お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

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もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

ちうやかな

ママ・40代・北海道、男15歳　男12歳

自己紹介: 本好きのパートのオバチャン。
モットーは、「無理しない」改め・・・「健全にがんばる」。

好きなもの: 　１，『スッキリと掃除された、あずましい部屋で、
　　　　一人コーヒーを飲みながらまったりと読書するひととき』
　　　　　　　　　　　　　　　　　（いつも「掃除中」）
　２，『息子たちの野球チームのオッカケ』
　３，『仲間とのおしゃべり』
　４，『こども・赤ちゃん』
　５，『大きなお風呂につかること』
　６，『温泉旅館に泊まること』
　７，『旅行』
　８，『旅先での読書』
　９，『汽車の中での読書』
１０，『居心地のいい図書館』
１１，『一人で運転しながら音楽を聴くこと』
１２，『大声で歌うこと』
１３，『寝ること』
１４，『サモトラケのＮＩＫＥ』
１５，『チャップリン』
１６，『ウォン・ウィンツァン』
１７，『サイバラ理恵子』
１８，『江川紹子』
１９，『ピクシー』
２０，『はましょー』
２１，『スポーツニュース』
２２，『お米』
２３，『冬』
２４，『癒される絵本』
２５，『心理の勉強』

ひとこと: 不惑を過ぎ、「人生折り返した」と実感し、本当に好きなことをして生きる・・・と誓う今日この頃。

ちうやかなさんの声

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高学年の子へ　

投稿日：2006/06/28

しにがみさん
	作・絵: 野村たかあき監修: 柳家小三治出版社: 教育画劇

この本は読み聞かせ仲間がみんなにオススメしてくれました。
オチが理解できて、こちらも安心して読めるのは、
やはり高学年でしょうね。
人の心の弱さなどがうまく現されていると思います。
「しにがみさん」とは、実は「かみさま」なのかも。
最後はドッキリします。あ～落語でよかった～・・・。

参考になりました。

2人

女子のみなさん、スミマセン。　

投稿日：2006/06/28

おとこのこなんてだいきらいだってね･･････
	作・絵: ヴィットリア･ファッキ－二訳: せきぐちともこ出版社: フレーベル館

女の子から見た男の子の、きたなくて、メチャクチャで、
ヘンテコで、「もう、あったまにきちゃう！」
っていうご指摘が満載です。
「外国の男の子も日本の男の子も、同じなんだなぁ～！」
・・・と変に感心しました。
でも！ちゃ～んと最後にフォローしてくれるわけですよ。
小学生のしっかり者のお姉ちゃん達らしく。
以前、３・４年生で読みましたが、
男女ともウケてくれていました。
題名のイメージの割りに嫌味はなく、絵もオシャレです。
逆バージョン（男の子から見た女の子）の本があるので、
ぜひ捜して読みたいと思います。

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0人

ぷぷーっ・・・！！　

投稿日：2006/06/26

おもしろからだことば体編
	作: 石津ちひろ絵: 大島妙子出版社: 草土文化

石津ちひろさんの文×大島妙子さんの絵が絶妙！
「慣用句」をおもしろく解説してるのです。
例えば「肩を落とす」っていう表現がありますが、
絵で「取り組みで負けてガックリし、両肩の肉の部分を
ドサッと花道に落として引き上げる関取」が描かれたり
するわけですね。
上の息子にはかなりウケました。
特に「へそで茶を沸かす」ですね！
ぜひご覧になっていただきたい。
もう、たまらないって感じで笑い転げてました。
大人の方々にもおもしろいと思います。

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0人

美しい・・・。　

投稿日：2006/06/26

しりたがりやのふくろうぼうや
	作: マイク・サラー絵: デービッド・ビースナー訳: せなあいこ出版社: 評論社

下の子がお腹にいるころ、
夫が上の子にボーナスで買ってきた本。
とことん母と子の愛に満ちあふれています。
実に全く「愛は海よりも、山よりも、空よりも！」
・・・なのです。
読むと彼は本当に安心していました。
今も、覚えてるのかな～？？

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0人

レトロでいい！！　

投稿日：2006/06/26

もりたろうさんのじどうしゃ
	作: おおいしまこと絵: きただたくし出版社: ポプラ社

地味で大人はかえって手に取らないかもしれないけれど、
子どもは好きになると思います。
下の息子はまだ読んでくれと持ってきますね。
絵が凝っていて、楽しいです。
展開もおもしろいし、ハッピーエンドでホッとします。
物を大切にし、マイペースで自分の生活を謳歌する
「もりたろうさん」がいい味なのです。

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0人

「非癒し系」？！　

投稿日：2006/06/26

よこしまくん
	作・絵: 大森裕子出版社: 偕成社

本の帯に「非癒し系」と書かれていたような気がします。
でもとっても「癒し系」ですよ。
私の「おはなし仲間」たちの間では初版のころから
ヒーローなのですが、
ここの感想が少ないのはなぜなのか～？！
実は読み聞かせでも使います。
１～６年生までよく聞いてくれますよ。
学校の「憩いの読書コーナー」にも並べられる予定です。

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0人

写真よりリアル　

投稿日：2006/05/24

たんぽぽ
	作・絵: 平山和子出版社: 福音館書店

『くだもの』（福音館書店）でもそうだったと思いますが、
植物でもなんでも、実際にある一つの個体を丁寧に一つ一つ
描写している方ですよね？
理科などの教科書も同じようにして描いているはず。
１６～１７ページの２４０もの小さな花も、
そうなのでは・・・・？
そう思って見ると、全くもって圧倒的にリアルです。
まさに、プロの仕事。すばらしいと思います。

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0人

不思議でおもしろい！　

投稿日：2006/05/24

てんてんむし
	作・絵: あべ弘士出版社: 童心社

図鑑で再度調べたら、本当にこういう模様なんですよね！
親子で驚きました！
どうしてこんなにも不思議でおもしろい模様やカタチ
なのでしょうか？？
これからの季節におすすめです。

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0人

にくめないヤツら　

投稿日：2006/05/24

11ぴきのねことぶた
	作: 馬場のぼる出版社: こぐま社

ずるいんだけど、どこか抜けているからにくめない・・・。
人間社会だと犯罪なんだけど、ネコとブタのはなしなので、
まあ、笑っていられるし・・・。
「正義は勝つ」んだけど、決して説教くさくない！
個人的には、道徳観ぬきにして、
純粋に楽しく読むのがいいと思います。

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0人

愉快な「欲望のむき出し」？！　

投稿日：2006/05/24

11ぴきのねことへんなねこ
	作: 馬場のぼる出版社: こぐま社

どうしてこう、心の奥にひそむ欲望や狡さ、したたかさ、
そういったものをあからさまに、臆面もなく描いているのに
こんなに楽しいのでしょうか。
きっと誰もがもっているものだから、
わかるしおもしろいのでは？
他の作品もそうですが、恥ずかしかったり良心がとがめて
実際には実行できないことを、かわりにネコたちが
やってくれてる・・・っていう感じでしょうか。
しかも、期待どおりに失敗してくれるから安心！

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0人

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