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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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あっぱれ!われらのてんぐさま

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えみりん12

ママ・40代・東京都、女の子17歳

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自己紹介
とにかく本好き。毎日1冊は小説を読みきります。娘も絵本好き。ママが怠けて毎日は読まないけど、気が向けばたくさん読みます。サイン本買うのも好きです。私が5つ☆にしたものは本当に面白いのでぜひ買って欲しいというもの(しかも自分では古本屋に売り飛ばす気が全くないもの)です。4つ☆は図書館でOKかなと思います。
好きなもの
ウチの む・す・め(笑)

えみりん12さんの声

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なかなかよいと思う おひさまを拾わなくても友達がいたらいい  投稿日:2012/08/26
きのうのおひさま、どこにいったの?
きのうのおひさま、どこにいったの? 作: 薫 くみこ
絵: いもと ようこ

出版社: ポプラ社
おひさまがいつも沈むので、くまは太陽を拾いにいきます。途中、友達に出会い、一緒にご飯を食べます。夕日が沈んでも、友達がいれば太陽みたいで寂しくない。

素敵な絵本だと思うし、ほっこりする感じに、いもとさんの絵がすごくぴったりだと思いました。娘も喜んでよんでいましたが、子供にも分かりやすいし、良い教訓を含んでいると思うので安心して子供に与えられます。おすすめ。
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自信を持っておすすめしたい 衝撃すぎる展開で超絶オススメ!!!  投稿日:2012/08/26
スイカのすい子
スイカのすい子 作: 奥原弘美
出版社: 毎日新聞社
表紙の子供がすい子かと思ったら、スイカのほうがすい子でした。

ある日、妊婦のママから生まれたのはスイカ!えっ、スイカ!?ありえない!と思うお兄ちゃん。ママは「おっぱいもあげなくていいし、おむつ変えなくていいし、楽〜」と浮かれていますがびっくり。スイ子は育ってあちこち走り回ります。でもある日、パカッと割れてしまいます。そして、スイ子の種を庭に埋めたらたくさんの「孫」が実ります。そして走る日を待っているのですって、、、。

割れたときに読者も「えー!!!」と衝撃を受けます。それで、スイ子を食べるのかな?と思ったらそうでもないらしい。でもスイカを孫としてみてしまうと食べられませんね、、、。数十個の孫?が実ると誰が走るところを面倒みるのか気になります。

お兄ちゃんの友達の親戚にメロンもいるらしいのですが、困惑してしまうけど笑ってしまう絵本でした。

個人的にはグラウンドを走るときに野球している子にスイカ割りをされてしまうのでは?とどきどきしました。

とにかくオススメ。
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ふつうだと思う マンガ風  投稿日:2012/08/26
さむがりやのサンタ
さむがりやのサンタ 作・絵: レイモンド・ブリッグズ
訳: すがはら ひろくに

出版社: 福音館書店
昔わたしも読んだことがあると思って娘にも読み聞かせしました。が、マンガふうなので、読み聞かせにはあまり向いていないかもしれません。自分で読めるようになるうと楽しいかなと思います。

サンタさんが意外にブラックで、悪態はつくし、面倒くさがりだし、、、でもこういうオジサンいる!とちょっとおかしくなってしまいます。ニヒルなサンタ、読んでみてください。
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なかなかよいと思う すいかの大活躍が楽しそう  投稿日:2012/08/26
モリくんのすいかカー
モリくんのすいかカー 作: かんべ あやこ
出版社: くもん出版
すいか割りしたみんなで、スイカを食べ、スイカの半分を水陸両用車にして、砂浜を走ったり、海を走ったり、、、、そしておおだこから逃げながら発見した美味しい水でフルーツポンチを作ります。

オチはないけど、なかなかスイカのいろんな活用法を紹介しているし、夏らしくて、すごく素敵だと思います。絵柄も子供がすきそうなカワイイもので、おすすめ。これを読んでうちもフルーツポンチを作ってみようと思いました。
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なかなかよいと思う 悪者とは、、、どぶねずみでした!(笑)  投稿日:2012/08/26
教会ねずみとのんきなねこの わるものたいじ
教会ねずみとのんきなねこの わるものたいじ 作・絵: グレアム・オークリー
訳: 三原 泉

出版社: 徳間書店
いつものねずみたちと猫のサムソンはどぶねずみに教会を追い出されてしまいます。サムソンの案で、レストランに招いてレストランごと流してしまいます。いろいろあってウエイターのねずみがとりのこされましたが、なんとか救出でき、めでたしめでたし。

ねずみの敵といえば猫だけど、サムソンはとにかく頼りにならなかったりします、、、が、どぶねずみはすごく大きいからいっぱいいたらそりゃあ敵わないかもしれないですね。

挿絵で、川のレストランで「くさりかけがうまい」「せっけん・せんざいつかいません」と人間とは違う宣伝が書かれているのと、ウエイター2匹を助けるときの木に鈴なりのねずみたちがなんだか面白くて笑ってしまいました。
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なかなかよいと思う シンプルだけどおすすめ  投稿日:2012/08/26
(大型絵本)ありとすいか
(大型絵本)ありとすいか 作・絵: たむら しげる
出版社: ポプラ社
絵柄は凝っていなくてシンプルですが、スイカを蟻たちが切り出し、運び込み、食べきって、最後にスイカの皮を滑り台にしてしまいます。なかなか蟻たちの元気よさや、スイカの美味しさなどが伝わってくる素敵な絵本です。スイカって赤くてとても美味しそうですよね。
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なかなかよいと思う 名作です  投稿日:2012/08/26
岩波少年文庫 501 はてしない物語 上
岩波少年文庫 501 はてしない物語 上 作: ミヒャエル・エンデ
訳: 上田 真而子 佐藤 真理子

出版社: 岩波書店
子供の頃にハードカバーを買って読んだのを、読み直しました。文庫版のほうは普通の挿絵なので、できればハードカバーのほうが子供には良いと思います。なぜなら、話に出てくる本そっくりで、あかがね色に、例の不思議なマークも入っているからです。でもお金がなかったら、こちらが安いので良いかもしれません。

男の子BBBが、KKK氏の本屋でうっかり盗んでしまった本を持って、家出して学校に隠れます。読みながら、自分とリンクしている様子で、どきどきしながら読みます。でも自分に自信がないBBB(バスチアン)。しかし上巻のラストでは、アトレーユや幼心の君を助けにいくことをとうとう決意します。

面白いのでどんどん読めてしまいます。これを読んだあとには他の作家たちによるファンタージエンのスピンオフ小説もオススメ!
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ふつうだと思う 白黒でシンプルなスイカの育成の話  投稿日:2012/08/26
すいか
すいか 作: 平山 英三
出版社: 福音館書店
スイカが育って食べられて種になってまた育ってくるというシンプルなお話。

悪くはないけれど、4歳とか大人にはちょっと物足りない。白黒絵本ですが、子供の想像力のためにはカラフルなほうがいいようにも思います。あと気になったのはスイカの模様が描いていないこと。模様がないので丸い白い何かに見えます。
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なかなかよいと思う シンプルな絵ですが元気があふれます  投稿日:2012/08/26
ありとすいか
ありとすいか 作・絵: たむら しげる
出版社: ポプラ社
絵柄は凝っていなくてシンプルですが、スイカを蟻たちが切り出し、運び込み、食べきって、最後にスイカの皮を滑り台にしてしまいます。なかなか蟻たちの元気よさや、スイカの美味しさなどが伝わってくる素敵な絵本です。スイカって赤くてとても美味しそうですよね。

大型絵本と両方読みましたが、大型絵本だと迫力があって滑り台なんかはとてもすばらしいです。小型(普通サイズ)のほうは自宅用におすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 盲目の草食と、肉食の友情(親子愛)  投稿日:2012/08/26
あいしてくれてありがとう
あいしてくれてありがとう 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
このシリーズはいつも泣けます!

今回は、ティラノサウルスが偶然発見した盲目のパウパウサウルスと友情をはぐくみ、むしろ親子愛に近いかもしれないのですが、目がよくなる赤い実を捜したり、泳ぎを教えたり、一緒に山を登ったり、、、でも目が良くなったパウパウをおそった地震から守ったティラノサウルスが死んでしまいます。パウパウは、その愛を胸に、一人でもたくましく生きていきます。

種別の違いも乗り越えて、愛を与え合う姿が感動的でした。ちょっとウルっとしちゃいますね。4歳の娘はまだそこまで分かりませんが、こういう良い絵本をしっかり読んで、しっかり感情を育てていきたいです。
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