世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ぽめらにー

ママ・50代・東京都、男の子20歳　女の子17歳

ぽめらにーさんの声

全201件中 181 ～ 190件目

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相変わらずのいたずらっぷり！　

投稿日：2011/02/14

ろけっとこざる
	作・絵: H.A.レイ訳: 光吉夏弥出版社: 岩波書店

テレビのジョージをみてから子供はすっかりジョージにはまっています。
見かけもジョウージそっくり♪
でも、ここまでいたずらっ子ではありません。
インクの洪水、部屋は泡だらけ。
豚を逃がし、牛を連れ去り、ポンプを持ち出し、博物館で大騒ぎ。
挙句の果てにはなぜか、ロケットのパイロットになって大喝采！
この冒険っぷりには脱帽。スケールが違う！
やっぱこどもはこれくらいのほうがいいのかしら？
と苦笑しながらも思ってしまうところもあり、
黄色い帽子のおじさんのように
失敗や冒険を寛容にゆるせるママになりたいなぁ・・・
なんて読むたびに思います。

でも、やっぱり、家の中が水浸しは許せないかも・・・（苦笑）

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おしゃれは万国共通　

投稿日：2011/02/11

おしゃれがしたいビントゥ
	作: シルヴィアン・A・ディウフ絵: シェーン・W・エヴァンス訳: さくまゆみこ出版社: アートン

３歳になる娘はスカートが大好き。お姫様みたいだから。
これは、アフリカはセネガルという
行ったことのない、遠い国の女の子のお話なのだけど、
主人公、ビントゥは髪を三つ編みにしたくてずっと夢見ています。
おしゃれがしたいっていう気持ちは万国共通なんだなぁ・・・
と思うととても身近に感じました。
セネガルの人の服装や髪型、頭の上に荷物を載せて運んでいる姿、
家、洗濯物の干し方、誕生のお祝いの仕方や、命名の仕方、
お祝いの食べ物など、文化や生活も絵から読み取れて、
細かいところまで楽しめました。

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いつもの遊びが絵本になっちゃった　

投稿日：2011/02/10

ぽんぽのいたいくまさん
	作: 松谷みよ子絵: 武田美穂出版社: 講談社

くまのぬいぐるみのお世話が大好きな娘にとって、

絵本の中でくまちゃんがモモちゃんとお話ししているのが

とっても嬉しかったみたいです。

くまちゃんと布団をとりあったり、

くまちゃんにお薬を飲ませてあげたり、

一緒にごはんを食べたり・・・

家族の一員として自然に溶け込んでいるあたりが、

娘の目線と合致したのだと思います。

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いい本を紹介してもらいました。　

投稿日：2011/02/04

あこがれのうちゅうひこうし
	作: ミケラ・マンティン絵: ジョー・イワーズ訳: しばたよういち出版社: フレーベル館

レビューを見て早速入手しました。

宇宙飛行士の仕事について疑問に思ったことを

セサミのキャラクターが本で調べながら教えてくれます。

自分で本を調べて知識を深めていくというプロセスを

見せてくれているのが、とてもよかったです。

欲を言えば、その内容がすでによく知られていることばかりだったので、

もう少し踏み込んだ内容もあると最高でした。

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兄弟で楽しめました　

投稿日：2011/02/04

ノンタンかげもなかよし
	作・絵: ぴえろプロジェクト出版社: 偕成社

下の子がノンタンファンです。
当然６歳のお兄ちゃんには簡単すぎる本なのですが、
今回のテーマは影！
「ぼくにいつまでもついてくるものなんだ」の答えが影なのですが、
影は日陰に隠れるとなくなるぜ！とか、
大きな木の下に来きて影がいなくなっちゃったところでは、
木の影に入ったからだよ、とか、
その後は、太陽と影の関係などああだこうだとウンチクを垂れておりました。
下は楽しそうな影踏みに自分も参加していたのでしょう。
無邪気に喜んでいました。
いろいろな楽しみ方があるものですね。

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読後に会話を楽しめそう。　

投稿日：2011/02/03

ちいさなくも
	作・絵: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

他の雲と離れた小さな雲がひつじや飛行機やサメなど次々と変身していき、最後に大きな雲たちと合体して雨を降らせるという話です。
読後、下の子に「あなただったらアイスだよね～」というと
　　　「ちがうよ、わたしはソフトクリーム！」
　　　すると兄が「僕はロケットだ！」
　　　「ママは何？」
　　　「ママは・・・蜘蛛だ～」
　　　「キャーッ」
みたいなやりとりをしてしばらく遊べました。
きっと次の散歩の時には
「あの雲は何に見える？」なんて会話が弾むことでしょう。
最後に雨を降らせるあたりが、また違った雲の姿を表していておもしろいと思いました。

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天体好きにはおすすめです　

投稿日：2011/02/02

うちゅうスケート
	作・絵: たむらしげる出版社: ＫＡＤＯＫＡＷＡ

天体好きなので宇宙に関する本は目を通すようにしています。
　望遠鏡で土星を見ているところでは、
　　　　「へ～こんなふうに見えるのか」といい望遠鏡をねだられ、
　ボートで宇宙に飛び立つところでは
　　　　「ありえね～」
　土星へ行く途中でサボテン星のサボテンが踊ってたり、おかし星の
（おそらく）お菓子がしゃべったりすると
　　　　「空気もないのに生物は変だよ」とか
　土星の輪っかでスケートをしているところでは、
　　　　「チリと氷なんだからたてないよ～」

と突っ込みながらもとっても楽しそうでした。
ホントはこんなだったらいいのになぁ・・・って思ったんじゃないでしょうか。
　本人も５つ星とのことです。

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まさに我が子に伝えたいことなのに～　

投稿日：2011/01/31

なけないちっちゃいかえる
	作: エクトル・シエラ絵: やまうちかずあき出版社: 鈴木出版

この本の伝えたいこと、
「完璧でなくてもOK」は、
まさに私が今、我が子に伝えたいことだったので、
この本を手にしたときには、「これだ！」って思いました。
　よく言えば慎重、でも、もう少し間違えを恐れず積極的に
なってもらいたいなぁと常日頃から感じていたので、
即効入手し、はりきって読んだのに・・・

　力みすぎたのか、メッセージを受け取れ光線が
強すぎたのか、全く響いてくれなかったようです。
　やめときゃいいのにさらに説明までしちゃって・・・（反省）
　
　この本はとってもいいです。
でも、私の読み方がまずかったために子供がのらなかったので、
星４つにさせていただきました。すみません。

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科学、特に天体好きには絶対おすすめ　

投稿日：2011/01/31

シロナガスクジラより大きいものっているの？
	作・絵: ロバート・E・ウェルズ訳: せなあいこ出版社: 評論社

　かなり知的に面白いです。
想像力があればあるほどまた面白いと思います。

　我が子にも、この本を面白いと思ってほしいなぁと半分期待しながら読んだのですが、想像以上に大うけして、
我が子ながら「なかなかやるじゃん。」とうれしくなってしまいました。

　特にうけたのは、
　「ちきゅう100こいり　大きさそのまま　きどうにものります」
　で、ややうけ。
　
　「たいようサイズのオレンジ　あつあつのおいしさ」
　に「燃えちゃうよ～」と爆笑！

　でもそのたいよう100個もアンタレスっていう星には全くかなわないと知って、「へ～」と感心。

　天体好きなのでちきゅうや太陽100個がすっごい大きさだって事を
理解し、想像しやすかったのだと思います。
　次の日、目をきらきらさせてパパに見せ、またも爆笑しながら説明していました。

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超笑顔で答えてました！　

投稿日：2011/01/30

ね、ぼくのともだちになって！
	作: エリック・カール出版社: 偕成社

　楽しかったですよ。
「ともだちになって！」って次々に声をかけるんだけど
しっぽしか見えなくて、娘とクイズに。
すぐわかる絵本が多い中、これは結構、当らなくって、
それがおもしろかったらしく、すっごい笑ってました。

　英語版を今度は読んでみようと思います。
エリック・カールさんの絵本は英語でもとってもリズミカルで
覚えやすいので、よく英語のフレーズをくちずさんでいます。

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