新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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みいの

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みいのさんの声

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なかなかよいと思う 読書感想文が書けました  投稿日:2014/08/21
お父さんが教える読書感想文の書きかた
お父さんが教える読書感想文の書きかた 著: 赤木 かん子
出版社: 自由国民社
本を読むのが大好きで、作文もまあ得意な娘ですが、夏休みの読書感想文の宿題は毎年苦労しています。
こちらのサイトで赤木かん子さんのインタビューを拝見し、文字数が少ないのでわかりやすいかなと思い、娘にすすめてみました。
もう6年生なので、お父さんが教えたのではなく、本人が読んで参考にしながら、読書感想文を書きあげました。
中学生になっても読書感想文の宿題があるようなので、重宝しそうです。
ちなみに娘は「はじめに」の「読書感想文を書くときは3つ〜3つめは別に書きたくないけど書かざるをえないとき」のくだりが気に入ったようです。
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自信を持っておすすめしたい 素敵な絵本  投稿日:2014/08/20
ブルンミとアンニパンニ
ブルンミとアンニパンニ 作・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 羽仁 協子

出版社: 風濤社
今回、レビュー企画でこんなに素敵な絵本に出会えて、とてもうれしいです。
でも、娘が小さいうちにこの本を読んであげられなかったことは残念に思います。
実際、地元の図書館にはシリーズ全册は揃っていませんでした。
色づかいのセンスの良さやブルンミの可愛いらしい表情が魅力的で、小さな女の子に読み聞かせしてあげたくなります。
6歳の姪に読んであげたいのですが、近頃彼女は「ひとりで読めるから」と言うので、もう無理かもしれません。
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ふつうだと思う 過剰防衛  投稿日:2014/08/20
トムとジェリー アニメおはなしえほん(6) たいせつなものは…
トムとジェリー アニメおはなしえほん(6)  たいせつなものは… 作画: ヤマグチ アキラ
出版社: 河出書房新社
「なかよくケンカしな♪」のトムとジェリーですので、アニメでしたらお馴染みのドタバタですが、絵本で見ると、ちょっと過剰防衛では?と思いました。
そこに「たいせつなものは・・・」というタイトルがそぐわない感じです。

ただボーリングの球を当てられたトムが、ボーリングのピンの姿になったまま電話で助けをよぶところは、クスリと笑えました。
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なかなかよいと思う おなじみの展開  投稿日:2014/08/20
トムとジェリー アニメおはなしえほん(5) うみべのひみつ
トムとジェリー アニメおはなしえほん(5)  うみべのひみつ 作画: 三上 葉
出版社: 河出書房新社
トムとジェリーが海でやったり、やられたり、最後は海辺をキレイにしてめでたしめでたし。
子どもの頃、けっこう好きだったし、今はケーブルテレビやDVDでも見られるおなじみの展開でした。
面白かったのは表紙のジェリーがハンバーガーを浮き輪のようにしているのか、それともハンバーガー型の浮き輪なのかしら、という絵。
それと、お昼ご飯のバスケットの中におにぎりが2個。
ちょっと和食でした(笑)
アニメだとすぐ画面が変わってしまいますが、絵本だと細かい部分にツッコミをいれて読めるので楽しいです。
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なかなかよいと思う 車に注意してね  投稿日:2014/08/20
ぼくのかえりみち
ぼくのかえりみち 作: ひがし ちから
出版社: BL出版
私も子どもの頃、何度となくやりましたので、この本を見て懐かしく思いました。
そこで1年生の教室で読んだのですが、読み終わったときに、何人かの子どもたちが「今日、帰るときにやってみよう!」と言い出しました。
実は学校の周辺は幹線道路の抜け道などもあり、けっして安全な通学路とは言えず、ちょっと不安になってきました。
取り越し苦労かもしれませんが、それから学校では読んでいません。
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なかなかよいと思う 森の図鑑  投稿日:2014/08/19
森こびとのニム だいかつやく
森こびとのニム だいかつやく 作: 勝山千帆
出版社: 徳間書店
表紙とすべてのページが、森そのものという印象の絵本です。
描かれているニムが、ちょうど等身大ぐらいのサイズかしらと思って読んでいると、自分も小さくなって森の中にいるような気持ちがしてきました。
苔の生えかた、へびの姿、すべての動植物の描写が緻密で、まるで図鑑のようです。
はじめは東から朝日が射し込んできて、終わりの方ではちゃんと西から日が射しています。
次は森こびとミナのお話が読めるのでしょうか?
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自信を持っておすすめしたい 新生活スタート!  投稿日:2014/08/18
妖怪アパートの幽雅な日常(1)
妖怪アパートの幽雅な日常(1) 作: 香月日輪
出版社: 講談社
数年前この本が、地元図書館の予約・貸し出し数ランキング上位だったので 、試しに読んでみてすぐに夢中になりました。
当時中学生だった息子にも勧めたところ、彼もはまってしまい、親子で全10巻いっき読みしました。
今年は6年生の娘が、夏休み中に妖怪アパートシリーズを読み始めましたが、食事もせずに何時間も読みふけってしまうので、「1日1巻だけ」と決めました。
娘は朝目覚めると「今日も妖怪アパートが読める!」と楽しみにしていましたが、10日間はあっという間だったようです。

前田不動産のおじさんとアパートを見に行った主人公の稲葉夕士は、詩人にして童話作家の一色黎明が住人と知り、「大好きな作家と同じ屋根の下で暮らせるなんて!」と契約を決めます。
新生活スタートのドキドキ、ワクワク。
面白い物語の扉を開け、読み始める時の気持ちも一緒ですね。
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なかなかよいと思う 夏にぴったり  投稿日:2014/08/16
トムとジェリーの海のいきものナンバーワン
トムとジェリーの海のいきものナンバーワン 作画: 宮内 哲也
出版社: 河出書房新社
トムとジェリー、いつもは仲が悪いのに、このお話ではけっこう仲良しでなんか変な感じがしました。
迷路、みっけ、間違い探しは、未就学のお子さんでも楽しめる内容だと思います。
海のいきものに関する知識のコーナーは、小学生向きのような気がします。
船に乗ったり、海の中に飛び込んだり、夏にぴったりの1冊でした。
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自信を持っておすすめしたい 娘のおすすめ  投稿日:2014/08/15
おかあさんのパンツ
おかあさんのパンツ 作: 山岡 ひかる
出版社: 絵本館
娘が入学間もない頃の思い出の1冊です。
夕方児童館に迎えに行くと、図書室にすごく面白い本を見つけたからと、この本をすすめられました。
ちょっと恥ずかしくなるようなタイトルで、読んでみると「お母さんをからかってるの?」と言いたくなりました。
でも、娘から面白い本を教えてもらったのははじめてのことでしたし、本当にクスッと笑える楽しい本でした。
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自信を持っておすすめしたい 稽古そして稽古  投稿日:2014/08/15
りきしのほし
りきしのほし 作: 加藤 休ミ
出版社: イースト・プレス
迫力のある表紙に惹かれました。
「かちかちやま」とは昔話みたいな四股名、と思いましたが、もしや勝ち勝ち山なのでしょうか?
そして「りきしのほし」の星は白星のほしにかけているのでしょうか?
最後のページの、本場所で1勝したかちかちやまの顔つきが、堂々として自信に満ち溢れています。

娘は、絵の描き方、画材の使い方にとても興味をもって見ていました。

読み聞かせボランティアをしている娘の学校には、校庭に土俵があり、毎年児童のすもう大会が開催されます。
すもう大会の前に読んでみようかと思いますが、厳しい稽古の積み重ねがあることを伝えるなら、高学年にむいている気がしました。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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