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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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えるるうちゃ

ママ・50代・千葉県、女の子22歳 男の子14歳

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えるるうちゃさんの声

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なかなかよいと思う 表紙の絵にくぎ付け  投稿日:2011/04/25
すてきな三にんぐみ
すてきな三にんぐみ 作: トミー・アンゲラー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
一度読んだら、少なくともこの表紙の3人組みの絵だけは強烈で忘れられません。何が起こるのか、わくわくさせてくれる絵。私が幼い頃に読んだ時は、外国チックな設定にもなんとなく憧れていました。3人の泥棒は、実は孤児を助けて幸せにする心の優しい人。子供にこの人達は良い人なのか、と聞かれたらちょっと説明できませんが、まぁ「すてきな」人たちという事です。
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なかなかよいと思う 愛情を感じてほしい  投稿日:2011/04/25
おさるになるひ
おさるになるひ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
産まれてくる兄弟も、自分もみんな愛されているんだって感じられる絵本。子供によっては、妹や弟が産まれるのを楽しみにしていた頃を思い出すでしょう。お母さんの、みんな大好きだよっていうメッセージが子供に伝わるので、母としてはぜひ子供に読ませたい。絵もとてもかわいらしく魅力的なので、自分で本を読めるようになった年齢の子供にもぴったりだと思います。おさるシリーズの他の本も楽しく読めます。
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なかなかよいと思う おさるのメッセージ  投稿日:2011/04/25
おさるはおさる
おさるはおさる 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
「おさるはおさる」では、おじいちゃんとのやりとりが、実に微笑ましい。娘は絵がかわいいからという理由で、1年生の時にこの本を選んで読んでいました。この本を気に入り、その後他のおさるシリーズもよんでいました。南の島で、まったり、のんびり暮らすおさる達から、素敵なメッセージを受け取っていたようです。読むとあたたか気持ちにまれます。おさるシリーズは、いとうひろしさんの魅力が光る作品だと思います。もしその中でもどれかひとつと言われたら、私は「おさるはおさる」です。
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なかなかよいと思う 姉、兄の気持ち…  投稿日:2011/04/25
ごきげんなすてご
ごきげんなすてご 作・絵: いとう ひろし
出版社: 徳間書店
7年以上前だと思いますが、NHK教育のテレビ絵本でこの本を取りあげていました。当時娘は一人っ子だったので、感心がなかったようですが、弟ができてから読んだら、共感していました。妹や弟ができると、上の子供は複雑な気持ちになるんですね〜。(私は下だったので…。)そんな子供心を的確にとらえ、受け止めてくれるお話のようです。そして、ただ単に「赤ちゃんなんて嫌い」って終わらないのが良い所だと思いました。
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なかなかよいと思う 日記嫌いが直ればいいな、と。  投稿日:2011/04/25
はれときどきぶた
はれときどきぶた 作・絵: 矢玉 四郎
出版社: 岩崎書店
2年生くらいになると、日記が宿題が出るようになるんです。娘が嫌々ながら書いている、そんな時にこの本を借りてきました。書いたことが、次々と現実になってしまうんです。本当にそうだったらおっかないような気もするけど、想像力が掻き立てられます。子供にとっては、こうであればきっと楽しく日記を書けるんでしょうね。絵も楽しく、低学年でも絵本感覚で読めます。これで、日記を書くのが嫌いな子も、少しでも日記に対する苦手意識が減ると良いんですけど…。
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なかなかよいと思う モンゴルに思いを馳せて  投稿日:2011/04/25
スーホの白い馬
スーホの白い馬 作: 大塚 勇三
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
お話自体もさることながら、遠いモンゴルに思いを馳せて読むと感動増倍です。でもモンゴルという国のイメージ湧かない子供には、スーホと白い馬の愛情物語で終わってしまいそうです。とりあえずはモンゴルっていう国があるっていう事だけ認識できますけど。

私が子供の時にこのお話を読んだ時はそれほど感動した覚えはないのですが、馬の皮で作ったあの楽器がテレビで出てきた時に、真っ先にこの話を思い出しました。とても美しい音色です。そしてモンゴルと言うと、今でも(お相撲さんより)このお話が真っ先に浮かんできます。よっぽど印象に残っているんだと思います。
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ふつうだと思う 最後に残る謎  投稿日:2011/04/24
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 徳間書店
おしっこを限界まで我慢した経験があるので、ひでくんの気持ちが痛いほど分かります。そういう時に限って、トイレがなくて探しまわらなくてはいけなかったりするんですよね。ここもあそこもダメ…で。でも最後がよく分からなかくて、はっきりすっきりしませんでした。私は、ひでくんが、階段にトイレの幻を見て、そこにお漏らししてしまったのかな?と思ったのですが、もしかしたら全部夢かもしれないし。謎が残りました。
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ふつうだと思う 一緒にぽんぽん  投稿日:2011/04/24
ぽんぽんポコポコ
ぽんぽんポコポコ 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 金の星社
お腹を叩いて鳴らす音、「ぽんぽん」、「ポコポコ」っていう音の響きを聞いて楽しむ本です。おもしろくもあり、やわらかくもあり、心地の良い音だと思います。赤ちゃんの手をとって一緒に、お腹をぽんぽんするとより楽しく読めます。でも同じ音しか繰り返していないので、何度も読むにはあきてしまいそうな気もしました。
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自信を持っておすすめしたい 大ヒット!  投稿日:2011/04/24
のぞいてごらん
のぞいてごらん 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: イースト・プレス
うちの息子に大ヒット。赤ちゃんは穴が好きだし、そこから広がる世界がおもしろい。地下に海に空に…と、興味深く、何度読んでもあきません。こういう絵本からいろいろな世界への興味がわいてくるのだと思います。1歳から3歳くらいまでの子供にぜひおすすめです。
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ふつうだと思う まったり…  投稿日:2011/04/23
ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわ
ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわ 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
ルラルさんはワニのおかげで、自分の庭の魅力を再発見。たくさんの動物がルラルさんの庭に集い、まったり。読み終わると気持ちがゆったりしますが、物語的にちょっと物足りなく感じました。娘の感想も「うーん」って感じで、はっきりしませんでした。いとうひろしさんの絵が好きな人には、いとうひろしワールドがたまらないかも。
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