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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ちうやかな

ママ・40代・北海道、男15歳 男12歳

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自己紹介
本好きのパートのオバチャン。
モットーは、「無理しない」改め・・・「健全にがんばる」。
好きなもの
 1,『スッキリと掃除された、あずましい部屋で、
    一人コーヒーを飲みながらまったりと読書するひととき』
                 (いつも「掃除中」)
 2,『息子たちの野球チームのオッカケ』
 3,『仲間とのおしゃべり』
 4,『こども・赤ちゃん』
 5,『大きなお風呂につかること』
 6,『温泉旅館に泊まること』
 7,『旅行』
 8,『旅先での読書』
 9,『汽車の中での読書』
10,『居心地のいい図書館』
11,『一人で運転しながら音楽を聴くこと』
12,『大声で歌うこと』
13,『寝ること』
14,『サモトラケのNIKE』
15,『チャップリン』
16,『ウォン・ウィンツァン』
17,『サイバラ理恵子』
18,『江川紹子』
19,『ピクシー』
20,『はましょー』
21,『スポーツニュース』
22,『お米』
23,『冬』
24,『癒される絵本』
25,『心理の勉強』
ひとこと
不惑を過ぎ、「人生折り返した」と実感し、本当に好きなことをして生きる・・・と誓う今日この頃。

ちうやかなさんの声

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自信を持っておすすめしたい むむむっ・・・・!  投稿日:2007/07/22
おばけむら
おばけむら 作: 南部 和也
絵: 田島 征三

出版社: 教育画劇
破綻に気づいても「気のせい」にしようとしたり、
「なかったこと」にしようとしてしまうあたりがリアル。
そのうち本当に危機が訪れた時にはもう手遅れ・・・。
あああー!!
これって、あの事件、あの問題、あの出来事・・・!?
お人好し、思考停止、下心で、日本中が「おばけむら」
にならないようにしないとね!
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自信を持っておすすめしたい 何も考えず思いっきり笑い飛ばしたい時に  投稿日:2007/07/22
カニツンツン
カニツンツン 作: 金関 寿夫
絵: 元永 定正

出版社: 福音館書店
夜、時々息子たちが選んでくる本。
もうわかっているんだけど、笑いたくて持ってくる。
「次、くるぞ〜」と思いつつ、やっぱり笑える。
私も、よそでは読めないような恥ずかしい読み方で
思いっきり読んで笑います。
人間関係ができていない相手に突然読んで、
思いっきりハズしたことがありますが。
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なかなかよいと思う 知らなかった!  投稿日:2007/07/09
きんたろう
きんたろう 作: さねとうあきら
絵: 田島 征三

出版社: 教育画劇
実は「きんたろう」のお話を知りませんでした。
歌でなんとなく知った気になっていただけ?
本は「アニメ風絵本」しか見かけたことがなくて、
読む気になれずにいたら、最近この本に出会いました。
両親や「その後のきんたろう」のことも初めて知って、
びっくりしました。
田島征三氏の絵がさすがです!
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自信を持っておすすめしたい 読み聞かせ・・・られないけど  投稿日:2007/07/09
妖怪絵巻
妖怪絵巻 作: 常光 徹
絵: 飯野 和好

出版社: 童心社
この、「くどさ」が好き。
お仕事が楽しそう!!
「百キロバア」「ガイコツライダー」などの現代(?)風のものも登場して楽しい。
「ありえない」と思って読みつつも、
「アマザケババアに来られても、口きいちゃいけないんだな!」などど、
覚えておこうとしている自分に気づいて苦笑します。
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自信を持っておすすめしたい そうとうすごい  投稿日:2007/07/09
1000の風1000のチェロ
1000の風1000のチェロ 作・絵: いせひでこ
出版社: 偕成社
『ルリユールおじさん』しか知らなかったけれど、
もうかなり作品を出されているんですね。
「日本のガブリエル・バンサン」では。(違う!?)
エッセイなども探して読んでみたいと思いました。
私は絵も描けないし楽器もできないので、
せめて「受け取るこころ」は持っていたいな・・・。
覚えておいて、冬にどこかの教室で読もう。
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自信を持っておすすめしたい 今まで避けていた本  投稿日:2007/06/27
ちいちゃんのかげおくり
ちいちゃんのかげおくり 作: あまん きみこ
絵: 上野 紀子

出版社: あかね書房
表紙の「ちいちゃん」に見つめられると・・・
予想する展開を想像するだけでつらくて
今まで読んだことがありませんでした。
「かげおくり」が何かもずっと知りたかったのに、
手に取れなかった本。
まだ子どもに読んでいませんが、
この夏には読もうと思います。
読めばきっと「かげおくり」とともに、
子どもたちの記憶にちいちゃんは残っていくのだろうと思います。
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自信を持っておすすめしたい 語り継ぐ命の重さ  投稿日:2007/06/27
つちにゅうどう
つちにゅうどう 作・絵: 川端誠
出版社: 文化出版局
川端誠さんの初期の作品を最近探して読んでいます。
「子ども向けでかわいい・楽しい」だけでなく、
こういったテーマ性の高いものも大人の側が
大切にしなきゃいけないんじゃないかなと思います。
飢饉の時代の子どもの命も、
飽食の時代の子どもの命も重さに変わりはないです。
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なかなかよいと思う いいじゃないの幸せならば  投稿日:2007/06/27
おならのしゃもじ
おならのしゃもじ 作: 小沢正
絵: 田島 征三

出版社: 教育画劇
私が小中学生だったら、反感を持ちますね。
「娘を、さしあげますだとぉ〜?!」って!
「ついでに やしきとざいさんも あげましょうだとぉ〜?!」
・・・・で、さすがに3年生でさえ「えぇー?!」と笑っていました。
でも・・・身分や職業、結婚相手さえ自分で選べない時代には、
こういったお話が庶民の夢そのものだったんでしょうね。
本当なら結婚詐欺だけど、「いつまでも いつまでも しあわせにくらした」っていうんだからね。
私は許します。
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自信を持っておすすめしたい 小さな愛おしい命  投稿日:2007/06/27
貝の子プチキュー
貝の子プチキュー 作: 茨木のり子
絵: 山内 ふじ江

出版社: 福音館書店
友人が高学年へ作者の詩とともに読んでいた本。
借りてきて読んでみました。
変な感想ですが・・・・
茶碗の中の、この米つぶも、納豆のひとつぶひとつぶも、
みんなプチキューなんだよなぁ〜・・・
と思ってしまいました。
そして、私もみんなも、たぶん宇宙の中のプチキューなんだよなぁ〜。
子どもは子どもなりに、大人は大人なりに読むでしょう。
絵の青色の多彩さなども、大変見応えがありました。
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自信を持っておすすめしたい 母の愛  投稿日:2007/06/23
こそだてゆうれい
こそだてゆうれい 作: さねとうあきら
絵: 井上 洋介

出版社: 教育画劇
若山憲さんの絵のほうもよかったのですが、
井上洋介さんの絵のほうもまた、よいのです。
1年生の教室で読んでみました。
「次はこわいやつ・・・」と言ったら、
「やったー!!」と声があがりましたが、
途中、トイレに2回行った子が2人いました。
きっと、言えないけど恐かったんだろうな。
ごめんね。
「恐い」というより「母の愛」だと思うのは、
もっと大人になってからなのかな。
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