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えみりん12

ママ・40代・東京都、女の子17歳

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自己紹介
とにかく本好き。毎日1冊は小説を読みきります。娘も絵本好き。ママが怠けて毎日は読まないけど、気が向けばたくさん読みます。サイン本買うのも好きです。私が5つ☆にしたものは本当に面白いのでぜひ買って欲しいというもの(しかも自分では古本屋に売り飛ばす気が全くないもの)です。4つ☆は図書館でOKかなと思います。
好きなもの
ウチの む・す・め(笑)

えみりん12さんの声

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なかなかよいと思う 戦争の悲惨さを伝えます  投稿日:2012/02/29
かわいそうなぞう
かわいそうなぞう 作: 土家 由岐雄
絵: 武部 本一郎

出版社: 金の星社
上野動物園のぞうたちの話。戦争で、アメリカに爆弾を落とされて逃げたら国民が迷惑するからと、爆弾を落とされる前にゾウを餓死させていく物語。まずは暴れ者のジョン。次はトンキーとワンリー。でもトンキーとワンリーの場合は暴れ者と違って(ここは差別的でかわいそうだけど)動物園の人も殺したくないので少しだけえさをあげてしまう。でも結局は死んでいきます。

戦争のおろかさ、悲惨さ、を伝えていて、そして絵本では文章では出ていませんが人間のエゴを読み取れる作品です。

4歳の娘は悲しい顔で聞いていて、喜ばしいものではないですが、私も子供心に読んで悲惨だと思った経験があります。勉強するのには良いでしょう。
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なかなかよいと思う とうとう本物の記憶を取り戻し謎がとけた  投稿日:2012/02/29
九年目の魔法 下
九年目の魔法 下 作: ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
訳: 浅羽 莢子

出版社: 東京創元社
ある19歳の女の子が二重の記憶を持っている。どちらが本物の記憶なのか、本人も読者もなぞになってしまう。

前編でママに家を追い出された主人公ポーリィ。お金はパパにもらえ、と全くお金を渡さないのもひどいし、パパがポーリィをイラなかったら自分達でどうにかして、戻ってこないで、ってひどすぎる。パパも新しい恋人に言いにくいからってお金も渡さず帰りの切符もないのに追い出すなんてありえない。

自力で強くなっていく姿、心を折らないようにしている姿がいじらしい。最後にやっと謎がとけますが、しょうじき、解説まで読まないと理解が難しい部分もありました。子供には難しいかも。
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なかなかよいと思う 違う動物も仲良くね  投稿日:2012/02/28
かえるのいえさがし
かえるのいえさがし 作: 川野 雅代 石井 桃子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
アリとキリギリスのような前半。住む穴がなくて困っているかえる一家。大きな穴をやっとみつけたら、普段はかえるを食べるはずの蛇が!でも、親切に住ませてくれます。

いろんな教訓を含んでいると思います。

子供にも勉強になりそうです。おすすめ。
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なかなかよいと思う 高いけど、、、可愛い。  投稿日:2012/02/27 17:00:00
リサとガスパール おにぎりケース ケーキ
税込価格: \550
単価が高めですが、柄は可愛くておすすめです。でもできれば値段下げて2個セットにして欲しいですね、、、。一般的なおにぎりケースよりは丈夫だと思います。今、おにぎりケースに凝っているので、いろいろ絵本ナビで買っていくかと思います。

なかなかよいと思う なかなか良い  投稿日:2012/02/27 16:49:00
学研 ビジュアルかるた 日本歴史遺産
税込価格: \1,320
世界遺産の版を買っていたのですが、今月は日本の歴史遺産シリーズも買いそろえました。子供にも遊びをとおして勉強にもなるし、旅行先を決めるのにも良いので、しばらく我が家のカルタブームが続きそうです。

なかなかよいと思う 魔法使いの7人兄弟の戦い  投稿日:2012/02/27
七人の魔法使い
七人の魔法使い 作: ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
絵: 佐竹 美保
訳: 野口絵美

出版社: 徳間書店
最悪な悪い魔法使いたち7人兄弟に出会った主人公と家族たち。分からないうちに巻き込まれてどんどん悲惨なはめになる主人公。でも、とうとう一発逆転の方法を思いつきます。

なかなか面白いです。さすが!

でも最初を読んだ限り、魔法使いというイメージではないですが、、、、悪党7兄弟みたいな印象です。
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自信を持っておすすめしたい 面白い。逃げている城の絵も、、、  投稿日:2012/02/27
かいぶつトロルのまほうのおしろ
かいぶつトロルのまほうのおしろ 作・絵: 田中鮎子
出版社: アリス館
はなれもりの井戸には近づいてはいけないと言われていますが、ニーナは迷子の羊をさがしに井戸にいき、落ちてしまいます。そこには時のとまったお城とトロルがいました。お城の人を救うためにニーナはトロルの右目を盗み出します。ご褒美の宝物を手に、家に帰り幸せに暮らします。

トロルに追われて城の中を逃げる絵が、見開き&折込3ページになっていて、「まずはここから来てたね、、こう階段を逃げてこういったのかな?、、、で最後は、ここに時計があるからここだよね」と、迷路のようにして娘と遊びながら読めました。

3歳後半か4歳からくらいでちょうど良いかなと思います。小学生低学年くらいでも面白く読めると思うので5つ★。
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ふつうだと思う 写真のみ!  投稿日:2012/02/26
ハリー・ポッター卒業アルバム
ハリー・ポッター卒業アルバム 出版社: 竹書房
ハリポタがすきなのでつい購入。

写真だけでなく文章もあるのかと思いきや、基本的に映画から撮ったような写真のみで、ちょっと拍子抜けしました。

初期の主人公3人と最後の3人、顔とか成長ぶりが感じられ、「大人になったな〜」としみじみ思ってしまいました。ちょっとなつかしくなる作品です(笑)

でも個人的にはもう少し、文章中毒にも楽しめるように作ってくれたらよかったな〜と思います。
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なかなかよいと思う イギリスの海岸が目に浮かびます。  投稿日:2012/02/26
海駆ける騎士の伝説
海駆ける騎士の伝説 作: ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
絵: 佐竹 美保
訳: 野口絵美

出版社: 徳間書店
ダイアナさんが初期に書いた作品らしいけど、幻と現実世界が交わっている様子が、なかなか面白い。イギリスのけむった海岸がすごく目に浮かびます。歴史にも興味を持てそうで、なかなか大人にもおすすめできる一冊です。
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なかなかよいと思う 不思議なトンネルを抜けると、、、、  投稿日:2012/02/25
タウのぼうけん
タウのぼうけん 著者: 土屋 アンナ
画家: イワタナオミ

出版社: 講談社
土屋アンナさんの絵本なので、どんなのかな?と期待して読みました。

不思議な生き物、タウ。トンネルの向こうが何か、気になっていたけど、みんな知らないんです。ママには「かいじゅうがいる!」と脅かされ、ほかの子供たちとトンネルを抜けようとしますが、みんな怖くて一人ずつ逃げていきます。最後になんとかトンネルを抜けたら、そこは海!

悪くない絵本でした。でもオチがあると良かったかな。
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