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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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えみりん12

ママ・40代・東京都、女の子17歳

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自己紹介
とにかく本好き。毎日1冊は小説を読みきります。娘も絵本好き。ママが怠けて毎日は読まないけど、気が向けばたくさん読みます。サイン本買うのも好きです。私が5つ☆にしたものは本当に面白いのでぜひ買って欲しいというもの(しかも自分では古本屋に売り飛ばす気が全くないもの)です。4つ☆は図書館でOKかなと思います。
好きなもの
ウチの む・す・め(笑)

えみりん12さんの声

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なかなかよいと思う 古いバスが月の力で、、、幻想的な話  投稿日:2012/02/16
がたぴしくん
がたぴしくん 作・絵: たしろ ちさと
出版社: PHP研究所
古いバスのがたぴしくん、動けなくなったはずなのに、月の夜はなぜか動けるようになりました。迷子のきつねを届けて、きつね小学校までドライブ。幻想的な部分があって、娘も喜んでいました。字も読みやすいので娘がところどころ自分で読もうとしていました。
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自信を持っておすすめしたい 今度はタンダに大変なことが!  投稿日:2012/02/16
夢の守り人
夢の守り人 作: 上橋 菜穂子
絵: 二木 真希子

出版社: 偕成社
今回のは守り人シリーズの3作目。

タンダが夢の花にとりつかれてしまうこの作品は、ドキドキしながら読んでいました。しかしこの歌い手、かなり無責任でちょっといらっとしますね。しかしこの作品では、かっこいいトロガイのおばあさんの若い頃も出てきてちょっといいですね♪トロガイばあちゃんは若い頃から豪傑であってほしかったけど、こういうのもアリ。そしてすぐ正気に戻るところも素敵。1作目のチャグムにも会えて、未来がだんだん変わっていくかも、、、、?次こそタンダとバルサが結婚とかして幸せになってほしいです。

続編が待ちきれなくなるおすすめ作品です。
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なかなかよいと思う 親を知って自分の成り立ちを知る  投稿日:2012/02/15
オレンジガール
オレンジガール 訳: 猪苗代 英徳
著: ヨースタイン・ゴルデル

出版社: NHK出版
子供向けにつくられた本ですが、なかなか大人も楽しめます。

男の子がもらったのは、亡くなったパパからの手紙。そこにまず出てくるのは謎の、魅力的なオレンジガール。正体を知るために必死なパパの姿、そしてママ。

親の出会いを聞くのはなかなかないことだと思いますが、親の出会いが少し違ったら、自分も生まれていなかったかもしれないという、本の中の文章ではっとしました。本当ですね!

自分の親にも詳しく聞いてみたくなるような本でした。これ、子供に読ませるときっとあなたもなれ初めを聞かれますよ(笑)
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自信を持っておすすめしたい クリスマスにおすすめ!!!  投稿日:2012/02/15
アドヴェント・カレンダー 24日間の不思議な旅
アドヴェント・カレンダー 24日間の不思議な旅 訳: 池田 香代子
著: ヨースタイン・ゴルデル

出版社: NHK出版
クリスマスといえばディケンズのクリスマスキャロルを1番にすすめますが、これは2番目にすすめたい本。

クリスマスのアドヴェントカレンダーから毎日出てくる手紙とともに、わくわくしながら話の続きを読んでいく男の子たちが生き生きしていてとても素敵。実際にこんな商品があったらすぐ売れそうです。

エリザーベトという女の子が、ノルウェイからベツレヘムまで、現代からイエス誕生のときまで、時間をさかのぼりながら移動するお話で、面白い。

ニコラウスの教えは本当にすばらしく、「人にあげればあげるほど私達は豊かになる」というのは本当にクリスマスの精神で、この本はぜひ娘が成長したら読ませたいです。
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なかなかよいと思う 老人の知恵っぽい。さすが!  投稿日:2012/02/15
ガンバリルおじさんとホオちゃん
ガンバリルおじさんとホオちゃん 作・絵: やなせ たかし
出版社: 小学館
本屋で4歳になったばかりの娘がすぐに「これ買って!」と差し出したのがこれ。なんかみたような絵、と思ったらアンパンマンのやなせ先生の作品でした。

頑張り屋のガンバリルおじさんが、森で困ったときに助けてくれたホオちゃん。その正体はホオ(朴)の木でした。ホオの木なんて私達は知らないし、ホオ餅だって知らないけど、後ろに花のついたホオの写真があり、今はないけどホオの餅が実際にあったんだよというあとがきも書いてあって、大人も楽しめました。

娘には読み聞かせしたのですが、おじさんがずいぶん歌ばかり歌っているので、読む親は少し疲れます。頑張って読んでみてください(笑)
自分で子供が読めるようになったころだと簡単に楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい 面白すぎてすぐ読んでしまう!!  投稿日:2012/02/15
闇の守り人
闇の守り人 作: 上橋 菜穂子
絵: 二木 真希子

出版社: 偕成社
精霊の守り人の続編(2作目)。

中年女性が主人公という面白い設定ながら、内容も面白くて仕方ないです。

主人公バルサは、今度は養父ジグロの名誉のために、親戚を訪ねに故郷へおもむきます。でもそこにあったのは、今回もまた、人間の汚い欲望と、それを手中に権力を握った人たち。今回はカッサという少年を守りながら、ジグロの魂をなぐさめます。

続編が早く読みたくなります。

バルサにはそろそろ結婚もして幸せになってほしい、、、。
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なかなかよいと思う カイジュウのもどる先は、、、  投稿日:2012/02/13
カイジュウゴッコ
カイジュウゴッコ 作: 山本 孝
出版社: 教育画劇
元気な男の子2人がカイジュウになって遊びます。でも夕方、良い匂いとともにカイジュウは男の子に戻り、ママの待つ自宅へと帰っていきます。

夕暮れの風景がとてもよくあらわされているように思います。

戦いのシーンがほとんどなので、女の子には思ったほどウケないかもしれません。
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ふつうだと思う 死にかけた少女の話  投稿日:2012/02/13
鏡の中、神秘の国ヘ
鏡の中、神秘の国ヘ 訳: 池田 香代子
著: ヨースタイン・ゴルデル

出版社: NHK出版
重病の少女セシリエが天使ありえるとともに死にかけていくストーリーで、全体に暗い。エデンの園は子供時代のことだとかいう比喩は面白かった。また、北欧の神話の話もなかなか面白い。しかし、ラストが救われないので、子供向けとしては少し厳しいのではないかと思われた。
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自信を持っておすすめしたい 本は持っているだけではだめ。読まないとね。  投稿日:2012/02/13
がちょうのペチューニア
がちょうのペチューニア 作: ロジャー・デュボワザン
訳: まつおか きょうこ

出版社: 冨山房
本を持っているだけで賢くなったと自分も勘違いして、周りも勘違いしていくがちょうのぺチューニア。頼りにされたものの、とんちんかんなアドバイスで困っちゃう、、、。本は読まないといけないよね、、、と教えてくれる一冊。

4歳の娘も面白がって読んでいました。
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なかなかよいと思う 子供向けながら深い  投稿日:2012/02/13
カエルの城
カエルの城 訳: 猪苗代 英徳
著: ヨースタイン・ゴルデル

出版社: NHK出版
ニッセと出会い、カエルの城へ行くことになった少年クリストファーの話。一般には小学生くらいから向けの本ですが、死や生殖などの内容も盛り込んだお話ですが、一見、不思議の国のアリスのような感じです。大人にも良いと思います。
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