新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

モーちゃんママ

ママ・30代・兵庫県、女5歳 男3歳

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モーちゃんママさんの声

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なかなかよいと思う 大きくなったね。  投稿日:2005/03/13
おおきくなるっていうことは
おおきくなるっていうことは 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
4月から息子が保育所に入所し、娘は年長さんになります。今読んでやるのにぴったりだと思って図書館で借りてきました。おおきくなるということを、子どもにも分かり易い言葉で書いてあります。うちの子供たちにも重なるところがいっぱいあって、親にとっては、子どもの成長を感じられる本でもあります。
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自信を持っておすすめしたい 娘のお気に入りの一冊。  投稿日:2005/03/13
ももいろのきりん
ももいろのきりん 作: 中川 李枝子
絵: 中川 宗弥

出版社: 福音館書店
紙で作ったキリンが本当に動き出すねんて、子どもにとってはたまらなく魅力的な話ですよね。かなり長い話なのですが、娘は最後までずーっと楽しそうに聞いています。ピンクではなくて、ももいろ、という響きもかわいいですよね。絵本から童話へと移り変わっていく時期(5〜6歳)の子どもたちに是非おすすめしたいです。
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なかなかよいと思う 山さん海さん怒らないで〜。  投稿日:2005/03/13
ノンタンいたいのとんでけ〜☆
ノンタンいたいのとんでけ〜☆ 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
もうすぐ3歳になる息子は、最近のんたんシリーズが大のお気に入りです。娘も2歳ぐらいのころ喜んで読んでいました。のんたんの妹たーたんが膝を擦りむいてしまって、のんたんが「いたいのいたいのとんでけ〜」としてやるのですが、最初に山に、次に海にとばします。そして最後にかいじゅうが食べてくれて一件落着。楽しいお話です。
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なかなかよいと思う こんな家に住みたい!  投稿日:2005/03/10
あらいぐまとねずみたち
あらいぐまとねずみたち 作・絵: 大友 康夫
出版社: 福音館書店
ねずみにいろいろなものを盗まれて怒ったあらいぐまだったのですが、食べるものも家もないねずみたちを可哀相に思い、畑と家を作るのを手伝ってやります。2歳の息子には話が少し長いようですが、出来上がった家の中で、歌をうたっていたり、散髪していたり、お風呂に入っていたりと、ねずみ一匹一匹の様子を見て楽しんでいます。
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自信を持っておすすめしたい 絵がすごくいいです!  投稿日:2005/03/10
かばくん
かばくん 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
ずっと気になっていた本だったのですが、子どもが興味を持つがどうか分からなかったので借りずにいました。でもやっぱり表紙のかばの絵を見る度に気になるので、先日初めて借りてきました。予想に反して、息子が喜んで見ています。特に、見物している子どもたちを水の中からかばくん親子とかめくんが見ている絵が気に入ったようで、声を上げて笑いながら見ています。小さい子どもでも楽しめる本だと思います。
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なかなかよいと思う 今の時期におススメの本です。  投稿日:2005/03/07
根っこのこどもたち目をさます
根っこのこどもたち目をさます 作: ヘレン・ディーン・フィッシュ
絵: ジビレ・フォン・オルファース
訳: 石井 桃子

出版社: 童話館出版
冬の間地面の下で眠っていた根っこのこどもたちが春の支度を始めます。女の子は自分の一番好きな色の布で春に着る服を縫います。男の子は眠っている虫たちを起こしてやり、体を洗い春の色を塗ってやります。何もかも用意ができたとき、春がやってきます。根っこのこどもたちは花のこどもに変わって地面の上に出ていきます。絵にも物語にも派手さはありません。でも私も娘もお気に入りの一冊です。
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なかなかよいと思う 村中総出の大イベント!  投稿日:2005/03/06
ジャイアントジャムサンド
ジャイアントジャムサンド 作・絵: ジョン・ヴァーノン・ロード
訳: 安西 徹雄

出版社: アリス館
村に飛んできた蜂の大群を退治するために思いついた作戦が、大きなジャムサンドを作って蜂を挟んでしまうというもの。トラクターでバターを塗ったり、ヘリコプターで空からパンを落としたりと、あり得ない話だけど、町中の大人が真剣に作業しているのが面白い。登場人物もみんな個性的で、絵のすみずみまで楽しめます。
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自信を持っておすすめしたい やっぱり自分の家が一番!  投稿日:2005/03/06
こすずめのぼうけん
こすずめのぼうけん 作: ルース・エインズワース
絵: 堀内 誠一
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
自分のことを心配して探してくれる人がいること、そして安心して眠れる家があることの有難さを気付かせてくれる本だと思います。娘は、こすずめがお母さんにおんぶしてもらって家に帰る姿を、安心したように笑って見ています。何でも自分でしたがる、でも最後はお母さんに手伝ってもらわないとできない。そんな自分と重ね合わせているんだと思います。
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自信を持っておすすめしたい 子どもの純粋さに感動。  投稿日:2005/03/06
くまのコールテンくん
くまのコールテンくん 作: ドン・フリーマン
訳: 松岡 享子

出版社: 偕成社
コールテンくんは新品の縫いぐるみなのに、服のボタンが一つ取れてしまっています。そのせいか、誰にも買ってもらえません。そんなコールテンくんを、リサは自分のお小遣いを持って買いに行きます。多くの大人は、ボタンの取れた縫いぐるみをわざわざ選んで買わないと思うんです。子どもの心の純粋さと優しさに心を打たれる作品です。
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自信を持っておすすめしたい 我が子の入院を思い出して・・・。  投稿日:2005/03/04
いもうとのにゅういん
いもうとのにゅういん 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
あやちゃんが点滴をしている絵を見て、息子が入院した時のことを思い出して涙が出そうになりました。うちの娘も、あさえと同じように、寂しい思いをしながら留守番をしてくれていたんだろうなーと思い、娘に読んでやろうと思って図書館で借りてきたのですが、なぜか息子の方が気に入ったようで何回も「読んで、読んで。」と言います。まだ2歳なのでどれだけ理解できているのか分かりませんが、今まで私が絵本を読んでやってもじっと聞いていなかった息子の初めてのお気に入りの絵本なので、私にとっても大切な一冊です。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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