新刊
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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うさうさこ

ママ・40代・、男の子19歳 女の子16歳

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うさうさこさんの声

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なかなかよいと思う う〜ん、という感じ  投稿日:2012/05/25
いけちゃんとぼく
いけちゃんとぼく 作・絵: 西原理恵子
出版社: KADOKAWA
子供と読めるかなと思い借りてみました。

先に私だけ読んでみたんですが、子供が読んだらぽかーんとしてしまうんだろうなという感想です。

その時々で、状態が変わるいけちゃんにはお子さんは興味が出るかもしれませんが、内容は大人が読んで、何となーく理解できる感じです。

私も、読んでいて最後にいけちゃんがいなくなる時に、ちょっとじーんと来ました。
みんなにいけちゃんという存在がいればいいのになと思いました。
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なかなかよいと思う べんきょうになった  投稿日:2011/12/29
ちいさいきかんしゃ
ちいさいきかんしゃ 作・絵: ロイス・レンスキー
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
スモールさんシリーズは初めて読みました

1日の仕事を子供に分かるように書いてあるので、大人でも機関車の仕組みが分かり、石炭と水で蒸気を起こして動くというのがなるほど〜と思いながら読んでいました。

いろんな部分の名前が出てくるので、子供もここはな〜に?と何度も聞いてきたりして、へぇ〜と納得していました。

何気ない1日の様子が書いてあるだけですが、なかなか読み応えがあって、親子で面白かったです。

乗り物好きな男の子にはお勧めですね
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自信を持っておすすめしたい やさしさと勇気  投稿日:2011/12/17
トゲトゲぼうや
トゲトゲぼうや 作: 今村 葦子
絵: 西村 繁男

出版社: 金の星社
みんなにとげとげがあるからってことで遊びに入れてもらえず、でも危ない目にあったらみんなを守ってくれるトゲトゲくんがすごいなーって思いました。

一緒に遊べなくてイガグリと遊んで寝てしまう姿に、読んでるわたしがほろっとさせられてしまいました。

仲間に入れてもらえなくてしょんぼりする場面がないところが、トゲトゲ君の強さが出ている感じがします。

最後の仲よく遊んでる場面が本当に楽しそうで、読み終わって子供たちに「トゲトゲくん、遊べてよかったね〜」と自然と言葉が出てきました。
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自信を持っておすすめしたい 絵がすばらしい  投稿日:2011/12/17
ブレーメンのおんがくたい
ブレーメンのおんがくたい 作: グリム
絵: スズキ コージ
訳: 池田香代子

出版社: 三起商行(ミキハウス)
3歳の娘が保育園で劇をやるということで読ませてあげました。

絵がとても味があって、動物たちの目の表情が豊かで大好きです。
目を真ん丸にして新しい仲間を見る姿に子供たちが大うけでした。

四匹が集まって、さあ旅に出るぞ!という後姿がとってもかっこよくて動きだしそうな感じでした。

スズキコージさんの絵をもっと見てみたくなり、いい絵本に出会えたなと思いました。

自分自身も小さい時の記憶がよみがえり、楽しく読むことができました。
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自信を持っておすすめしたい だいすきなお友達の為に  投稿日:2011/11/08
ぼく、あめふりお
ぼく、あめふりお 作・絵: 大森 裕子
出版社: 教育画劇
てるてる坊主なのに、いつも雨が降ってしまい仲間からも嫌われてしまうんですが、雨が大好きな女の子と出会いたくさん遊んでもらう姿が、とっても楽しそうです。

いろんなことして遊ぶ絵を子供と指さして「かわいいね」と言いながら読んでいました。

そんな女の子のお願いの為に、そっと家を出るところ、きっとずっと一緒に居たいんだろうに優しいなーと、ほろっとさせられます。
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自信を持っておすすめしたい かわいい3匹  投稿日:2011/11/08
ちゅーちゅー
ちゅーちゅー 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
「にゃーご」もおもしろくて、これはどんな展開かわくわくして読みました。

猫に食べられないように猫にだましだましお話しするあたり、読んでいてハラハラドキドキしちゃいます。

なんだか動物の壁を越えた愛情を感じます。

最後の猫の「ちゅーちゅー」に、うれしくなっちゃいます。
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自信を持っておすすめしたい かわいい♪  投稿日:2011/05/18
とうふさんがね・・
とうふさんがね・・ 作・絵: とよた かずひこ
出版社: 童心社
2歳の娘が図書館で「これ!」といって何気なく持ってきた絵本です。

読んでみて絵がとってもかわいい♪

小さな豆腐さんたちが頭にねぎのっけて滑っていく姿は子供たちも「かわいい〜」と言ってました。

わかりやすい内容で、子供たちも読みやすかったようです。
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自信を持っておすすめしたい 絵が楽しませてくれます  投稿日:2011/04/10
バムとケロのもりのこや
バムとケロのもりのこや 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
いつもながらバムとケロシリーズの絵は楽しませてくれます。

今回もどんなところに誰がいるのかな?なんて見ながら読む方も結構大変です、笑。

子供と一緒に「ここにいた!!」

と見つけるのが楽しいです。

みんなで見つけた小屋をきれいにして、さあ小屋に入ろうと中を見たときにみつけたカイちゃん笑わせてくれます。

こんなふうにみんなで集まって楽しむなんて素敵ですね
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自信を持っておすすめしたい ルラルさんだいすきです  投稿日:2011/04/10
ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわ
ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわ 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
なにげに図書館で借りてきたルラルさんの絵本

読んでみて絵もかわいいし内容も大好きです

自慢の庭にいろんな動物が来てしまい、キレるルラルさんがちょっと面白いです。
あんな穏やかそうなルラルさんがこんなことを?!

最後はどうなるんだろうと思いきや、大事な芝が気持ちよかったことを知るルラルさん。私もこの芝に寝てみたいと思ってしまいました。

シリーズだと知ってほかのも読んでみたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい ほんわか  投稿日:2011/03/10
ちーちゃいチーチャ
ちーちゃいチーチャ 作: パトリシア・マクラクラン エミリー・マクラクラン
絵: ダン・ヤッカリーノ
訳: 青山 南

出版社: 小峰書店
仲良しの犬と猫が住んでいる家に赤ちゃんがやってきた!

動物の視点で話が進むので、ママとパパは「おんなのひと、おとこのひと」と表現しているのがおもしろいです。
あかちゃんのちーちゃも2匹が付けた名前。

あかちゃんなんてって思っている2匹が、いつのまにかお世話係のようになくてはならない存在になって、いつも一緒にいるのがかわいらしいです。
ちーちゃと2匹がお昼寝しているところはとってもきもちよさそう!

そしてちーちゃが成長して覚えた言葉も、思わずうふふってなります。
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