飾っていくのを
横目で見つつも、食欲に勝てないシマウマくん。
おいしいものに貪欲なシマウマは、お洒落にも貪欲。
でも、時遅し。
残っていたのは、黒い布が少しだけ。

欲張りすぎると、一番損をするよって、日本の昔話と
通じるところがあるのが、面白いですよね☆
4歳の娘の反応も○。
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なかなかよいと思う ちからを抜いて読める絵本  投稿日:2010/08/25
ゆうちゃんとしんくんとへんてこライオン
ゆうちゃんとしんくんとへんてこライオン 作・絵: 長 新太
出版社: 小学館
「へんてこライオン」シリーズが大好きで、
読みまくっているためか、親子でちょっと飽き気味・・・。
あんまり続けて読んではいけないかも。(苦笑)

今回のストーリーで、
気に入ったのは、「ヘリコプター」と、
「もうひとりのゆうちゃん」ですかね〜?
ライオンが変身したのに乗れちゃうヘリコプター。
ゆうちゃんの姿をしてるけど、シッポがある。
本格的変身なのか、抜けてる変身なのか・・・。(笑)

そして、ゆうちゃんもしんくんも動じることなく
順応してしまうのが、また素敵☆

意味なんて関係ない。
ありえない世界。
「へんてこライオン」シリーズは、疲れた時に
ふと読みたい一冊です☆
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う どんなモノにもココロがあるよ  投稿日:2010/08/25
きみのえほん
きみのえほん 作・絵: 山岡 ひかる
出版社: 文溪堂
絵本に限らず、店先で「もののあはれ」を感じるものって、
たまにあります。
並んだときは、きっとピッカピカだったんだろうけど、
売れていく他のもの達をしり目にどんどん古びていって、
哀愁がただよってる感じです。

この本は、表紙の「えほんの絵」が、主人公というところが、
「うまい」です!!物語に一気に引き込まれます。
1ページ目から、「あ、知ってるこの本」って親近感☆

初め、えほんはピッカピカで、自信満々にアピールするも、
通りすぎてしまうお客さんたち。
本は、次第に自信をなくして、開くことすら拒否するように・・・。

最後の「きみのえほんになれてよかったよ」ってところでは、
何回読んでも、胸が熱くなりました。
4歳の娘も同感だったと思います。
えほんだって、その他の色々な品物たちにだって、きっと心が
ある、そんな風に感じました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ページの配置がやや不満  投稿日:2010/08/25
ひらく
ひらく 作・絵: 平野 恵理子
出版社: 福音館書店
閉じている状態→開いた状態、「ひらく」。
その繰り返しの絵本です。
仕掛け絵本ではなく、前ページと次ページでの展開。
凝った本ではないけど、絵がリアルなのが楽しいです。
見過ごしがちな身の回りのものに焦点をあてて
いるなあと感じました。
4歳の娘の反応も良☆

ただ、個人的には、左右ページでの展開は不満だったかも。
展開前のページを読んでる時に、展開後のページを
隠さないといけないので・・・。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大人イジワル&オヤジギャグ(好感☆)  投稿日:2010/08/25
いま、なんさい?
いま、なんさい? 作・絵: ひがし ちから
出版社: BL出版
個人的にスキな作品です☆

子どもの問いかけについ、茶化してしまいたく
なることってありますよね〜。
んで、子どもは真剣なもんだから、最後には
泣き出してしまうってパターン。
そして、あわてる大人・・・。

この本は、そんな大人イジワルも共感しつつ、
「なんさい?」の答えのダジャレ具合にも、
妙に感心してしまいました。
「さわやかなダジャレ」とでもいいますか、
なんか「おっ!うまい☆」と合いの手を入れたい
感じです。(笑)

 ダジャレ = オヤジギャグ
と感じない私は、実はオヤジなのかも??
参考になりました。 2人

ふつうだと思う 100まで数えられるようになってから!  投稿日:2010/08/25
かぞえておぼえる かずのえほん
かぞえておぼえる かずのえほん 絵: 島田 ゆか
出版社: 鈴木出版
数&助数詞を覚えられる絵本。
数は・・・4歳の娘には、やぱ20が限界なのですが、
感心したのは、20、30とか100とか
ちゃんと相当数の絵が描いてあるところ。
数を覚えるというより、数を知ってる子が実際に
数えてみる方が楽しめるかも。
数をよめない子にとって100は、
「その他大勢」でしかないんじゃないかな?と思いました。

娘は、数や助数詞より、「わんわん」の動きのほうが
興味深かったようです。(苦笑)
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 痛くて、辛くて、大変で・・・(笑☆)  投稿日:2010/08/25
いちにちおもちゃ
いちにちおもちゃ 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
ぎゃははは!面白〜い☆
ふと「おもちゃになってみたいな」と
考える発想も新鮮だったし、
実際におもちゃになっちゃって、
しかも、ナルホドそうなるな〜☆
って、納得の大爆笑☆

大抵のおもちゃは、痛くて辛くて大変だって
ことも分かったし。(笑・腹痛い・・・)
この本を読んだら、おもちゃへの感謝の気持ちが
芽生えてくるかも?!

娘も、自ら手に「これ、読んで〜」と持ってくるほどの
気に入りようでした。
参考になりました。 5人

自信を持っておすすめしたい 「まねっこ」だけじゃないんだよ  投稿日:2010/08/20
ぼくのかげ かげあそび
ぼくのかげ かげあそび 作・絵: さぶさちえ
出版社: あかね書房
4歳娘は、1年くらい前から「かげ」とか「かげ絵遊び」に
興味を持ち始めてるのでセレクトしました。

この本は、「かげ」が人格をもち、
「ぼく」から離れて、勝手なことをしだすという設定です。

逃げ出した「かげ」を追いかける場面で、
「かげ探しあそび」ができるのもポイントのひとつ。

なにより、「かげ」とお友達のように遊べるってのは、
夢があってワクワクです☆

娘もすごく気に入って、自分から進んで持ってきてました☆
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 恐ろ楽しいです  投稿日:2010/08/20
おばけの花見
おばけの花見 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
季節はずれだけども、表紙の恐ろ楽しそうな雰囲気に惹かれて、
図書館で借りてみました。

おばけだって、季節のイベントはみんなウキウキ☆
今日は、みんなでお花見だ〜。

この本の重要なキャラ「ろくろくびのあねさん」。
お花見に呼んでもらえなかった雷が怒って、
妨害してくるんだけど、あねさんの姉御肌具合、
機転の利かせ方、たまんないです。

内容は、ちょっと難し目だけど、インパクト大なキャラを
4歳の娘も楽しんでました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 我が家にも是非1台☆  投稿日:2010/08/20
ちいさなそうじきトルトル1号
ちいさなそうじきトルトル1号 作: おだしんいちろう
絵: こばようこ

出版社: ポプラ社
これも、面白い☆
スイッチを押すと、勝手にゴミを見つけて、
キレイにしてくれる掃除機なんて、なんとスバラシイ!!

ところが、そのスバラシイ「トルトル1号」自身が、
自分を制御できなくなって、家から、町へと大暴走!!
その暴走ぶりが、スピーディーで、息もつかせぬ展開☆
とうとう動けなくなったトルトルが、機械専用救急車で
機械の病院へ運ばれて行く姿は、掃除機なのに人間みたいで、
親近感♪

テンポの良さと、主役が「掃除機」という設定の新鮮さが
すごく気にいった一冊でした☆
プラス、「トルトル」のキャラも可愛いです♪
参考になりました。 0人

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