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ぽめらにー

ママ・50代・東京都、男の子20歳 女の子17歳

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ぽめらにーさんの声

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なかなかよいと思う わかりやすいと子供には好評でした。  投稿日:2011/02/22
英日CD付2ヶ国語絵本 ももたろう MOMOTARO The Boy Born from a Peach
英日CD付2ヶ国語絵本 ももたろう MOMOTARO The Boy Born from a Peach にほんご: 中村 とも子
えいご: すずき さゆり
え: ほんだ とよくに

出版社: ラボ教育センター
これまで、短い文章の英語絵本は好んで読みたがりましたが、長くなるとお手上げ状態だったので、日本語と英語が交互に聞けるCD付きということで、
この絵本を試してみました。
子供たちにはわかりやすいと好評でした。ただ、内容が知っていたお話と違うところが結構あったので、ビックリしていました。例えば、おばあさんが流れてきた桃を一つ食べちゃうとか、きびだんごは一つはだめで、半分しかあげないとか(笑)
私の個人的なこだわりとしては、物語を楽しみながら英語が入っていくのが理想だったのですが、2言語交互になるとどうしてもお話がちょっと寸断される気がして、最初少し抵抗がありました。
しかし、このCDは1回めは交互なのですが、2回目は英語のみになります。何度か通しで聞いていくうちに、英語だけの方を聞いても、1度めより2度め、2度めより3度めのほうがよく聞き取れていることに少し驚きました。継続して聞けば、英語のいい勉強になると思います。
CDを聞く時間をとるのは難しいので、食事を作りながら聞き流し、私が勉強しているふりをして、子供たちにも聞かせています。
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なかなかよいと思う 「絵」を”ゆっくり”みてほしい  投稿日:2011/02/20
チキチキチキチキいそいでいそいで
チキチキチキチキいそいでいそいで 作: 角野 栄子
絵: 荒井 良二

出版社: あかね書房
以前に図書館で借りて、3歳児の印象に残ったのか、
また借りたいと自分で選んできました。
一人の少年から始まった「チキチキチキチキ」時計の音に合わせて、
急がなきゃ〜って気持ちがどんどん伝染して、
街中が大慌てになるわけですが、
読んでてこっちも自然と早口に!
どんどん早くなって、どんどんページをめくっちゃう(焦)
よ〜く見るとほんとにおもしろい絵なのに
それをゆっくり見る余裕がないのがもったいない!
ぜひ、一度目は気持ちに素直に急いで読んでください。
でも、後でゆっくり絵を見る時間をとって再び笑って欲しいと思います。
3歳児でも「雲も走ってるねぇ」なんて
おもしろいところを探しては笑っていました。
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自信を持っておすすめしたい 愛すべきおにいちゃん(涙)  投稿日:2011/02/18
わがままいもうと
わがままいもうと 作: ねじめ 正一
絵: 村上 康成

出版社: 教育画劇
我が家とまったくよく似たおにいちゃんと妹の関係が、
とってもおもしろかったです。
やさしいお兄ちゃんに自由奔放な妹って図は案外多いのでしょうか?
妹のわがままに一生懸命付き合うお兄ちゃん。
「またきたの」って言われるのが恥ずかしくて
わざわざ遠いお菓子屋さんまで足を運ぶお兄ちゃん。
友達に途中遊びに誘われたけど、
「あとで」と言い置いてうちに急ぐお兄ちゃん。
結局一番たくさんアイスを食べてるお兄ちゃん。
挙句の果てにお腹壊して、青くなってるお兄ちゃん。
そんな健気で、なんか要領が悪くて、
とっても子供らしい愛らしいお兄ちゃんと我が子を重ねて、
思わず、抱きしめてあげたくなりました。
それに引きかえ隣でむじゃきに笑っているふてぶてしい妹を見ると・・・
兄と二人でくすぐりの刑にしてやりました。
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自信を持っておすすめしたい どんな方法で脱走するのかワクワクしました  投稿日:2011/02/17
どろぼう だっそう だいさくせん!
どろぼう だっそう だいさくせん! 作: 穂高 順也
絵: 西村 敏雄

出版社: 偕成社
「脱走」といえば、映画のテーマにもなるくらい、
そりゃ、スケールの大きな作戦かあるいは、
さぞ、とんちの効いた作戦を想像しますよね。
当然私たち親子もとても期待に胸膨らませて読み始めました。
ところが、ところが、あまりのその作戦のばかばかしさに拍子抜け(笑)
思わず二人で顔を見合わせて笑いました。
その後の展開も、えー、そうなる?そういう話?って思わせ、
そして、最後は、またここ〜!。落ちもよかったですね。
予想を裏切る展開がとてもおもしろかったです。
まぬけな名前のまぬけなどろうぼうさんたちに
なんだかとても愛着がわいてきました。
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自信を持っておすすめしたい 大人も楽しめます。  投稿日:2011/02/16
しごとば
しごとば 作: 鈴木 のりたけ
出版社: ブロンズ新社
ここには9つの職業が紹介されているのですが、
息子は、木のおもちゃ職人とかグラフィックデザイナー、
パテェシエ、革職人という仕事については知らなかったようです。
当然のようにその商品は目にしたり手にしたりしていたのに、
職人さんたちが実際手がけていてくれるということは
考えたこともなかったのでしょう。
私たちの生活はどれ一つとっても誰かの手を借り、
成り立っているのだということに少し触れたのではないでしょうか。
実際、挿絵にもいろんな職業の人が
他ではお客さんとして登場してきます。
その絵を探すのも面白かったです。
細かい仕事の内容や道具は大人が見ても知らないことてんこもり。
楽しめました。
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自信を持っておすすめしたい 最初は半信半疑、でも・・・  投稿日:2011/02/16
絵本の本
絵本の本 作: 中村柾子
出版社: 福音館書店
このサイトにであってから、絵本の選び方に興味を持ち始めたので、もう少し掘り下げてみたいと思い読んでみました。
でも実は最初は半信半疑。なんだかんだ言っても子どもが面白いなら何でもいいのでは?と話半分で読もうぐらいに思っていました。
しかし、読み終わって一番感じたことは、「読んでよかった」ということです。満遍なく選んでいるつもりでしたが、やはり偏りがあったことも、認めずにはいられませんでした。無意識のうちに絵のかわいいものを手にとっていたかもしれません。無意識のうちに残酷シーンのない無難な本を選んでいたかもしれません。
そして、ここで紹介されている絵本をぜひ読んでみたいという衝動にかられています。ほんとに子供はこれらの本に興味を示すのか試してみたい!そんなワクワクした気持ちになりました。
一読の価値ありだと思います。
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ふつうだと思う インパクトがありました  投稿日:2011/02/16
ぞうのおなら
ぞうのおなら 作・絵: 宮本 忠夫
出版社: あすなろ書房
「あるあさ、ぞうがおならをプッとすると、
たましいが、おしりからでてしまいました。」
一発で子供と共に大笑いしました。
お話は掴みどころがない不思議な感じで、インパクトもありました。
今後、おならをする度に子どもが「たましいが抜けた!」とか
いいそうです。
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自信を持っておすすめしたい な〜るほど〜とちょっと感心  投稿日:2011/02/15
あのやまこえてどこいくの
あのやまこえてどこいくの 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: アリス館
まず、リズムがいい!絵本のリズムって大事な気がします。
読んでてそれだけで楽しくなるし、
子供が一緒に口ずさめるのもいいです。
そして、一番、よかったのは、
いろんな動物が山を超えて買い物にいくのですが、
例えば、ありさんは、米粒を買いに行きます。
「なにするの?」って聞くと
「ぐうぐうねんねのまくらにするの」
なるほど!そうも使えるか!って感心しました。
そのほかかたつむりのボタンは角出し帽子、
鳩のマスクはエプロンに。
そして最後に子供たちが喜ぶ定番のおばけ登場。
次は何を買って、何に使うんだろうってワクワクしました。
一つの道具にいろんな用途があるなんて、ちょっと素敵な発見でした。
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自信を持っておすすめしたい 力強くていい!  投稿日:2011/02/15
とべ バッタ
とべ バッタ 作・絵: 田島 征三
出版社: 偕成社
まず、絵の迫力。これはすごい。
話はとてもシビアな生き物の世界が描かれており、
そこで前向きに羽ばたいていくバッタの姿が、
非常に力強くていい!!!

子供の心にどれほど響いたかはわかりません。
あえて深く聞きませんでしたが、
折りにふれ読み返したい本です。

いい本に出会えました。
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自信を持っておすすめしたい 何度も何度も読み返しています。  投稿日:2011/02/15
ぼくにもそのあいをください
ぼくにもそのあいをください 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
子供も私も宮西達也さんの大ファンです。
最初は息子が怪獣好きだったために手にした本でしたが、
その奥の深さに、大人もうなってしまいます。
今回は栄枯盛衰について、
そして、衰えたからといってだめではなく、
逆に大事なものにきづくことができたということ、
優しさが人(恐竜)を変えたということなどに
私自身は着目しました。
子供はどの辺に何を思ったのでしょうか。
何度も何度も読み返しているので、
そのたびに何か違うものを感じ取ってくれていると思っています。
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