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ふしぎな はこ

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ぽめらにー

ママ・50代・東京都、男の子20歳 女の子17歳

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ぽめらにーさんの声

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自信を持っておすすめしたい 笑えます!!!  投稿日:2011/05/13
わにわにのおふろ
わにわにのおふろ 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
私たち親子は笑える本が大〜い好き
わにわに、久しぶりに笑いました〜
わにわに、リアルなワニなのに、お風呂のお湯ためたり
おもちゃ浮かべて「よし よし よし」とか言ったり、
おもちゃでたっぷり遊んだ後は、泡で遊び、歌を歌い「オーイェー」
そしてゆっくり湯船であったまり、ごろごろタオルでからだをふく。
どの行動もたまらなくかわいい。
なんで、強面なのにかわいいの!?
あまり使わない擬態語・擬声語も面白さを演出!
無邪気なわにわににはまりました。
参考になりました。 3人

なかなかよいと思う リズムがよくて気持ちいい  投稿日:2011/05/11
みみかきめいじん
みみかきめいじん 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
適度な繰り返しと、会話のテンポがとてもよくて、
読んでいても聞いていても、とてもしっくりきて気持ちがいいのが
かがくいさんの作品です。
また、会話がぷっと笑えるんですよね
たとえば・・・
 100羽のウサギの分の耳かきをひょうすけが一生懸命運んできた場面。
「せんせい、まえが みえませーん」
「わしも ひょうすけが みえん。」
など、絶妙です。

 また、繰り返しなんだけど、ただの繰り返しで終わらず、
必ずオチがあったり、意表をついたり。
これもかがくいさんのすごいところ。
最初はぞうさん。それからただのうさぎじゃなくて100羽のうさぎ。
 じゃ、次は?
 
 なんと透明人間。しかも、その正体は!?

面白かったです。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 開き直って読まないと!  投稿日:2011/05/11
せかいでたったひとつのこもりうた
せかいでたったひとつのこもりうた 作: やすい すえこ
絵: つちだ よしはる

出版社: PHP研究所
いろんな動物が自分のために世界でたったひとつの子守唄を作ってもらうのだけど、これが、なかなか読むのに難易度が高い。
歌詞はあるけど、メロディがわからない。
なるほど、自分で作曲して歌えってことね!
ここで恥ずかしがったり、たどたどしく歌っていると
この絵本のよさが引き出されません。
ただの繰り返しにあきてしまいます。
これは、母の歌を聴かせる歌!といっても過言ではない!!!
・・・と思いました。
いやいや、かくいう私も最初はたどたどしくて、こんな感じ?
みたいに小声で歌っていましたが、つまらなくなってきて、
ふっきりました。
まるで、ここに最初からこんな歌が存在していたかのように
堂々と歌ってみると、上手に詩をつけてくれていたことがよくわかりました。
意外に歌いやすい!
案外うまいじゃないか!なんて自画自賛したりして。
世界でたった一つの子守唄ができました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う そう!その通り!って納得しました  投稿日:2011/05/11
ほんなんてだいきらい!
ほんなんてだいきらい! 作: バーバラ・ボットナー
絵: マイケル・エンバリー
訳: さんべりつこ

出版社: 主婦の友社
うちの息子も3歳頃まで本があまり好きではありませんでした。
喜んでもらえないので私もなんとなく本から遠のいて・・・
という感じでしたが、ある日これではいけない!っと一念発起し
図書館で大量の様々なテーマの本を借りてきました。
おもしろいか、おもしろくないか、どう思ったかそんなことは
おかまいなしにひたすら毎日読み続けました。
子供にとっては本自体はどうでもよく、
ママと一緒に寝られるということがよかったみたいでとりあえず
しばらく続けることができました。
そんなある日、ヒットしました!
恐竜の本でした。
それからは、恐竜ずくし。
そのうち自分からリクエストするようになり、
そして、そこから、だんだん興味がひろがり、
宇宙や考古学や自然・・・と幅が広がっていきました。
今は本自体を楽しんでいます。
小学校でも自ら図書委員を買って出たほどです。
本に興味がないような子でも、あきらめずに
まず、何にヒットするか大量の本に接することが大事だと思いました。
興味のあることに出会えたらもう、こっちのものです。
この本の意味、よくわかりました。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う すてきなおにいちゃん  投稿日:2011/05/11
たまごにいちゃんといっしょ
たまごにいちゃんといっしょ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
これまでたくさんのたまごにいちゃんシリーズを読んできました。
いつもどのように最初の「たまごにいちゃん」の話に続いていくのかを
楽しみにしています。今回もなるほど、こんな出来事があってあの場面にいたっていたのか!と納得するのが一つの楽しみになっているほどです。

それにしてもたまごにいちゃんはほんとにすてきなおにいちゃんです。
うちも「おにいちゃん」なので、すこし触発されているようです。

そうそう、たまごは縦だと割れにくいんですよね。でも、さすがにこれは・・・
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 読むの必」死!  投稿日:2011/05/09
なつのおとずれ
なつのおとずれ 作・絵: かがくい ひろし
出版社: PHP研究所
かがくい作品はほんわかしてはいるのですが、
強弱があって、
「さあ、はじまるよっ!」みたいなところからは
急にスピード感が要求されます。
これもそうです。
そろそろでばんのようです・・・と静止するのですが、
次の瞬間爆発することを、私も子供も知っています。
もう、そうなったら息つく暇などありません。最後まで突進です。
最後の 「はーい、いってきまーす」までたどり着く頃には
顔が真っ赤です。
そして、また静けさが。
すきです。このリズム感。

また、これもかがくい作品の特徴だと思うのですが、
文化、慣習、風習、季節感、などなど、とても子供にいい影響を
与えてくれます。
今回は夏の風物詩を読み終えた後じっくりみることができました。
また、つゆとは?それがあけると夏がくる!とか、ちょうどいまからの
時期にぴったりだったのでそれもよかったです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 過保護・・・気をつけないと。  投稿日:2011/05/09
きんのたまごにいちゃん
きんのたまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
ここまでひどくないけど、時々過保護かしら?って思うときがある。
口うるさいのも実はその一つなのかもしれませんね。
失敗させたくないのでしょうか。
きんのたまごにいちゃんはママとパパをがっかりさせないように
たまごにひびがはいったことを隠します。
子供ってやさしいですよね。
一人の人間、一羽のにわとりとして、しっかり認めてあげないと、と思うのですが、これがなかなか難しいです。
子供の成長、さまたげないように気をつけま〜す
参考になりました。 0人

ふつうだと思う ちょっと残念  投稿日:2011/05/08
おやすみ、くまくん
おやすみ、くまくん 作・絵: クヴィント・ブッフホルツ
訳: 石川 素子

出版社: 徳間書店
子供たちの大のお気に入りがやっぱりぬいぐるみのくまくんなので、
くまの物語はとても楽しみにしています。
が、今回はちょっと私たちの生活からはかけ離れた情景が多く、
あまり、子供たちにはピンとこなかったみたいで共感できなかったようです。
途中、ちょっと飽きちゃった感じがありました。
でも、雰囲気はとても好きです。
絵がとってもすてきです。人を引き込む絵です。
だからこそ、内容が少し残念でした。
絵を見て期待しすぎたのかもしれません。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う ふしぎです。  投稿日:2011/05/08
ふしぎなでまえ
ふしぎなでまえ 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
出前頼んだのにどこで作ってくれるってお話しになったんだろ?
不思議です。
ものぐさくんたちを立ち直らせよう!!という気持ちなのかな。
やっぱり不思議なでまえですね(笑)

絵本って言葉を増やすのにもいいですよね。
今回はこの絵本で、
 ものぐさ でまえ(うちは宅配ピザ専門だったので) 
 おしながき 来来軒(笑)

なんかが導入できました。

かがくいさんの作品は言葉の導入にわりと役立っています。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ついにからすの・・・  投稿日:2011/05/08
からすの たまごにいちゃん
からすの たまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
一作目のたまごにいちゃんを読んだ後、たくさんのシリーズ本があることを知り、うれしさと同時に、正直、もうたまごにいちゃんを卒業してしまった今、どうやってお話を続けるのだろうと危惧しておりました。
たまごにいちゃんがたまごにいちゃんになった所以のお話があったり、
たまごにいちゃんにあこがれた3人組のお話があったり、
そして、今回はなんとにわとりじゃないたまごにいちゃんまで。
さらには、たまごにいちゃんをたまごにいちゃんから脱却させた
あの張本人だったとは、驚きです。
ああ、この場面みたことがある。
子供もそれでか!と合点がいったみたいでとても納得、気持ちよかったみたいです。
まだまだ読んでないたまごにいちゃんがあるので、それも、どうつながっているのか、とても楽しみにしています。
参考になりました。 0人

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